ねもばーばのはっぴーらいふ

バーバの山歩き、花めぐり

3月29日;オオミスミソウを訪ねて その2

2020年03月30日 | 山歩き
 笹原の道は雪が溶けてぬかるんでいる




角田山は標高481,7m その7合目あたりから昨日の雪が着いていた。





 
 カタクリは雪から頭を出していたが、雪割草は雪の下







 スミレ




 斜面の方向によっては







もう直ぐ頂上だ

灯台コース分岐

 

 長者ヶ原には銅像が2つ






頂上到着、ベンチが用意されていたので、雪を払ってお弁当タイム




 灯台コースへ、雪道を下る



ぬかるんでいる道には長い木道が設置されていたが、滑り易いので慎重に足を置く












灯台コースを中腹まで下っ来ると陽が射し始めた





 椿と海と







椿が森になっている












青空が広がって








 岩場のベンケイソウ 5月に開花すると黄色い花が咲くマンネングサになるのかな



水平線とその上にちょっとだけ青い空が

水平線の上にうっすらと佐渡ヶ島がみえました。
去年の5月連休明けに皆で歩いたね。オオミスミソウを稜線で見つけました。



灯台と白波
 海なし県からきた4人の女史は海を観ながらの山歩きがうれしい!

















 ↑ 入り口「桜尾根」という名前になって?6年前とちがっている。
   この松の木の間から入るらしくしっかりと踏みあとがあった。
 今回の周回コースは約6㎞です。

13時過ぎ 下山口から数百メートル海沿いの道を戻り駐車場に戻った。
 今回の大雪は「南雪」糸魚川から国道を信州に近づくにつれ積雪10㎝~15㎝と多くなった。


 

この2日間の天気
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3月29日;オオミスミソウをを訪ねて その1

2020年03月30日 | 山歩き
新潟、角田山の雪割草やカタクリを愛でてきました。
2015年4月7日~9日角田山・弥彦山・国上山と歩きましたが、今回は角田山に絞りました。
こんな時期にお出かけ大丈夫・・でも先のお宿もキャンセルするのはお気の毒だしね・・
とにかく自分たちの免疫を上げましょうよとメンバー4人で、一番若いものが運転を担ってくれた


前日は弥彦神社を参拝




弥彦山を背景に厳かに建つ弥彦神社





あちこちで椿を愛でました
  


       








29日 9時近く、角田浜駐車場から出発 
桜尾根~角田山頂~灯台コースを下りここに戻ります





急坂を登り始めて間もなく、オオミスミソウの群落がはじまりました。
お天気は曇っており、陽が射さないのでお花はうつむき加減です
 午後にはお天気が回復という予報を信じて登ります



近くの花をのぞき込んで
 




 離れた花をズームしたり・・もう.きりがありません
     



     



    


 ヒトリシズカは始まったばかり
    

 オオミスミソウの葉の形このようです
     
   

    

     






(トキワ)イカリソウはあちこちにたくさん咲いてます




 猩々袴・ショウジョウバカマ
    


 沈丁花の仲間、ナニワズかな




オオミスミソウの花、実際はこんなに小さな花です


     



     


種になってるイチゲの仲間かな・・撮っておこう
マンタンさんにコメントをいただきました。オウレン(キクバオウレン)ですねと。


 キクザキイチゲ









      


 カタクリの花がではじめ、ここから上は雪割草とカタクリの競争です
     





       



      







 色のきれいなスミレ
   

 このスミレもきれいね






 ツツジの若葉



ヒメアオキの実



この花? この地の名前がついていたような、前回来た時地元のオジサマに聴いたのだが・・
「ミチノクエンゴサク」でした。エゾエンゴサクより小さくて儚げですね。


 
 海と浜がみえました


これはアブラチャン?それともオオバクロモジかな
   

     


  アカバナのエンレイソウ
     




この後は雪と花のコラボを・・その2で

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