「梅雨の雲 仔馬の峰を 隠したり」
フォト俳句の最終日も、栂池高原「鐘の鳴る丘ゲレンデ」下のホテルからみえる(はずの)白馬三山は隠れており、小蓮華岳~白馬乗鞍岳の峰も雨雲で覆われていた。
この写真では嫁岩はしっかり見えるが、勉強会が終わり、東京へ松本へと別れるころにはすっかり見えなくなっていた。
これにて「フォト・俳句in小谷」を一旦閉じることにいたします。
下手な作品に付き合ってくださってありがとうございました。
9月初旬には乗鞍高原で第2回の勉強会がありますので「フォト・俳句 in乗鞍」をお届けしたいと思います。
フォト俳句の最終日も、栂池高原「鐘の鳴る丘ゲレンデ」下のホテルからみえる(はずの)白馬三山は隠れており、小蓮華岳~白馬乗鞍岳の峰も雨雲で覆われていた。
この写真では嫁岩はしっかり見えるが、勉強会が終わり、東京へ松本へと別れるころにはすっかり見えなくなっていた。
これにて「フォト・俳句in小谷」を一旦閉じることにいたします。
下手な作品に付き合ってくださってありがとうございました。
9月初旬には乗鞍高原で第2回の勉強会がありますので「フォト・俳句 in乗鞍」をお届けしたいと思います。
不動滝の傍に朴(ほう)の大樹があり、その枝に白い大きな花が咲いていた。
その花は枝の高い所に、上を向いて咲いているのでなかなか写真に撮りにくい。
望遠レンズで撮ったのでピントが甘い・・・。
6月~7月は、実家がある木曾ではこの葉に包んだお餅「朴葉巻き」のシーズンだ。
その花は枝の高い所に、上を向いて咲いているのでなかなか写真に撮りにくい。
望遠レンズで撮ったのでピントが甘い・・・。
6月~7月は、実家がある木曾ではこの葉に包んだお餅「朴葉巻き」のシーズンだ。
不動滝を上から滝壺までを広角レンズで撮ると、こんな様子をしています。
上山の雪解けの頃はもっと豪快に落ちているという。
この滝は、ヒヨドリ」山(標高1025m)の下にあるヒヨドリ池から流れ落ちていて、滝は3段になっており、全長70m。
この滝を眺めながら受講生も講師も1時間以上、いろんな角度から写真を撮りまくる人、じっと観察して俳句を考える人、私も30回くらいシャッターを押しました。同じ場所でこんなに沢山撮ることはフィルムを使っていた時はしなかったことで、デジカメだから気楽に出来てしまうのでしょう。
上山の雪解けの頃はもっと豪快に落ちているという。
この滝は、ヒヨドリ」山(標高1025m)の下にあるヒヨドリ池から流れ落ちていて、滝は3段になっており、全長70m。
この滝を眺めながら受講生も講師も1時間以上、いろんな角度から写真を撮りまくる人、じっと観察して俳句を考える人、私も30回くらいシャッターを押しました。同じ場所でこんなに沢山撮ることはフィルムを使っていた時はしなかったことで、デジカメだから気楽に出来てしまうのでしょう。
「不動滝 絹のヴェールの 心地よさ」
俳句の先生つぶやく“絹のヴェールとうのは気持ちがいいのですか?女性しかわからない感覚かな・・”と。
褒められているのかダメ出しされているのか・・そのままでOKになってしまった。
俳句の先生つぶやく“絹のヴェールとうのは気持ちがいいのですか?女性しかわからない感覚かな・・”と。
褒められているのかダメ出しされているのか・・そのままでOKになってしまった。