今朝の気温マイナス9℃と寒中らしく冷え込んだ。しかし、午後は3月陽気に急上昇。
「燃えるゴミ」を出しに行くと、アルプスはすっきりと晴れていた。そのまま車で三才山線に上っていつもの山の神からみた。
浅間カントリーから美鈴湖の近くまで上がると、乗鞍岳と後立山までバッチリだった。
今朝の気温マイナス9℃と寒中らしく冷え込んだ。しかし、午後は3月陽気に急上昇。
「燃えるゴミ」を出しに行くと、アルプスはすっきりと晴れていた。そのまま車で三才山線に上っていつもの山の神からみた。
浅間カントリーから美鈴湖の近くまで上がると、乗鞍岳と後立山までバッチリだった。
6日目はメキシコ最終日、主とメキシコシティ市内観光とショッピング。中南米最大の都市、人口2000万人。新しい高層ビル群の中に、歴史ある教会や美術館、旧市庁舎など案内してもらった。どれも石の建築物である・・・スペインによる植民地支配が300年間にわたり、スペインへ銀をはじめとする金品を持ち去られた。
現在は・・現地ガイド嬢の説明によると、この10年の間に数倍の激しいインフレに、国民の所得格差がますます大きくなったという。一歩郊外に出ると丘の上まで、バラック小屋が延びていた。
タクシーの多くはNISSAN
1月16日(木)15時間以上の空路、3回の食事の提供があり、これを我慢しなければ帰国できないのだ。
メキシコ湾から日が昇る。
成田空港、同日の1月16日(木)16時に無事帰着。
これにてメキシコ山歩きを終了します。
追記;これを書き終わって1週間後にNHK/BSで、メキシコの今は国道となって北米まで延びている「銀の道」について放映された。
タイトルが「シルバーラッシュの光りと影」スペインのメキシコ(をはじめとする中南米の植民地時代)の収奪のものすごさをが映像とともに解説されていた。一昨年ペルーでよくみた、またメキシコの教会でも信仰の対象となっていたグアダルーペ・褐色の聖母もその置き土産だったのだ。