ねもばーばのはっぴーらいふ

バーバの山歩き、花めぐり

ニュージーランド山歩き;モウセンゴケと同居するクッション植物

2011年02月17日 | 
モウセンゴケのはえている地表のすき間を被うように白い花をつけて広がっている植物は、ロック・クッション(RockCushion)と呼ばれているクッション植物。
触ると弾力性があり、クッションのようなのでこの名前がついた。
科目はエパクリス科、ゴマノハグサ科、ステリディム科だったりする。
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ニュージーランド山歩き;クッション植物

2011年02月17日 | 
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ニュウジーランド山歩き;モウセンゴケ その2

2011年02月17日 | 
これは花のない部分を私が撮ったモウセンゴケの一枚。葉の長さは5~10cm。
日本のナガバノモウセンゴケに似ている。
右側に写っている白い植物は苔。こうした地衣類は無数にある。

山渓ハンディ図鑑「高山に咲く花」によると
モウセンゴケ科は世界に4属90種、日本には2属7種ある。全て食虫植物。
私は谷川岳や白馬岳、北海道サロベツ植物園で見たことがあるが、花の咲いたものには出会ったことがなかった。
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ニュージーランド山歩き;モウセンゴケの花

2011年02月17日 | 
 バーントラック2日目に標高1500mあたりの湿地で食虫植物のモウセンゴケを見つけた。気をつけて歩いているとあそこにもここにもという感じ。それに小さな白い花をつけているんではないか!
はじめて見る純白のこの花、小指の爪よりも小さかった。
私の撮った花の写真はみんなピンボケ。この写真は同行のWatanabeさんにメールで送っていただいた。
Watanabeさん!今日確かに届きました。ありがとうございました。
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ニュージーランド山歩き;ニュージーランド・フラックス その2

2011年02月17日 | 
ニュージランド・フラックスはマオリ語で“Harakeke"
マオリ人は葉を編んで服や籠、マットや魚釣りの網などの生活用品を作ったという。草丈が大きいものは人丈もあり、花丈の1メートルもある。
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ニュージーランド山歩き;ニュージーランド・フラックス

2011年02月17日 | 
この花の学名は「Pormium cookianum 」リュウゼツラン科
ガイド君が“この花の蜜は甘いですよ”と花を搾ってくれた。トウイやベルバードなどの鳥はこれが大好物という。
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