これは前記のセリ科のアウレアと同じ仲間だが、花序にも茎も緑が強い。
湖からジグザグ道を登ってきて、ここは標高約1300mくらい。大きな雪渓が残ったダーラン山脈や深いファリフォード渓谷を見下ろし、白い花が咲乱れる中を歩いた。
湖からジグザグ道を登ってきて、ここは標高約1300mくらい。大きな雪渓が残ったダーラン山脈や深いファリフォード渓谷を見下ろし、白い花が咲乱れる中を歩いた。
樹林帯の中の湖と小道を数分あるくとロッジがあった。そのロッジでの愉しいいろいろを思いだしながら登り始めた。
手前にニョッキリと伸びているのは葉にも花にも棘があり、葉は80cm、花は1m位もある植物。ヘクトーリ(ホリド・スパニアードHorrid Spsniard)直訳すると“ひどい!スペイン人”とか・・。この裏の意味は歴史を学ばなければ判らないようですね。
セリ科アキフィラ属Aciphylla aurea
手前にニョッキリと伸びているのは葉にも花にも棘があり、葉は80cm、花は1m位もある植物。ヘクトーリ(ホリド・スパニアードHorrid Spsniard)直訳すると“ひどい!スペイン人”とか・・。この裏の意味は歴史を学ばなければ判らないようですね。
セリ科アキフィラ属Aciphylla aurea
6時間ほど山腹の横道をあるき、最後に急な下り道が終ったところに白い花をつけた草原?が広がっていた。これは草でなく、ゴマノハグサ科の低木へべ・ブカナニイイ(本によってはマウンテン・ヒービーとある)
その奥に森に溶け込むような濃い緑色に塗られたロッジが見えた。
その奥に森に溶け込むような濃い緑色に塗られたロッジが見えた。