先日、かまいたちの「机上の空論城」という番組を見てたら
面白い企画をやってました。
金属探知機を使って、海岸を捜索するとお宝が発見できるという説
以前からの人気企画でしたが、担当していた天竺鼠の瀬下さんが
いろいろやらかして、企画がとん挫してました。
今回は、和田まんじゅうさんとシモタさんが、和歌山の白良浜へむかい
お宝調査へ。
白良浜といえば、真っ白な砂浜で関西随一のビーチリゾートです
水もきれいで温泉もあってねえ、良いリゾートですぞ
この白良浜は、もともと白い砂で有名でガラスの原料とかに採取されてたそうですね
ところが昭和期の開発により、白い砂の流出が供給を上回り砂浜がやせ細っていったそうです
そこで、オーストラリアから似たような真っ白な砂をもってきて
きれいな白い砂浜を維持しているそうですね
そんなことはどうでもええんですけど
年間60万人も訪れる人気の海岸なので、毎年指輪や時計などの落し物が
発見されるそうです。
また、平安時代末期の熊野水軍の隠し財宝もどこかに眠っているのでは?
という話です。
今までの調査では、30年前のファンタの空き缶が見つかって
それが、レアなファン向けに300円の値が付いたのが
最高らしいです
今回、初夏の白良浜で和田まんじゅうさんとシモタさんとADの子が
3人で、金属探知機で探すのですが
早々に、金属探知機がビービーうなるので期待が高まるのですが
出てくるのは、テントを止める金具のペグばかり。
朝から夕方まで探してましたが
結局、ペグと金属片、外国の小銭2枚、100円玉、指輪、イヤリング
こんな感じでした。
指輪もイヤリングも安物で値が付かず、外国のコインも中国のものが2円
メキシコの効果も相当安かった
結局、総額200円ほどにしかなりませんでしたね。
この番組見たとき、昔昔学生のころグアムに旅行に行ったとき
海岸で、金属探知機でなにかを探してるおっさんがいたのを思い出しました
あれで生計を立ててたのかどうか知りませんが
面白い仕事だなあって思ってました
わたしも引退したら、金属探知機買って毎日須磨の海岸でも
探しまくろうかなと考えてましたが
1日やって200円ではちっと無理か~