6時間ほど山腹の横道をあるき、最後に急な下り道が終ったところに白い花をつけた草原?が広がっていた。これは草でなく、ゴマノハグサ科の低木へべ・ブカナニイイ(本によってはマウンテン・ヒービーとある)
その奥に森に溶け込むような濃い緑色に塗られたロッジが見えた。
その奥に森に溶け込むような濃い緑色に塗られたロッジが見えた。
モウセンゴケのはえている地表のすき間を被うように白い花をつけて広がっている植物は、ロック・クッション(RockCushion)と呼ばれているクッション植物。
触ると弾力性があり、クッションのようなのでこの名前がついた。
科目はエパクリス科、ゴマノハグサ科、ステリディム科だったりする。
触ると弾力性があり、クッションのようなのでこの名前がついた。
科目はエパクリス科、ゴマノハグサ科、ステリディム科だったりする。
これは花のない部分を私が撮ったモウセンゴケの一枚。葉の長さは5~10cm。
日本のナガバノモウセンゴケに似ている。
右側に写っている白い植物は苔。こうした地衣類は無数にある。
山渓ハンディ図鑑「高山に咲く花」によると
モウセンゴケ科は世界に4属90種、日本には2属7種ある。全て食虫植物。
私は谷川岳や白馬岳、北海道サロベツ植物園で見たことがあるが、花の咲いたものには出会ったことがなかった。
日本のナガバノモウセンゴケに似ている。
右側に写っている白い植物は苔。こうした地衣類は無数にある。
山渓ハンディ図鑑「高山に咲く花」によると
モウセンゴケ科は世界に4属90種、日本には2属7種ある。全て食虫植物。
私は谷川岳や白馬岳、北海道サロベツ植物園で見たことがあるが、花の咲いたものには出会ったことがなかった。
バーントラック2日目に標高1500mあたりの湿地で食虫植物のモウセンゴケを見つけた。気をつけて歩いているとあそこにもここにもという感じ。それに小さな白い花をつけているんではないか!
はじめて見る純白のこの花、小指の爪よりも小さかった。
私の撮った花の写真はみんなピンボケ。この写真は同行のWatanabeさんにメールで送っていただいた。
Watanabeさん!今日確かに届きました。ありがとうございました。
はじめて見る純白のこの花、小指の爪よりも小さかった。
私の撮った花の写真はみんなピンボケ。この写真は同行のWatanabeさんにメールで送っていただいた。
Watanabeさん!今日確かに届きました。ありがとうございました。
昨日の夕方から降り始めた雪、今朝はこのとおり。20cm以上あるかな。
今日は峠を越えていく日だが、周りの雪かきをしていたら遅れそうなったので電話連絡。ところ“こっちも道が凍ってすごいから休んでください”と。
このボランティアこちらの都合で2ヶ月も休んでいたので、今週から頑張ろうと思っていたのですが・・。安全第一ですね。
今日は峠を越えていく日だが、周りの雪かきをしていたら遅れそうなったので電話連絡。ところ“こっちも道が凍ってすごいから休んでください”と。
このボランティアこちらの都合で2ヶ月も休んでいたので、今週から頑張ろうと思っていたのですが・・。安全第一ですね。
落差80mのこの滝は、上部に湖があるようだ。
暫らくここで小休止。撮影タイムとなってそれぞれがいろんなアングルでパシャパシャと。若いガイド君は引っ張りだこ・・・(ここには載せません)
ガイドブックによると、12月から1月にはTuituikiwiOrchidsトウトウキウイオーキッドというランが咲き乱れている・・と書いてあるが、花が終っているようであった。
暫らくここで小休止。撮影タイムとなってそれぞれがいろんなアングルでパシャパシャと。若いガイド君は引っ張りだこ・・・(ここには載せません)
ガイドブックによると、12月から1月にはTuituikiwiOrchidsトウトウキウイオーキッドというランが咲き乱れている・・と書いてあるが、花が終っているようであった。