端午の節句に菖蒲湯に入りましたか?
信州は5月5日には、まだ菖蒲は小さい。昔の節句は旧暦ですから6月になると菖蒲湯に入れるくらいに育ったのでしょう。グループホームのお年寄りは、先日菖蒲湯に入りました。
この辺の菖蒲はこの黄色い花の咲く菖蒲を使います。わが家でも隣の田んぼとの境のセギに生えていた菖蒲がこちらに移ってきて以来、そのまま元気に増えています。その田んぼはとっくの昔に住宅地になっています。
信州は5月5日には、まだ菖蒲は小さい。昔の節句は旧暦ですから6月になると菖蒲湯に入れるくらいに育ったのでしょう。グループホームのお年寄りは、先日菖蒲湯に入りました。
この辺の菖蒲はこの黄色い花の咲く菖蒲を使います。わが家でも隣の田んぼとの境のセギに生えていた菖蒲がこちらに移ってきて以来、そのまま元気に増えています。その田んぼはとっくの昔に住宅地になっています。
ヤマボウシ(ミズキ科)の白い四弁の花びらに見えるところは苞。この苞は開いてしばらくは緑色だった。今はこのように真っ白になった。
真ん中の玉に見えるところが花。この部分が秋には赤く軟らかい実になる。
茶花によく使われ、きちんと扱うと水揚げもよく雰囲気良く花瓶に収まる。
明日は梅雨入り。
「山法師 妻籠は 雨に変りけり」 松本陽平
真ん中の玉に見えるところが花。この部分が秋には赤く軟らかい実になる。
茶花によく使われ、きちんと扱うと水揚げもよく雰囲気良く花瓶に収まる。
明日は梅雨入り。
「山法師 妻籠は 雨に変りけり」 松本陽平
「栗の花 脚の長さは 尚ほ仔馬 」 中村草田男
梢の枝をズームしてみた。本当に花穂は長いんだ・・
栗の花の咲く頃は、仔馬が長い脚で駆け回る頃。栗の花から仔馬の脚を連想するなんて、草田男の傍には仔馬がいたんだろうか・・。
そういえば、ハッピーネモファームには大きな栗の木がある。そちらの栗の花はまだでしょうか?
信州では梅漬けはまだちょっと早い。この梅ももう少し大きくなるいわゆる「中梅」。黄色くなって完熟状態になってから漬けようと思う。
「青梅の木の俣の猫こちら向く」 櫻井博道
*突然このブログに「俳句・HAIKU」を付けはじめたのには、訳があります。
実は、「フォト・俳句」の勉強を始めます。来週は小谷村周辺を徘徊することになっています。入梅になるようですが・・雨はまたいい材料になるかも。
写真も俳句もプロの講師がついてくれます。今年中に二泊3日を3回も、写真と俳句の基礎を学習します。
(第2回目は9月・乗鞍高原、第3回目は11月・開田高原)
何か作品ができたら、ここで披露いたします。あまり期待しないでお待ちください。
「青梅の木の俣の猫こちら向く」 櫻井博道
*突然このブログに「俳句・HAIKU」を付けはじめたのには、訳があります。
実は、「フォト・俳句」の勉強を始めます。来週は小谷村周辺を徘徊することになっています。入梅になるようですが・・雨はまたいい材料になるかも。
写真も俳句もプロの講師がついてくれます。今年中に二泊3日を3回も、写真と俳句の基礎を学習します。
(第2回目は9月・乗鞍高原、第3回目は11月・開田高原)
何か作品ができたら、ここで披露いたします。あまり期待しないでお待ちください。
去年は梅の収穫がなかった。というより少ししか成らなかったのでそのままにしてしまったということ。
今年はたくさん実がついています。まだ、これから落ちる実もありますが、たくさん残りそう・・。今年はちゃんと始末しなければ・・オット活用しなければね。
梅漬けはあまり得意ではないのです。昨夜NHKで梅干の作り方やってましたが、真面目にみなかった・・。
「青梅に手をかけて寝る蛙哉」 一茶
今年はたくさん実がついています。まだ、これから落ちる実もありますが、たくさん残りそう・・。今年はちゃんと始末しなければ・・オット活用しなければね。
梅漬けはあまり得意ではないのです。昨夜NHKで梅干の作り方やってましたが、真面目にみなかった・・。
「青梅に手をかけて寝る蛙哉」 一茶