まずは、風ちゃんが健康になるように、ポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
昨日、ペットの食事療法の本でも有名な須崎動物病院の須崎恭彦獣医師の診察を受けてきました。
さて、何からお話ししましょう。
まだ私の頭の中が整理できていないところもあるので
ちょっと読みにくいかもしれないですが了承くださいね。
まず診察室に入ると、風ちゃんを一目見た先生が「いったいどこが悪いの?」って思われている感じがしました。
「この子は、すごく免疫力がある子だね」と須崎先生。
その時は、えっ?なんで、そう思うの?と思ったんですが質問できずにいた私。
今から思うと、毛艶の良さとか、活き活きとしている感じとか
風の風貌からそうおっしゃったのかもです。
そして、カウンセリングがはじまり
腎臓が片方すでにないこと、そして残りの腎臓に癌が疑われる嚢胞が3つあることを告げました。
先生のお話によると、
「ここに来る子は、癌とかでも、もうどこの動物病院でも見放され、どうすることもできない段階で
切羽詰って、最後の砦として、来院する場合が多くて…」と先生。
風ちゃんみたいに見た目から元気だってことが伝わる子は、珍しいみたいです。
そして、私は今までの経緯を書いたものと、主治医から提示されている、
●免疫療法・インターフェロンの投与
●分子標的治療
●COX-2阻害薬(ピロキシカム)
の使用へのご意見と
サプリや漢方ので検討している
●国産乾燥アガリスク(煎じるか粉末で投与)
●「Dフラクション」(購入しようかどうか迷っている。舞茸そのものでもいっしょなら、食材に入れるだけでも良いか)
●ブロリコ
●正茸仙(免疫向上 抗癌キノコ多糖類、ブナシメジ・エノキタケ熱水抽出物」の漢方サプリ
●三中参 (免疫細胞の増産補助、体力と食欲の回/薬用人参に、栄養バランスの整った牡蠣エキス、抗炎症、抗アレルギー作用のある純米黒酢もろみ末を配合したサプリメント)
についての意見も聞きました。
こちらの相談内容を理解された後、そもそも癌がなぜ生まれるかなどの説明がありました。
白血球が、体外から侵入してきた細菌や異物を活性酸素により退治
する。
しかし、その活性酸素は、正常細胞に対しても働き、時として遺伝子に傷をつけてしまうことがある。
たいていの場合は、それは修復されるが追いつかない時がある。
それが癌のもと。
それが腫瘍化するときに、リンパ球やNK細胞が攻撃をしかけ、がん細胞を自殺させるなど処理をする。
これだと問題がないんですが、そのリンパ球やNK細胞の攻撃も追いつかない状態であると
癌の腫瘍になって、悪さをし始める・・・。
といった内容だったと思います。
私は、手作り食はしているけれど、まだまだ風ちゃんの免疫力が足りないから
腎臓にガンモドキ?いやいや、癌の可能性が高い曩胞が3つもできてしまったと思い
検討するサプリにも、βグルカンを含む免疫力アップに繋がりそうなものばかりを選んでいました。
「この子には、免疫力がすでに充分にありますよ。
だから、今さら免疫力をあげるサプリを増やしたところで、何もかわりません」と言われちゃいました。
なので、主治医からの提案の
●免疫療法・インターフェロン投与
も、
サプリや漢方の
●国産乾燥アガリスク
●Dフラクション
●ブロリコ
●正茸仙
●三中参
を免疫力が充分ある風ちゃんに飲ませても仕方がないということでした。
ガッガビーン。
まだ手元には、届いていないけれど、注文しちゃったものもいろいろあるのに・・・・。
また
●分子標的薬
に関しては、「正直まだわからない」とのこと。
●COX-2阻害薬(ピロキシカム)
に関しては、使っても問題ないと思う。
とのことでした。
そして
「では、なぜ免疫力があるのに、癌が発生するかというと・・・・」と説明がありました。
カラダの中には、常に癌になる細胞があるそうです。
その量が少なくて、免疫力があれば、それをちゃんと処理できるらしいのですが
量が多すぎると、いくら免疫力があっても、追いつかないということです。
例えば、ライターさんが1日3本の原稿を書くのが普通だっとしましょう。
この人は、能力が高くて頑張れば1日5本の原稿を書くことができたとしましょう。
そういう人に3~5本の仕事が毎日きている分には、問題がないんですが
仕事が重なったり、何かの受注ミスで、5日後までに100本の原稿を書かなくてはいけなくなったとします。
徹夜したって、7本ぐらいが限界なのに。どう考えても追いつかない。
そんな状態が、免疫力は高いのに癌になってしまう子の状態みたいです。
風ちゃんも免疫力が高くて、処理する能力は優れているけれど
受注が多過ぎて追いつかない状態になっているってことみたい。
じゃあどうすればいいのか?
受注をシャットアウトして、これ以上増やさないようにする。
回復した後も、処理できる量以上は入らないようにする。
これが癌の再発を防止することにつながると。
結局、癌を切除しても、根本原因を相変わらず入れていたら、またそれが蓄積してくると
再発するのは当たり前。
だという話です。
「風ちゃんの場合、腎臓は血液のフィルターであり、そこに癌ができるということは、
心臓や他の臓器からの影響があると思われる。
しかし、その根本原因は、歯周病菌だったり、浮遊する細菌だったり、
黄砂などが運んでくる汚染物質だったりすることが考えられる」
とのことです。
そんな説明があり、風ちゃんのバイオレゾナンスチェックが始まりました。
風ちゃんのカラダに周波数をあて、病原体 、化学物質、重金属、静電気・電磁波などの蓄積や
臓器の状態など、いろんことがわかるそうです。
テーブルには、コードのついた帯のようなものが敷かれていて
その上にペットシーツを敷いて、その上に風ちゃんをのせました。
で、何やら電子機器で、数値なのかな?読み取ってくださっているみたいです。
「わあ、風ちゃんの免疫力はすごいですね。これだけ免疫力があるなんて」と驚かれていました。
どうも、風ちゃんの免疫力は、すでにMAXみたいです。
「んん?生ものを与えていますか?」とある反応を見ておっしゃる先生。
「はい、一昨日鶏のササミを生で与えました」と私。
「今、しばらくは生は控えて、加熱して与えた方がいいですよ」と先生。
なんで、そんなことまでわかるんや?!とちょっと不思議な気分になりました。
恐るべし、周波数。
「うーむ、免疫力は非常にありますが、しかしカラダの中では、炎症が起こっていますね。
かなり強い炎症です。
ただし、炎症反応はあるけれど、癌の反応はありませんね」
ということは、風ちゃんの腎臓にあるのは、癌じゃないってこと??
「つまり、この腎臓にある嚢胞は、炎症の現れですね。
なので、今の時点では癌にはまだなっていまいですよ」
と、おっしゃってくださいました。
ただし、放置しておき、炎症が処理できなくなると、癌になる可能性もあるようでした。
「歯周病菌やグラジミア菌の反応もありますね。
多分、これらが炎症の原因だと思います。これを体内に入れないことが改善につながります」と教えて下さいました。
さらに、以前の血液検査の結果も見ていただいただきました。
「なるほど、炎症は、腎臓だけでなく、膵臓もかなりひどいですね。
この循環から考えると、犬は黄色い胃液をよく吐いたりするんですけど・・・・・」と。
私は、めっちゃドキっとしました。
だって、風ちゃんは、昔から黄色い胃液をよく吐くんですもん。
空腹だからかなーと思っていたれど。
「それなら多分、昔から、膵臓に炎症があったんだと思いますよ」と
黄色い液を吐くのは、内臓の炎症があってのことらしいのです。
そういえば、鈴は黄色い胃液を吐いたことがない。
しかし、風ちゃんはずっと、週に2回ぐらいは、黄色い胃液を吐いています。
手作り食にしてから、少し頻度はマシになっているんですけどね。
過去に、いろんな獣医師さんにも相談したけれど
「多分、空腹だからでしょう」という返事がおおく、食事を残すことが多いのになんで?って感じがありました。
なので、一日3回にしたりとか。ただの体質だろうと勝手に思い込んでいました。
それから
「血流が悪いところがいくつかあります」という指摘もされました。
この後、その時にできる治療と家庭でできる対策を教えてもらったんですが
それはまた明日書きますね。
私にとって、とても耳の痛い内容で・・・・・・。
今もちょっと胃が痛くなりかけています。
つづく。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
風ちゃんに「炎症に負けるな」のポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
風ちゃんの応援よろしくお願いします。
←すみませんが両方押してください→
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
昨日、ペットの食事療法の本でも有名な須崎動物病院の須崎恭彦獣医師の診察を受けてきました。
さて、何からお話ししましょう。
まだ私の頭の中が整理できていないところもあるので
ちょっと読みにくいかもしれないですが了承くださいね。
まず診察室に入ると、風ちゃんを一目見た先生が「いったいどこが悪いの?」って思われている感じがしました。
「この子は、すごく免疫力がある子だね」と須崎先生。
その時は、えっ?なんで、そう思うの?と思ったんですが質問できずにいた私。
今から思うと、毛艶の良さとか、活き活きとしている感じとか
風の風貌からそうおっしゃったのかもです。
そして、カウンセリングがはじまり
腎臓が片方すでにないこと、そして残りの腎臓に癌が疑われる嚢胞が3つあることを告げました。
先生のお話によると、
「ここに来る子は、癌とかでも、もうどこの動物病院でも見放され、どうすることもできない段階で
切羽詰って、最後の砦として、来院する場合が多くて…」と先生。
風ちゃんみたいに見た目から元気だってことが伝わる子は、珍しいみたいです。
そして、私は今までの経緯を書いたものと、主治医から提示されている、
●免疫療法・インターフェロンの投与
●分子標的治療
●COX-2阻害薬(ピロキシカム)
の使用へのご意見と
サプリや漢方ので検討している
●国産乾燥アガリスク(煎じるか粉末で投与)
●「Dフラクション」(購入しようかどうか迷っている。舞茸そのものでもいっしょなら、食材に入れるだけでも良いか)
●ブロリコ
●正茸仙(免疫向上 抗癌キノコ多糖類、ブナシメジ・エノキタケ熱水抽出物」の漢方サプリ
●三中参 (免疫細胞の増産補助、体力と食欲の回/薬用人参に、栄養バランスの整った牡蠣エキス、抗炎症、抗アレルギー作用のある純米黒酢もろみ末を配合したサプリメント)
についての意見も聞きました。
こちらの相談内容を理解された後、そもそも癌がなぜ生まれるかなどの説明がありました。
白血球が、体外から侵入してきた細菌や異物を活性酸素により退治
する。
しかし、その活性酸素は、正常細胞に対しても働き、時として遺伝子に傷をつけてしまうことがある。
たいていの場合は、それは修復されるが追いつかない時がある。
それが癌のもと。
それが腫瘍化するときに、リンパ球やNK細胞が攻撃をしかけ、がん細胞を自殺させるなど処理をする。
これだと問題がないんですが、そのリンパ球やNK細胞の攻撃も追いつかない状態であると
癌の腫瘍になって、悪さをし始める・・・。
といった内容だったと思います。
私は、手作り食はしているけれど、まだまだ風ちゃんの免疫力が足りないから
腎臓にガンモドキ?いやいや、癌の可能性が高い曩胞が3つもできてしまったと思い
検討するサプリにも、βグルカンを含む免疫力アップに繋がりそうなものばかりを選んでいました。
「この子には、免疫力がすでに充分にありますよ。
だから、今さら免疫力をあげるサプリを増やしたところで、何もかわりません」と言われちゃいました。
なので、主治医からの提案の
●免疫療法・インターフェロン投与
も、
サプリや漢方の
●国産乾燥アガリスク
●Dフラクション
●ブロリコ
●正茸仙
●三中参
を免疫力が充分ある風ちゃんに飲ませても仕方がないということでした。
ガッガビーン。
まだ手元には、届いていないけれど、注文しちゃったものもいろいろあるのに・・・・。
また
●分子標的薬
に関しては、「正直まだわからない」とのこと。
●COX-2阻害薬(ピロキシカム)
に関しては、使っても問題ないと思う。
とのことでした。
そして
「では、なぜ免疫力があるのに、癌が発生するかというと・・・・」と説明がありました。
カラダの中には、常に癌になる細胞があるそうです。
その量が少なくて、免疫力があれば、それをちゃんと処理できるらしいのですが
量が多すぎると、いくら免疫力があっても、追いつかないということです。
例えば、ライターさんが1日3本の原稿を書くのが普通だっとしましょう。
この人は、能力が高くて頑張れば1日5本の原稿を書くことができたとしましょう。
そういう人に3~5本の仕事が毎日きている分には、問題がないんですが
仕事が重なったり、何かの受注ミスで、5日後までに100本の原稿を書かなくてはいけなくなったとします。
徹夜したって、7本ぐらいが限界なのに。どう考えても追いつかない。
そんな状態が、免疫力は高いのに癌になってしまう子の状態みたいです。
風ちゃんも免疫力が高くて、処理する能力は優れているけれど
受注が多過ぎて追いつかない状態になっているってことみたい。
じゃあどうすればいいのか?
受注をシャットアウトして、これ以上増やさないようにする。
回復した後も、処理できる量以上は入らないようにする。
これが癌の再発を防止することにつながると。
結局、癌を切除しても、根本原因を相変わらず入れていたら、またそれが蓄積してくると
再発するのは当たり前。
だという話です。
「風ちゃんの場合、腎臓は血液のフィルターであり、そこに癌ができるということは、
心臓や他の臓器からの影響があると思われる。
しかし、その根本原因は、歯周病菌だったり、浮遊する細菌だったり、
黄砂などが運んでくる汚染物質だったりすることが考えられる」
とのことです。
そんな説明があり、風ちゃんのバイオレゾナンスチェックが始まりました。
風ちゃんのカラダに周波数をあて、病原体 、化学物質、重金属、静電気・電磁波などの蓄積や
臓器の状態など、いろんことがわかるそうです。
テーブルには、コードのついた帯のようなものが敷かれていて
その上にペットシーツを敷いて、その上に風ちゃんをのせました。
で、何やら電子機器で、数値なのかな?読み取ってくださっているみたいです。
「わあ、風ちゃんの免疫力はすごいですね。これだけ免疫力があるなんて」と驚かれていました。
どうも、風ちゃんの免疫力は、すでにMAXみたいです。
「んん?生ものを与えていますか?」とある反応を見ておっしゃる先生。
「はい、一昨日鶏のササミを生で与えました」と私。
「今、しばらくは生は控えて、加熱して与えた方がいいですよ」と先生。
なんで、そんなことまでわかるんや?!とちょっと不思議な気分になりました。
恐るべし、周波数。
「うーむ、免疫力は非常にありますが、しかしカラダの中では、炎症が起こっていますね。
かなり強い炎症です。
ただし、炎症反応はあるけれど、癌の反応はありませんね」
ということは、風ちゃんの腎臓にあるのは、癌じゃないってこと??
「つまり、この腎臓にある嚢胞は、炎症の現れですね。
なので、今の時点では癌にはまだなっていまいですよ」
と、おっしゃってくださいました。
ただし、放置しておき、炎症が処理できなくなると、癌になる可能性もあるようでした。
「歯周病菌やグラジミア菌の反応もありますね。
多分、これらが炎症の原因だと思います。これを体内に入れないことが改善につながります」と教えて下さいました。
さらに、以前の血液検査の結果も見ていただいただきました。
「なるほど、炎症は、腎臓だけでなく、膵臓もかなりひどいですね。
この循環から考えると、犬は黄色い胃液をよく吐いたりするんですけど・・・・・」と。
私は、めっちゃドキっとしました。
だって、風ちゃんは、昔から黄色い胃液をよく吐くんですもん。
空腹だからかなーと思っていたれど。
「それなら多分、昔から、膵臓に炎症があったんだと思いますよ」と
黄色い液を吐くのは、内臓の炎症があってのことらしいのです。
そういえば、鈴は黄色い胃液を吐いたことがない。
しかし、風ちゃんはずっと、週に2回ぐらいは、黄色い胃液を吐いています。
手作り食にしてから、少し頻度はマシになっているんですけどね。
過去に、いろんな獣医師さんにも相談したけれど
「多分、空腹だからでしょう」という返事がおおく、食事を残すことが多いのになんで?って感じがありました。
なので、一日3回にしたりとか。ただの体質だろうと勝手に思い込んでいました。
それから
「血流が悪いところがいくつかあります」という指摘もされました。
この後、その時にできる治療と家庭でできる対策を教えてもらったんですが
それはまた明日書きますね。
私にとって、とても耳の痛い内容で・・・・・・。
今もちょっと胃が痛くなりかけています。
つづく。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
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