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今朝、というか深夜・・・・
午前3時43分。
大きな揺れを感じて、起こされました。
一昨日から
涼しくなり、熱帯夜から開放されて、二階の寝室の窓をフルオープンにして寝ていた風鈴一家。
ガタガタガタ・・・、ガタガタガタ・・、ガタガタガタと
かなりはっきりとした地震で、揺れを感じている時は
これがもっと激しくなるのか、それともおさまってくれるのかがわからず
どうすることもできず真っ暗な中
風パパと声をかけあい
じっと、揺れがおさまるのをまつしかありませんでした。
揺れがいったん落ち着いたので、まず風と鈴がどこにいるのかの確認です。
鈴は、私のが寝ている左横に設置しているクレートの中にいました。
でも、最近は、いつもパパとママの間で寝ている風ちゃんの姿が見当たりません。
「ふうちゃんは、どこ?」
「俺の向こうにはおらへんで」
「風ちゃんどこにおるの?」
ガサゴソッ
とパパの足元から「寝てるのになに?」って感じで風ちゃん。
どうやら、パパの足元付近の布団の上で寝ていたようです。
ほっとしました。
雷雨には、めっぽう弱い風ちゃんですが
揺れの方は、まだマシみたい。
いつも、よく揺れる車にのっているからかしら???
だけど、風鈴地方でこれだけしっかり揺れたのなら、震度3はあったはず。
だったら、震源地はどこかわからないけれど、かなり強い地震だったはず・・・・。
そう思いながらも、そのまま寝てしまいました。
そして、朝起きてテレビをつけました。
だけど、地震のニュースは、どこもやっていません。
あれれ?あれは夢?!
と思ってデータ放送で地震情報を見てみると
発生時刻 2013年8月27日 3時42分頃
震源地 大阪府北部
最大震度 震度3
位置 緯度 北緯 34.9度
経度 東経 135.6度
震源 マグニチュード M3.5
深さ 約10km
となっていました。
大阪府北部って??
北緯 34.9度、東経 135.6度を調べてみたら、風鈴一家のある高槻市でございました。
あっそうか、震源地やったんか。
どうりで、他があまり揺れていないワケだ。
と妙に納得してしまいました。
酷暑にゲリラ豪雨&落雷、地震まで揃って、自然の驚異の中に暮らしているなって感じです。
さて、話は変わって、先日
犬関連の調べものをしている時に、昨年発売されたナショジオの雑誌に犬の遺伝子特集が掲載されていたことを、今頃知りました。
ということで、さっそくアマゾンでゲットしましたよ。
NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナル ジオグラフィック) 日本版 2012年 02月号 [雑誌]
犬のDNAを解析した結果、4つのグループにわかれて、遺伝子が一番オオカミに近いグループに
柴犬をはじめ和犬やチャウチャウ、ハスキーなどがいるっていうこととか
読んでも、ほとんど知っていることばかりだったので
新しい驚きはなかったのです・・・・。
このネタは、以前このブログにも2年前に書いていましたよね。
詳しくは、過去記事
オオカミに 一番近い イヌはシバ!で。
で、今回この雑誌で知った情報として、ふむふむと思ったのは
犬の毛は、3つの遺伝子変異があるかないかでタイプが決まるという話。
その3つとは
・長毛の遺伝子
・巻き毛の遺伝子
・口ひげなどの顔の飾り毛の遺伝子(もしくは剛毛の遺伝子)
だそう。
この遺伝子に全く変異がないワンコは、ビーグルとかタイリクオオカミのような短くなめらかな毛並みなんだそう。
パセンジーとか、うちの鈴ちゃんなんかもきっとこのタイプなんだろうね。
そして、風ちゃんは長毛の遺伝子がある感じ。
ゴールデンレトリバーやシェルティーとかといっしょです。
これに、飾り毛の遺伝子も加わるとオールド・イングリッシュのように、顔にも毛がいっぱいに。
飾り毛と巻き毛の遺伝子だと、エアデールテリアみたいになるそうよ。
で、これに長毛の遺伝子も加わったのが、ピション・フリーゼとか。
アフロヘアなども有名なワンコですよね。
さて、記事にはアメリカの人気犬種のランキングも掲載されていました。
2010年のAKC、つまりアメリカのケネルクラブのランキングなんですが
1位 ラブラドール・レトリバー
2位 ジャーマンシェパード
3位 ヨークシャー・テリア
4位 ビーグル
5位 ゴールデン・レトリバー
6位 ブルドック
7位 ボクサー
8位 ダックスフンド
9位 ブードル
10位 シーズー
ということらしいです。日本のランキングとは、かなり違いますよね。
日本の場合は、アニコム～人気犬種ランキング2013～というサイトに載っていたんですが
1位 トイ・プードル
2位 チワワ
3位 ミニチュア・ダックスフンド
4位 混血犬(体重10kg未満)
5位 柴犬
6位 ポメラニアン
7位 ヨークシャーテリア
8位 シーズー
9位 ミニチュア・シュナウザー
10位 フレンチブルドッグ
だそうです。
わあ、日本はみんな小型犬ばっかりや。
それに比べて、アメリカは、大きいワンちゃんも人気が高い。
ちなみにアメリカのランキングは、血統書付きのワンコばかりのランキングですが
日本のは保険会社のアニコムなので、混血種も入っています。
そっかー、混血犬(体重10kg未満)の鈴ちゃんは、人気4位かぁ・・・とちょっと思っちゃいました。
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でも、最近は、いつもパパとママの間で寝ている風ちゃんの姿が見当たりません。
「ふうちゃんは、どこ?」
「俺の向こうにはおらへんで」
「風ちゃんどこにおるの?」
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とパパの足元から「寝てるのになに?」って感じで風ちゃん。
どうやら、パパの足元付近の布団の上で寝ていたようです。
ほっとしました。
雷雨には、めっぽう弱い風ちゃんですが
揺れの方は、まだマシみたい。
いつも、よく揺れる車にのっているからかしら???
だけど、風鈴地方でこれだけしっかり揺れたのなら、震度3はあったはず。
だったら、震源地はどこかわからないけれど、かなり強い地震だったはず・・・・。
そう思いながらも、そのまま寝てしまいました。
そして、朝起きてテレビをつけました。
だけど、地震のニュースは、どこもやっていません。
あれれ?あれは夢?!
と思ってデータ放送で地震情報を見てみると
発生時刻 2013年8月27日 3時42分頃
震源地 大阪府北部
最大震度 震度3
位置 緯度 北緯 34.9度
経度 東経 135.6度
震源 マグニチュード M3.5
深さ 約10km
となっていました。
大阪府北部って??
北緯 34.9度、東経 135.6度を調べてみたら、風鈴一家のある高槻市でございました。
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NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナル ジオグラフィック) 日本版 2012年 02月号 [雑誌]
犬のDNAを解析した結果、4つのグループにわかれて、遺伝子が一番オオカミに近いグループに
柴犬をはじめ和犬やチャウチャウ、ハスキーなどがいるっていうこととか
読んでも、ほとんど知っていることばかりだったので
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オオカミに 一番近い イヌはシバ!で。
で、今回この雑誌で知った情報として、ふむふむと思ったのは
犬の毛は、3つの遺伝子変異があるかないかでタイプが決まるという話。
その3つとは
・長毛の遺伝子
・巻き毛の遺伝子
・口ひげなどの顔の飾り毛の遺伝子(もしくは剛毛の遺伝子)
だそう。
この遺伝子に全く変異がないワンコは、ビーグルとかタイリクオオカミのような短くなめらかな毛並みなんだそう。
パセンジーとか、うちの鈴ちゃんなんかもきっとこのタイプなんだろうね。
そして、風ちゃんは長毛の遺伝子がある感じ。
ゴールデンレトリバーやシェルティーとかといっしょです。
これに、飾り毛の遺伝子も加わるとオールド・イングリッシュのように、顔にも毛がいっぱいに。
飾り毛と巻き毛の遺伝子だと、エアデールテリアみたいになるそうよ。
で、これに長毛の遺伝子も加わったのが、ピション・フリーゼとか。
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さて、記事にはアメリカの人気犬種のランキングも掲載されていました。
2010年のAKC、つまりアメリカのケネルクラブのランキングなんですが
1位 ラブラドール・レトリバー
2位 ジャーマンシェパード
3位 ヨークシャー・テリア
4位 ビーグル
5位 ゴールデン・レトリバー
6位 ブルドック
7位 ボクサー
8位 ダックスフンド
9位 ブードル
10位 シーズー
ということらしいです。日本のランキングとは、かなり違いますよね。
日本の場合は、アニコム～人気犬種ランキング2013～というサイトに載っていたんですが
1位 トイ・プードル
2位 チワワ
3位 ミニチュア・ダックスフンド
4位 混血犬(体重10kg未満)
5位 柴犬
6位 ポメラニアン
7位 ヨークシャーテリア
8位 シーズー
9位 ミニチュア・シュナウザー
10位 フレンチブルドッグ
だそうです。
わあ、日本はみんな小型犬ばっかりや。
それに比べて、アメリカは、大きいワンちゃんも人気が高い。
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日本のは保険会社のアニコムなので、混血種も入っています。
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