ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

船で通勤できたら良いですね〜

2023-11-09 09:57:00 | どうでもいい話

興味深い記事があったので転載バカボンなのだ


東京都心で「舟通勤」始まる 水都復活の契機 高まる期待


 東京の都心で「舟通勤」が本格的に始まりました。
東京駅に近い日本橋と、タワーマンションが立ち並ぶ東京湾岸の豊洲を、火・水・木曜日の帰宅時間帯に結びます。
舟運を生かした「水都東京」復活の足がかりにしたいと、関係者の期待も広がっています。
 運航が始まった10月25日、日本橋から午後6時過ぎの便に乗ってみました。
デッキに立ち、夜風に吹かれながら夜景を楽しむ人が多くいました。
 船着き場を出て日本橋川を下ること数分。隅田川に入ると青くライトアップされた永代橋が迎えます。
後ろを振り返ると、永代橋の後景に東京スカイツリーが重なっていました。
 隅田川を進むと、湾岸エリアのタワーマンションの明かりが、水面(みなも)に反射し、きらびやかに浮かび上がってきました。
大きくなるうねりに海に近づいたことを感じます。20分ほどで豊洲に着きました。料金は500円です。
 東京都はこれまでも舟通勤を社会実験として何度か実施してきましたが、定着しませんでした。
今回は実装するとしており、来春には晴海―日の出間にも開設します。
 湾岸エリアは大規模なマンション開発が続きますが、公共交通の整備が十分ではありません。
通勤を分散する効果もねらっています。
 舟通勤には東京の水辺のよさを見直し、東京を江戸時代のような水の都にしたいと考える人たちも期待しています。
  都内では神田川や隅田川などを巡るクルーズが盛んです。東京のパナマ運河と呼ばれる扇橋閘門(こうもん)のコースでは、
水位が2メートル上下する水上エレベーターを体験できます。
 船上ではガイドが江戸の歴史や自然、防災などの知見を織り交ぜ、東京の水辺の今昔を解説してくれます。リピーターも多く、街歩きのプランにしばしば組み込まれたりします。
 
東京に旅行に行ったとき、浅草からお台場までリバークルーズってのに
乗ったことがあります
隅田川を下っていくのですが、快適です
それを通勤に使うという話ですね

それで思い出しましたが
昔探偵ナイトスクープで、奈良の王子から大阪の浅香山に
通勤に2時間かかるという親父さんが、ほぼ直線の大和川を下ったほうが
早く出勤できるのではないか検証してほしいという依頼

いつもの通勤スーツでゴムボートに乗った親父さんと探偵でしたが
激流に飲み込まれたり、堰堤に阻まれたりして
予想外の展開で、なかなか進むことができません
ずぶぬれになってようやく会社に到着したのが夕方5時を過ぎてました
面白かったです
探偵ナイトスクープの名作回の上位にランクしてますので
興味のある方は、ぜひご覧ください











コメント
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