年末にカニ旅行で大盤振る舞いをしてしまったので、今年のGWは特にお出掛けはナシ、と決めていた。
同居人も私も4月から仕事の内容や職場が変わり、お疲れ気味で正直どこかに出かけるよりはのんびりしたいと言うのも事実
昨日はゆっくり起きて、2人で近所のマックへクォーターパウンダーを食べに行く。今週は肉肉しい週間らしくビーフ関係が安いのだそうだ。
オーストラリアにいた時はこのクォーターパウンダー食べたけれど、何故日本にないのか不思議だった。メガマックなんてあるのに…。
ちょうど「らでぃっしゅぼーや」の配達の日、来るのを待って晩御飯何にするか決めることにする。
しかし来てみると珍しいものはないので、サイコロステーキにレンコン、にんじん、ごぼうを合わせて食べ、鯛と水菜で汁物を、ということに。
あまり手のかからないメニューなので、あとは夕食までゆっくり。
この季節、天気の良い日は夕方の空がきれい。西向きなので、日が沈むまでベランダで夕日を眺めることが出来る。
ベランダからは向かいの会所の日本庭園が見える。ここにはたくさんの木があって、朝方、夕方には鳥たちがやってくる。
昨日は50羽近くが大きな木に止まって賑やかだった。
同居人と双眼鏡を持って観察をする。何の鳥か?灰色っぽく嘴が黄色い。一見スズメのようだが、大きさはハトくらいはありそうだ。
私の住む街は、どちらかと言えば「中小企業」「工場」のイメージが強い所だが、マンションの前に江戸時代から保存されている会所があり、重文になっているおかげで、向かいに建物が建たず視界が開けているのがありがたい。
これだけ大阪に近いところで、木々が多く朝夕に鳥の声を聞くことが出来る、というのは幸いだと思う。
最近では私の出勤時間あたりにうぐいすがきれいな声で鳴いているのが聞こえるのだ。
ひと月ほど前には、不思議な霧の日があり、面白い写真が撮れた。
普段ならベランダから良く見える会所の建物もかすみ、その向こう側にすぐ見えるはずのJRの高架も見えない。出勤できるか心配なくらいだったが数十分で霧は晴れた。
夜もまた、面白いものだ。同居人の帰りが遅い日などにはよく、ベランダに出て夕涼みをする。
夜風は気分がよいものだが、夏になると向かいの会所からウシガエルの声が聞こえてくる。
あまりに大きな音なので初めは機械の音かと思った位なのだが、会所の池に住むウシガエルらしい。この声が聞こえると「暑くなったんだな」と毎年思うのだ。
昼間は鳴かないので、「夏の夜の風物詩」というものだろう。
また、ネコかイタチかが走る音もすることがある。イタチは1度だけ、物凄い勢いで走っていくのを見たことがあるのだ。
こうして写真で見ると、夜の会所の木々は鬱蒼と茂って、公園くらいの広さがありそうに見える。実際にはそこまで広くはないのだが。
特に風のある夜には、すぐ目の前の大きな木のさわさわという響きが心地よい。
そうこうしているうちに同居人が帰ってくる。
「なんかベランダで光ってたぞ。怪しい奴だ」
それはもちろん真夜中にベランダで写真撮影している私のことである
同居人も私も4月から仕事の内容や職場が変わり、お疲れ気味で正直どこかに出かけるよりはのんびりしたいと言うのも事実
昨日はゆっくり起きて、2人で近所のマックへクォーターパウンダーを食べに行く。今週は肉肉しい週間らしくビーフ関係が安いのだそうだ。
オーストラリアにいた時はこのクォーターパウンダー食べたけれど、何故日本にないのか不思議だった。メガマックなんてあるのに…。
ちょうど「らでぃっしゅぼーや」の配達の日、来るのを待って晩御飯何にするか決めることにする。
しかし来てみると珍しいものはないので、サイコロステーキにレンコン、にんじん、ごぼうを合わせて食べ、鯛と水菜で汁物を、ということに。
あまり手のかからないメニューなので、あとは夕食までゆっくり。
この季節、天気の良い日は夕方の空がきれい。西向きなので、日が沈むまでベランダで夕日を眺めることが出来る。
ベランダからは向かいの会所の日本庭園が見える。ここにはたくさんの木があって、朝方、夕方には鳥たちがやってくる。
昨日は50羽近くが大きな木に止まって賑やかだった。
同居人と双眼鏡を持って観察をする。何の鳥か?灰色っぽく嘴が黄色い。一見スズメのようだが、大きさはハトくらいはありそうだ。
私の住む街は、どちらかと言えば「中小企業」「工場」のイメージが強い所だが、マンションの前に江戸時代から保存されている会所があり、重文になっているおかげで、向かいに建物が建たず視界が開けているのがありがたい。
これだけ大阪に近いところで、木々が多く朝夕に鳥の声を聞くことが出来る、というのは幸いだと思う。
最近では私の出勤時間あたりにうぐいすがきれいな声で鳴いているのが聞こえるのだ。
ひと月ほど前には、不思議な霧の日があり、面白い写真が撮れた。
普段ならベランダから良く見える会所の建物もかすみ、その向こう側にすぐ見えるはずのJRの高架も見えない。出勤できるか心配なくらいだったが数十分で霧は晴れた。
夜もまた、面白いものだ。同居人の帰りが遅い日などにはよく、ベランダに出て夕涼みをする。
夜風は気分がよいものだが、夏になると向かいの会所からウシガエルの声が聞こえてくる。
あまりに大きな音なので初めは機械の音かと思った位なのだが、会所の池に住むウシガエルらしい。この声が聞こえると「暑くなったんだな」と毎年思うのだ。
昼間は鳴かないので、「夏の夜の風物詩」というものだろう。
また、ネコかイタチかが走る音もすることがある。イタチは1度だけ、物凄い勢いで走っていくのを見たことがあるのだ。
こうして写真で見ると、夜の会所の木々は鬱蒼と茂って、公園くらいの広さがありそうに見える。実際にはそこまで広くはないのだが。
特に風のある夜には、すぐ目の前の大きな木のさわさわという響きが心地よい。
そうこうしているうちに同居人が帰ってくる。
「なんかベランダで光ってたぞ。怪しい奴だ」
それはもちろん真夜中にベランダで写真撮影している私のことである
私も気分が落ち込んでいたりした時にはネットであれこれ買ったりしたこともありますよ。
ただ基本ケチなので、そこまでお金かからないものばかりですが…「買い物病」の感覚はわかる気がします。
同居人さまとの新生活、楽しみですね!
とにかく買い続けていないと不安になる
間違いなく「病気」
やっと離脱できています。
それもこれも彼女のおかげです。
これでやっと「まともな生活」になると安堵しています。
紫さんも同居人さんもご立派だと思います。
わたし今回の結婚がないと
たぶん
「ニュースに取り上げられるゴミ屋敷のジジイ」みたいなことに将来間違いなくなっていました。
同居人さまのご意見、賛成です。私もその位の数が妥当かと思いますヨ。
ちなみに我が家は私も同居人も、モノ増やしたくないタイプ。
しかも私は使わなくなったらどんどん捨てる方なので、クローゼットの中はあまり量的には変わりません。
たまに捨て過ぎてアレ?あの服はどこだっけ?ってなることもありますが
最後の最後で所有していたもののほとんどを捨てました。
靴も100足近く捨てたのにまだ40足ぐらいあったのを「下駄箱に入るだけせいぜい15足までに」との指示あり…スーツも夏・冬それぞれ今の体型にあっているものをグレー・ネイビー一着ずつ・ネクタイは20本以内に・ベルトも10本以内に
帽子もハット5・キャップ5あればいいでしょう
靴下と下着(おぱんつ)
半袖Tシャツ・カットソーも
長袖Tシャツ・サマーニット・カットソーも
無印の浅いケースに入るだけ
ニットは深めのケースに入るだけ
カバンも使わないものは捨てましょう
ワイシャツも体型痩せて太めのものや派手すぎるものはすべて捨てましょう…
ETC
最初は抵抗感かなりありました
最後はゴミ収集が追いつかずに友人にゴミ袋で100近くを引き取っていただく羽目に…
が
服を着ることのできるからだはひとつ
足も2本。
身軽になってきもちいいです。
毎日新鮮に減らしたワードローブでも十分にコーディネートできます。
加えて
披露宴のたぐいや結納とかいっさいやらないので
両方の親にすねかじりをして
家電が一切合財あたらしいものに。
明日障子を張替えにきてもらいます。
今は相方が持ち込んできた荷物をゆっくりと荷解きしています。
服のたためるものと生活小物一切合財をすべて無印のプラスチックケースに収納して利便性も向上しました。
おめでとうございます。
捨てるべき物は全て捨てられましたか?
同居人様が入るスペースは空けられましたか?
辞職閣僚さん…そういうお名前ですもんね。
考えるとよく耳にする名前です。
ちなみに今話題の辞職閣僚さんと関係ありそうな場所ですが調べたら関係ありませんでした。
わたしは「引越し(同居人が越してきた)」疲れでホントぐったりです。
ひたすら捨ててきたGW8日間でした。