
5日目と6日目のホテルはウルバンバ川の直ぐ脇だった。その轟音で寝ることができず、耳栓をしたという同行者もいた。私は熟睡したが・・・雨季の水量は対岸の岩壁の白さで推測できる。
この写真はホテルの2階の部屋から撮った。カメラを落としたら、たちまちウルバンバ川に流されてしまう・・・
*Urubamba川(ケチャ語で元来の名称はビルカマユWillkamayu)天の川あるいは銀河。
この川の源はチチカカ湖で支流を集めてこの流れになっている。
(2008年にボリビア側から入ったあのチチカカ湖・標高3,810m。ボリビアアンデスでは5,200mの山に登り、コンドリリという素晴らしくきれいな湖とそこに映る山・・・本当に良かった。ここで紹介したいが、あの頃はまだフィルムを使っていた。デジ化するのにはどうしたらいいだろう?)
マチュピチュのホテルの前には線路が通っている
↑ お土産屋さんが並ぶ
中央広場のインカ帝国第9代王のパチャクテック?
クスコもこの町でも犬たちが放飼いになっていて、人に慣れているためか吠えることはない。ガイド氏は「どの家も飼い犬で、予防注射は専門の者が各家を回って注射をしています・・から大丈夫です」と言っていたが・・・
その犬たちの表情をちょっと紹介しましょう。
今年は雪形を追って、白馬など北へ行くことできないでいます。遅くまで雪があるから5月末でも大丈夫かなと思っています。その時はまたお付き合いください。