ぶろぐ猫の目

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実験中

紙飛行機 子供の科学

2023-11-22 15:39:57 | どうでもいい話

先日、朝日新聞の天声人語で知ったのですが

「子供の科学」という雑誌に50年前から紙飛行機の型紙を
掲載されていた、二宮先生がご逝去されたという記事。

私が小学生の頃の話ですからまさに50年くらい前の話
当時、クラスの賢い子が読んでた雑誌
それが「子供の科学」でした

人が持ってるとなんでもほしくなるのが私の習性で
卑しい人間性です
3つ子の魂百まで
この卑しい根性は治りませんね
そんなことどうでもいいんです

人が持ってるとほしくなるので
私も買って読んでみました

それはさておき
当時は、学研の科学と学習っていう月刊誌もあって
理科が好きな子は「科学」を国語が好きな子は「学習」を読んでました。
私は、毎月「科学」買ってもらってました
毎月、面白い付録がついていて
それが楽しみで仕方なかったです

感光紙をつかったカメラとか
アリを観察するキットとか
レコードをつくったり
簡単な科学実験をしたり、工作をしたりする
付録です。
毎月、学研のおばちゃんが団地の集会所に
売りに来るんです。
小遣いをもらって買いに行ったもんです
そんなことはどうでもいいんです

科学は、付録がメインでしたが
子供の科学は、読む記事がメインでしたね
内容はまったく覚えてないですが

付録でついていたのが、紙飛行機の型紙でした
型紙をボール紙に張り付けて、型通りに切って
ノリで貼って紙飛行機を作るのですが
これがまたよく飛ぶんですよね
一時、小学校でブームになりましたなあ
だれが一番遠くまで飛ばせるかとかですね
懐かしいなあ

そんなことを思い出した今日この頃
二宮先生のご冥福をお祈りします






コメント (2)
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