腕まくら 手を抜く機会 難しい…

写真は、日曜日にいった大阪城公園でのもの。

思わずシャッターを押したくなるフォトスポットがいっぱいあって
風ちゃんもモデル気分を満喫しましたぁ!!

特に一番上の芝生に桜の色付いた落ち葉がちらばる写真
絵になるでしょ。

自然のおりなす美を感じ、思わずキレイだと思って、撮ってしまいました。





さて、昨夜はとっても寒かったみたいで、いつもは自分のクレートの中で寝ている
風ちゃんですが、夜中に私の枕元で、何度も足音が…。

うとうとしながら「風ちゃんどないしたんやろ?眠れないのかな?寒いんかな?」と思った私は、
掛布団をちょっと浮かして「寒いの?入るか?」と。
すると、そそくさと私の布団の中へ入ってきて私の腕まくらで、すやすや眠りだしました。

ちょっと冷えていた風ちゃんのカラダですが
抱き締めて、布団の中にいっしょにいるとすぐに温かくなって、私も風ちゃんも夢の中です。

ただ、しばらくすると、腕まくらをしている腕がだんだん、風ちゃんの頭の重みで
しびれてきて目が覚めました。

この手を抜きたいけれど、抜くと風ちゃんが目を覚ますし・・・・。

うーん、どうしょ・・・。と迷うこと5分ぐらい。

やっぱり我慢できなくなって、そおっと抜きました。

その途端、はっと目をさました風ちゃん。「ごめんなさい。クレートに帰ります」とばかりに
とっとと自分の布団に戻っていきました。

しゃないなぁ・・・・と思いつつそのまま眠った私。

すると夜明け前、また風ちゃんの足音が。
「寒いの?こっちに入る?」と、言うとまた、そそくさと私の布団にイン。

今度は、腕が痛くならないように、枕に添わせて腕を置いて、風ちゃんを抱っこしながら
眠りました。

風ちゃんを抱っこしてると、ふわふわで温かくて私も幸せな気分に。

寒い季節は、苦手な私だけど、ときどき風ちゃんを抱いて眠れるのは、いいかもなんて
おもっちゃいました。

ただ、風ちゃんが来るまでは、腕まくらはされることがあったとしても
する側になったとこはなかった私。

大好きな子を腕枕すると、幸せな気分になるけれど、長時間だと困ってしまうのが
よくわかったような気がしました。

男の人って、みんなこんな経験をしているのかしら?


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