ねもばーばのはっぴーらいふ

バーバの山歩き、花めぐり

9月20日(金)尾瀬の秋を訪ねて

2013年09月21日 | 山歩き

 「中秋の名月」を愉しんだ翌朝、3時に起きた。久しぶりの山歩きで気持ちは高揚している。

3時半、同行者の迎えを庭で待っている時の名月

この日は日帰り山行で、行動時間は出発から帰着まで17時間。

松本・3:30~高速道に乗り、群馬・沼田~尾瀬国立公園、大清水駐車場7:00大清水登山口出発7:30~三平平~尾瀬沼ビジターセンター~尾瀬沼周遊(三平下~尾瀬沼東岸~沼尻~南岸~三平下)13:00~大清水登山口下山16:00(まったりと入湯)~松本20:00

ドライバーは若者ふたりが頑張ってくれたので、私は後部座席でゆっくりさせてもらった。

 大清水駐車場で車の中で朝食。私が食事係を引き受けた。昨夜お月見をしながらサンドイッを2種類とおにぎり2種類を3人分たっぷり作った。好きなものをどうぞ!お昼用は若者に背負ってもらった。

  

 

 地図を確かめながらガイドしてくれる同行者はふたりの若者

 

草紅葉が始まったばかりの尾瀬沼

 

 

 

この茶色の殻は何でしょう・・・

答は今年の夏、高い山を真っ白に飾ってくれた、あのコバイケイソウの秋の姿でした。

向うの山は燧ケ岳

 

 

 

 

向うに見える山は至仏山、次回は向うまで行こう

 

 沼尻休憩所

 

 

 

 

 

 

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9月21日(土)狭間 壮 「いのちのコンサート」

2013年09月21日 | 信州

今日の午後は狭間さんの「いのちのコンサート」を楽しんだ。

今回のテーマは“一本の鉛筆があれば” 美しい歌声とたのしい語りで平和を訴える活動を続けて12回目のコンサートだ。松本音楽文化ホールの小ホールはお馴染みのお客さんがいっぱいで入りきれず、立ち見席も・・。

テノール歌手として活動をはじめて50年、今年は70才・古希を迎えたのだった。

楽しい語りの表情

狭間 壮さんと狭間 ゆかさん

演奏中のおふたり

 

最近、出版された本「一本の鉛筆があれば」

 

 

 私とのつながりは、約40年前のこと、整形外科病棟の看護婦と患者さんという関係。今は古いお友達かな。

明日は「演奏活動50周年・古希のお祝い会」があるので、参加させていただく。

 

9月22日(日) 13:00~17:00

「演奏活動50周年・古希のお祝い会」 ホテルブェナビスタにて

狭間 壮の音楽仲間・ムジカコンパス主催のお祝いの会に参加させてもらった。

狭間さんとつながる多方面の仲間たちが次々に登場し、昨日にもましてにぎやかな会となった。


 お琴の演奏


ゴスペル集団「マゴ」の演奏,松本のゴスペルグループだから「マゴ」と。

はざまゆかさまから訂正が入りました。マゴ➞「MA☆VO」が正しいと。たいへん失礼いたしました。


狭間さん主宰の音楽集団・ムジカコンパスの演奏


    

 

次回のお祝いの会は多分、80才の時となるでしょう。

 

私のテーブルは最前席で、写真は撮り放題でした。沢山撮影させていただいた、その中の一部を紹介いたしました。

 

楽しい気持ちで運転して帰るとき、空はこんな夕焼けに染まっていった。

伊勢町通りで

 

お城の西の信号待ちで

コメント (4)
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