今日は、大学の日。
風鈴は、お留守番です。
朝は、出かける前にいつもの河川公園でお散歩。
昼間は、真夏日がまだまだ多いけれど
やっと秋の花が咲き始めました。
先週一輪だけ咲いていた彼岸花も、今はこんなに。
こんな小さいピンクの花も咲いていました。
なんていう花かしら?
さらに、背の高いこんな黄色い花も・・・・。
でも、秋の定番の花であるコスモスは、まだまだこれからって感じ。
やっとこれぐらい咲き始めていました。
あーん、ツーショットを撮りたかったのに・・・・。
一枚目は、私がダメダメで風ちゃんの顔が切れちゃった。
二枚目は、風ちゃんが大あくび。
三枚目は、鈴ちゃんが動いて・・・・。
あー、なかなかうまくいきません。
さて、私は「学習心理学」「行動分析学」を学び研究しているのですが
これらは、ヒトも動物にも共通している心理学なんです。
そして、もうひとつ「比較心理学」というものも学んでいます。
これは「動物心理学」のこと。
比較とは、人間との比較。
人間の心理と比較しながら、動物の心理を学びます。
風ママとしては、「イヌの心理学」をメインに研究したいと考えているので、
「学習心理学」「行動分析学」だけでなく、「比較心理学(動物心理学)」が非常に重要となってくるわけです。
この「動物心理学(比較心理学)」に似たものに、「動物行動学」というのがあるのですが、違いもあります。
「動物行動学」は、その種族特有のことに興味があり研究する。
例えば、イヌだったら、イヌの優れた嗅覚について研究するとか・・・?!
対して「動物心理学(比較心理学)」は、共感できることに興味があり、研究する。
それも、経験と学習によって、変化してくることに着目。
ということです。
で、ふと思ったのは、犬ってとっても表情豊かで
人間と同じように、喜怒哀楽が顔やしぐさに出るじゃないですか。
これって、ヒトとイヌとの間に、心理現象の共通性があるからじゃないかしら?
まぁ、でもね。
人間でも、人によっては難しいことも。
ギャーギャー騒いでいる人がいて
その人が喜んでいるのか、怒っているのかってわかりにくいことがありますよねー。
そういう時は、発している言葉が「もうめちゃくちゃムカつくねん!」なのか
「めっちゃうれしいねん!」なのか、よく聞き分けて判断したりします。
でも、それが日本語じゃなかったら、
「あの人、喜んでいるかな?怒っているのかな?
感情的に興奮しているのは、わかるけれど・・・」って、感じになりすよね。
ワンコも、こういうタイプっていますよね。
ワンワン、ギャンギャン言い動き回って、感情的に興奮しているのは、わかるけれど、喜んでいるのか怒っているのかわからない・・ってこと。
このあたりも共通している感じがします。
やっぱり、古代から人間といっしょに暮らして来たイヌという種族は、
野生動物と違って、人間と共通する部分が多いから、
今も共に暮らしているんだろうな・・と思う。
それに、人間は犬の行動を理解しようと努めるし
犬も人間の行動を理解しようと努めている。
飼い主と愛犬も、お互いにそういう思いが強いと
どんどん共通項が多くなって「共感できる」間柄になって、くるんだろうな。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
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いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
応援よろしくお願いします。
雑種犬風と鈴は 捨て犬ジャパンを応援しています
しましまはるかぜ さんのブログにて好評連載中~
なんと紅白戦38~風ちゃんが出場。鈴は、紅白戦2、3、4、19、21、35などに出演中でーす。
風鈴は、お留守番です。
朝は、出かける前にいつもの河川公園でお散歩。
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やっと秋の花が咲き始めました。
先週一輪だけ咲いていた彼岸花も、今はこんなに。
こんな小さいピンクの花も咲いていました。
なんていう花かしら?
さらに、背の高いこんな黄色い花も・・・・。
でも、秋の定番の花であるコスモスは、まだまだこれからって感じ。
やっとこれぐらい咲き始めていました。
あーん、ツーショットを撮りたかったのに・・・・。
一枚目は、私がダメダメで風ちゃんの顔が切れちゃった。
二枚目は、風ちゃんが大あくび。
三枚目は、鈴ちゃんが動いて・・・・。
あー、なかなかうまくいきません。
さて、私は「学習心理学」「行動分析学」を学び研究しているのですが
これらは、ヒトも動物にも共通している心理学なんです。
そして、もうひとつ「比較心理学」というものも学んでいます。
これは「動物心理学」のこと。
比較とは、人間との比較。
人間の心理と比較しながら、動物の心理を学びます。
風ママとしては、「イヌの心理学」をメインに研究したいと考えているので、
「学習心理学」「行動分析学」だけでなく、「比較心理学(動物心理学)」が非常に重要となってくるわけです。
この「動物心理学(比較心理学)」に似たものに、「動物行動学」というのがあるのですが、違いもあります。
「動物行動学」は、その種族特有のことに興味があり研究する。
例えば、イヌだったら、イヌの優れた嗅覚について研究するとか・・・?!
対して「動物心理学(比較心理学)」は、共感できることに興味があり、研究する。
それも、経験と学習によって、変化してくることに着目。
ということです。
で、ふと思ったのは、犬ってとっても表情豊かで
人間と同じように、喜怒哀楽が顔やしぐさに出るじゃないですか。
これって、ヒトとイヌとの間に、心理現象の共通性があるからじゃないかしら?
まぁ、でもね。
人間でも、人によっては難しいことも。
ギャーギャー騒いでいる人がいて
その人が喜んでいるのか、怒っているのかってわかりにくいことがありますよねー。
そういう時は、発している言葉が「もうめちゃくちゃムカつくねん!」なのか
「めっちゃうれしいねん!」なのか、よく聞き分けて判断したりします。
でも、それが日本語じゃなかったら、
「あの人、喜んでいるかな?怒っているのかな?
感情的に興奮しているのは、わかるけれど・・・」って、感じになりすよね。
ワンコも、こういうタイプっていますよね。
ワンワン、ギャンギャン言い動き回って、感情的に興奮しているのは、わかるけれど、喜んでいるのか怒っているのかわからない・・ってこと。
このあたりも共通している感じがします。
やっぱり、古代から人間といっしょに暮らして来たイヌという種族は、
野生動物と違って、人間と共通する部分が多いから、
今も共に暮らしているんだろうな・・と思う。
それに、人間は犬の行動を理解しようと努めるし
犬も人間の行動を理解しようと努めている。
飼い主と愛犬も、お互いにそういう思いが強いと
どんどん共通項が多くなって「共感できる」間柄になって、くるんだろうな。
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