四季の道 季節で色が 変わってく

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多分今は、大阪から戻る新幹線の中ぐらいかな?




写真は、大阪に出発する前日のお散歩で撮影したものです。


うちのすぐ近くの幹線道路の上を通る橋を渡って、泉谷公園へ。


幹線道路の街路樹もかなり色づいていますね。






そして先日、ちょっとだけ紅葉していたところで、風ちゃんと再撮影。

前回より、かなり紅葉が進んでますね。


でもまだ青々としている楓も多かったです。





この日は、ここから少し足を伸ばして「冬の道」を歩きました。



風鈴一家が今住んでいる、おゆみ野には


「四季の道」という遊歩道がぐるりと繋がっていて、


我が家は、夏の道のそばにあります。



なので、毎日夏の道は歩いているんだけど、反対側の冬の道ってなかなか

そこまで普段のお散歩ではいかないんですよね。



春に何度か歩いたことがあったけれど


この季節にいくと、景色がかなり変わっていてビックリ。









これは、多分プラタナスですよね。


グリーンにイエロー、そしてブラウンが混ざりあったなんともいえない色合いに葉が染まり


おしゃれなセーターを見ているみたい。



思わず散歩しながら、クチずさんだのは


「風」という歌。


おおっとこれは「風（ふう）」では、なく「風（かぜ）」ですよ。



「♪プラタナスの枯葉舞う冬の道で～♪」とハナウタを歌ってビックリ。


まさにここは「冬の道」という名称の道。



もしかしたら、この四季の道を計画する時に「冬の道には、プラタナスの枯葉舞う冬の道で～♪という歌詞にちなんで、プラタナスの街路樹を植えよう!!」なんて話があったんだったりして。


ただの想像ですけどね。



この歌を知らない人はこちらをどうぞ
風 はしだのりひことシューベルツ


ちなみに作詞は、北山 修さんだそうです。



ま、この歌のことはおいといても

今おゆみ野の遊歩道「冬の道」のプラタナスがとっても見頃ですよ。





そんな感じで「冬の道」を歩いて、そこから「秋の道」を通って


うちの家の前の「夏の道」に戻ってきました。


そこにこんなガードというかコンクリートの塀があるんですが・・・・・。



鈴ちゃんは、パパの指示でそこに飛び乗ったり、飛び降りたりできるんですよ。





まるでニャンコさんですよ。


ちょっとロングなお散歩を楽しんだ晩秋の朝でした。






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