4月6日(水)弥彦山(634m)
7時半松本発⇒中央高速道⇒上信越自動車道⇒北陸自動車道~燕三条で一般道へ弥彦神社11:15
(昼食)表登山道コースを花を楽しみながら山頂へ14:30~15:15ロープウェイで下山
弥彦神社へ15:30 ~石室温泉の宿
4月7日(木)角田山登山(481,7m)
8:30宿~9:00角田山登山口駐車場へ~桜尾根ルートを上り12:00~12:45山頂・昼食~
灯台コースを下る14:20駐車場 ⇒高速道に乗り松本へ18:30
👆 高速道から妙高山がみえてうれしい~
👇 弥彦山が見えてきました
ここから登山口へ向かう
あまりの花の多さに感動してたくさん撮りました。コンデジでバシャバシャと
その中からここにはいくつか出すことにしましょう。
オオミスミソウ;キンポウゲ科イチリンソウ属
6日・弥彦山のオオミスミソウはこの辺で・・
7日の角田山でもたくさんとりましたので、後ほど
アズマイチゲとキクザキイチゲ:キンポウゲ科
コシノバイモ・ユリ科バイモ属 (越野貝母)が多く見かけた
オウレン(黄連)キンポウゲ科オウレン属
この花が登山道脇に沢山見つかった。多分、キクバオウレンでいいだろう
こちらは種になったオウレン、雪解けを待たずに咲き始めるという花
キクバ(菊葉)オウレンとセリバ(芹葉)オウレンの区別にいつも迷ってしまうので・・
ショウジョウバカマ(猩々袴)花色が薄紫・ピンク・白と多彩だった
ミチノクエンゴサク ケシ科
エゾエンゴサクに比べて細くて華奢で撮るのが難しい・・
👆白花のカタクリ
👇カンアオイ
歩き始めてまもなく杉の森の中、カンアオイの葉を見つけた!
杉の枯葉をそっとどかしてみた
カンアオイには何種類かあるようだが、私にはわからない・・
追記;資料をみると「コシノカンアオイ」という
アオキ、正しくはヒメアオキだろうか、実の色がこのように赤く輝いているものが多かったが
黄色や橙色のものもあった
笹が繁茂している場所は小さな花たちは少なくなり、
刈られた場所では再び雪割草が顔を出してくれる。
このコースはおおかたが私道ということで遠慮しながら歩かせてもらった。
この山塊はいくつかのコースが設けられており、この季節の訪問者で賑わっていた。
三回とも花が多いという同じコースを歩いたが、次回はコースを変えてみようか。
ロープウェイの乗り場が見えてきて、山頂稜線へ
👇
ロープウェイ駅~ロープウェイ、乗車時間は5分弱
その後,麓のいつもの岩室温泉の宿へ
<コロナ禍での旅行> 宿ではコロナ感染対策が厳重に。
5人が入れる大きな客室
〇ワクチン接種3回済の証明書、本人確認の書類の提示。
〇体温測定やアルコールが要所が置かれている。
〇夕食はグループ単位での個室でテーブル席、接待係は一人の職員が担当
〇朝食は大広間でバイキング方式、30分間ごとに入れ替え、料理を取るときはビニール手袋など・・