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献血

2023-11-01 06:24:00 | どうでもいい話

若年層の「献血離れ」続く 30代以下は10年で3割減 日赤など、学生へ啓発

2022年度に献血をした30代以下は167万人で、12年度の251万人から約33%減となり、
若年層の「献血離れ」が続いている。
この傾向が変わらなければ将来、輸血用血液の供給が不安定になる懸念もあり、厚生労働省と日本赤十字社は、
早いうちから献血に関心を持ってもらおうと小中高生や大学生への啓発活動を強化している。
 献血可能なのは16~69歳(65歳以上は条件あり)で、日赤によると22年度の総献血者数は501万人。
うち10代は22万人、20代は70万人、30代は75万人だった。
10年以上前から総数は500万人前後で推移しており、若年層の減少分を40代以上が支えている状態だ。
 献血で集められた血液は、大半が50歳以上の医療に使われる。
今後は少子高齢化で血液の需要が増す一方、献血に協力する人が減ることが懸念されている。
 若い献血者が減っている要因は少子化の影響もあるが、若年層の献血率自体も低調傾向だ。
 献血バスが高校に出向く学内献血の減少が背景の一つで、30年前に6割ほどだった実施率は
学校方針の変更などで2割前後まで減った。
献血に触れる機会が十分ではなかった世代は、成長しても積極的に献血へ行く人は少ないとみられる。
 政府は6月、経済財政運営の指針「骨太方針」に「献血への理解を深める」との文言を盛り込んだ。
 日赤は、献血の予約や記念品交換ができるウェブ会員サービス「ラブラッド」でアプリを導入し、
人気漫画とのコラボレーションも展開して登録者数増を図っている。
 厚労省担当者は「皆さんの献血でたくさんの命が救われている。一人でも多くの人に協力してもらいたい」としている。

転載ここまで

献血たまに行ってます。自分の体調管理のためもありますが
少しでも世のため人のため、日ごろの悪行を挽回するためにも少しでも善行を積まないとです

献血センターは、土日に行くのですがいつ行っても混んでますね
私は、成分献血専門なので2週間に1回はいけるのですが
まあそんなにはいきませんが
本当の献血全血をやると3か月に1回しかできません
まあ400ml抜かれるとさすがに60歳の爺にはつらいので
成分でお願いします

昔は、学校や会社に献血カーがきて、全血の献血をやってました
当時は200mlだったでしょうか
終わると、ジュースをもらえました
もう40年も昔の話です
当時は、献血カードが手書きのやつで
献血をするとカードの裏に献血場所の印鑑を押してくれるのですが
にっちな献血ファンの人は
いろんな場所で献血をして、全国の献血場所の印鑑を集めるのが趣味っていう人もいました
パスポートの印鑑を集めてる人みたいなもんです
ハンコ押すところなくなると、新しいカードをもらえましたなあ
いつの間にか、ペライチの献血カードで
回数だけ印刷されるやつに変わっちゃった
今では、スマホの中でアプリで完結するようにもなってきてます
なんだかね、趣がないねえ

回数で思い出しましたが
いつも行く献血センターで、クレーマーのおっさんが
自分で思ってる回数と印字された回数が違うとごねてました
基地外か?
回数なんかどうでもいいのに
機械化されてるので、直すことができないと
係りの人が言っても納得してませんでした
世の中には気違いがいますね
係りの人も、二度とくんなって思ってたでしょうね
そんなことどうでもええんですけど

コロナ前は、献血に行くとアイスが食べ放題だったのですが
それもコロナ以降なくなりました。
今では、ジュースが飲み放題くらいです。
ポイントがたまると、洗剤やエコバックがもらえますが
それも代り映えしませんね
もう少し記念交換品には気を使ってもらえると
うれしいかも










コメント (2)
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