昨日は76人の方からポチっと押していたたぎました。
ありがとうございます。
今日も風愛ちゃんと鈴ちゃんにポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→にほんブログ村
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
昨日は、鈴ちゃんとのアジリティレッスンでした。
パパがその時間在宅だったので、風愛ちゃんはお留守番。
最近減っている 鈴ちゃんとちゃんと向き合う時間になりました。
さて、みなさんのワンちゃんの強化子は何でしょうか?
強化子というのは、好子(こうし と読みます。よしこじゃないよ)とも呼ばれる心理学でいうところの
その行動に後に、それが与えられると、その行動が増えるという
行動の鍵を握っている「報酬」ご褒美のことです。
直接的にうれしいこと、これは第一次強化子と呼ばれ。
例えば、おいしいおやつなどは、その強化子としてドッグトレーニングに使われます。
他には、自由にして良いとか、その時そのワンコがやりたがっていることを許可するとか
抱っこしてあげるとか、なでてあげるとかも、そのワンコがその時望んでいることをしてあげるのも強化子になります。
さらにそのご褒美が出てくる合図として、飼い主さんの褒め言葉やクリッカーの音なとば
最初は間接的にうれしいこととして、第二次強化子と呼ばれるのですが
そのうち飼い主さんの笑顔や褒め言葉が大好きになれば、それだけでご褒美になってきます。
この行動をすれば、飼い主さんが喜んでくれる・・と理解した行動をとんどんやってくれるようになります。
というのが、心理学の理論です。
さて、アジリティの話ですが
私はまだ鈴のことが不安で、ご褒美になるキチンのカケラなどをちらつかせて
やったりしています。
これが昨日のアジリティレッスンの時に一走目の時の鈴ちゃん。
途中、トンネルの前でスイッチがうまく行かなかったので
中断してやり直しをしたので、そこのところで繋いでいます。
ママも走れないから、ちょうどいいんですが、相変わらずスローです。
雑種犬鈴ちゃんとアジリティ
でも、この一走目が終わった後、先生にアドバイスをもらったのが
「鈴ちゃん、不満そうでしたよ。私できるのに、ママが信じてくれなくて
邪魔なのよね」って。
もしかして、逃走しちゃうかもっていう不安から、ついつい私が鈴に近づき過ぎていて
鈴の行動を邪魔しているって、言われちゃいました。
「もっと、鈴ちゃんを信じなさい」って。
「離れたところから指示を出しても、ちゃんとクリアしてくれるはず
その方がスピードにも乗ってくるし、鈴ちゃんがもっともっと楽しそうになるはず」と。
それで、言われたことに気をつけながら2走目へ。
でも実は、私としては不安も・・・・。
いつヘソを曲げて、やめちゃうんじゃないかと・・・・。
最初のうちは、鈴も半信半疑っぽく見えました。
そこで私自身の不安を解消するために、少し大きな声で、
鈴ちゃんに褒め言葉をかなりかけたんです。
すると鈴の動きが、かなりスムースに変わりました。
「ママ、これで合ってるね!自信もっていいのね」
そんな表情で見る鈴ちゃん。
1走目よりルンルンでクリアしてくれました。
あーこの時、ビデオを撮ってって頼むのを忘れて、残っていないのですが
上のビデオのように、鈴の目の前に手を出さなくても
ちゃんと鈴はやってくれました。
その後、部分コース練習がありました。
それは鈴の苦手なトンネルが入ったコース。
トンネルの出口が次に飛ぶハードルが見えない方向を向いているんです。
ヘタな図ですが、こんな感じです。
今までの私だったら、トンネルの出口付近まで、鈴ちゃんを迎えにいって
逃走防止をして、鈴といっしょに
次のハードルの前まて行って、飛ばす・・という感じだったんです。
でも、先生が「鈴ちゃんがトンネルに入ったら、この場所で待ちなさい」と
トンネルの出口からは、絶対に見えないところを指示されました。
「えーっ、ここにいたら鈴が向こうにいっちゃうかも」言う私に
「鈴ちゃんを信じなさい。でも、トンネルに入ったら
しっかり声がけして、鈴ちゃんを呼んでください」と。
まだまだ自身のない私は、本当に鈴がきてくれるのかいな??
と思いつつも、ミニコースをスタート。
大き目の声を出して、鈴を呼びまくりました。
するとトンネルを出た鈴ちゃんは、すぐに振り返って
ママの方へまっすぐに。
そして、指示する次のハードルをピョン、ピョン。
ドッグウォークは得意なので、めっちゃスムーズでした。
信じてやれば、よかったんだと実感。
その後、何度も練習しましたが、失敗や逃走もなくなって
鈴ってこんなにデキるこだったんだと実感。
すでに、ママの褒める声が鈴にとってかなりの強化子になっているんだと
わかりました。
ママに足りなかったのは、鈴を信じる力だったのかもしれません。
この部分コース練習の後、シーソーの練習がありました。
実は鈴ちゃん、シーソーはまだやったことがなかったんです。
いや、アジリティの初日に、先生が支えている状態で載せたことはあったんですが、それだけでほぼ未経験。
みんなが順番にやっているのを見ていたんですが
シーソーが倒れるドスンという音に、ビビって
イヤイヤモードに入っちゃいました。
私も、鈴がイヤイヤが入って、動きたくない・・というしぐさをした時の
対処方法を随分わかってきました。
こういう時に、鈴はリードをシーソー方向へ引っ張っるとかしたら、
全然動きません。
こういう時は、反対側に歩き出すんです。
そしてぐるりと弧を描くように歩いて、目的地へ。
その作戦でシーソーへ。
でも「鈴ならできる」と信じて、シーソーのところまで連れて行くと
ちゃんと登って、先生の補佐があるけれど、シーソをゆっくり動かして
ゆっくり静かに降りました。
こちらも何度かトライしましたよ。
こんな感じで、かなり充実したアジリティレッスンが終わりました。
帰宅して、出かけるパパとバトンタッチ。
エネルギーいっぱいの風愛ちゃんと、ふたりで夕方のお散歩楽しみました。
アジリティで疲れた鈴ちゃんがぐっすりと眠れるようにね。
ママとふたりでのお散歩中
風愛ちゃんは、とってもいいお顔でした。
うーん、めっちゃフォトジェニックでしょ。
本当にうれしそうな風愛ちゃん。
笑顔いっぱいで、風ちゃんをほうふつとさせます。
ママとツーショット散歩も楽しいでしょ。
風愛は、まだまだママの言葉よりも、おやつ派だけど
そのうちママの言葉がイチバンの強化子・好子になってくれるといいな。
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パパがその時間在宅だったので、風愛ちゃんはお留守番。
最近減っている 鈴ちゃんとちゃんと向き合う時間になりました。
さて、みなさんのワンちゃんの強化子は何でしょうか?
強化子というのは、好子(こうし と読みます。よしこじゃないよ)とも呼ばれる心理学でいうところの
その行動に後に、それが与えられると、その行動が増えるという
行動の鍵を握っている「報酬」ご褒美のことです。
直接的にうれしいこと、これは第一次強化子と呼ばれ。
例えば、おいしいおやつなどは、その強化子としてドッグトレーニングに使われます。
他には、自由にして良いとか、その時そのワンコがやりたがっていることを許可するとか
抱っこしてあげるとか、なでてあげるとかも、そのワンコがその時望んでいることをしてあげるのも強化子になります。
さらにそのご褒美が出てくる合図として、飼い主さんの褒め言葉やクリッカーの音なとば
最初は間接的にうれしいこととして、第二次強化子と呼ばれるのですが
そのうち飼い主さんの笑顔や褒め言葉が大好きになれば、それだけでご褒美になってきます。
この行動をすれば、飼い主さんが喜んでくれる・・と理解した行動をとんどんやってくれるようになります。
というのが、心理学の理論です。
さて、アジリティの話ですが
私はまだ鈴のことが不安で、ご褒美になるキチンのカケラなどをちらつかせて
やったりしています。
これが昨日のアジリティレッスンの時に一走目の時の鈴ちゃん。
途中、トンネルの前でスイッチがうまく行かなかったので
中断してやり直しをしたので、そこのところで繋いでいます。
ママも走れないから、ちょうどいいんですが、相変わらずスローです。
雑種犬鈴ちゃんとアジリティ
でも、この一走目が終わった後、先生にアドバイスをもらったのが
「鈴ちゃん、不満そうでしたよ。私できるのに、ママが信じてくれなくて
邪魔なのよね」って。
もしかして、逃走しちゃうかもっていう不安から、ついつい私が鈴に近づき過ぎていて
鈴の行動を邪魔しているって、言われちゃいました。
「もっと、鈴ちゃんを信じなさい」って。
「離れたところから指示を出しても、ちゃんとクリアしてくれるはず
その方がスピードにも乗ってくるし、鈴ちゃんがもっともっと楽しそうになるはず」と。
それで、言われたことに気をつけながら2走目へ。
でも実は、私としては不安も・・・・。
いつヘソを曲げて、やめちゃうんじゃないかと・・・・。
最初のうちは、鈴も半信半疑っぽく見えました。
そこで私自身の不安を解消するために、少し大きな声で、
鈴ちゃんに褒め言葉をかなりかけたんです。
すると鈴の動きが、かなりスムースに変わりました。
「ママ、これで合ってるね!自信もっていいのね」
そんな表情で見る鈴ちゃん。
1走目よりルンルンでクリアしてくれました。
あーこの時、ビデオを撮ってって頼むのを忘れて、残っていないのですが
上のビデオのように、鈴の目の前に手を出さなくても
ちゃんと鈴はやってくれました。
その後、部分コース練習がありました。
それは鈴の苦手なトンネルが入ったコース。
トンネルの出口が次に飛ぶハードルが見えない方向を向いているんです。
ヘタな図ですが、こんな感じです。
今までの私だったら、トンネルの出口付近まで、鈴ちゃんを迎えにいって
逃走防止をして、鈴といっしょに
次のハードルの前まて行って、飛ばす・・という感じだったんです。
でも、先生が「鈴ちゃんがトンネルに入ったら、この場所で待ちなさい」と
トンネルの出口からは、絶対に見えないところを指示されました。
「えーっ、ここにいたら鈴が向こうにいっちゃうかも」言う私に
「鈴ちゃんを信じなさい。でも、トンネルに入ったら
しっかり声がけして、鈴ちゃんを呼んでください」と。
まだまだ自身のない私は、本当に鈴がきてくれるのかいな??
と思いつつも、ミニコースをスタート。
大き目の声を出して、鈴を呼びまくりました。
するとトンネルを出た鈴ちゃんは、すぐに振り返って
ママの方へまっすぐに。
そして、指示する次のハードルをピョン、ピョン。
ドッグウォークは得意なので、めっちゃスムーズでした。
信じてやれば、よかったんだと実感。
その後、何度も練習しましたが、失敗や逃走もなくなって
鈴ってこんなにデキるこだったんだと実感。
すでに、ママの褒める声が鈴にとってかなりの強化子になっているんだと
わかりました。
ママに足りなかったのは、鈴を信じる力だったのかもしれません。
この部分コース練習の後、シーソーの練習がありました。
実は鈴ちゃん、シーソーはまだやったことがなかったんです。
いや、アジリティの初日に、先生が支えている状態で載せたことはあったんですが、それだけでほぼ未経験。
みんなが順番にやっているのを見ていたんですが
シーソーが倒れるドスンという音に、ビビって
イヤイヤモードに入っちゃいました。
私も、鈴がイヤイヤが入って、動きたくない・・というしぐさをした時の
対処方法を随分わかってきました。
こういう時に、鈴はリードをシーソー方向へ引っ張っるとかしたら、
全然動きません。
こういう時は、反対側に歩き出すんです。
そしてぐるりと弧を描くように歩いて、目的地へ。
その作戦でシーソーへ。
でも「鈴ならできる」と信じて、シーソーのところまで連れて行くと
ちゃんと登って、先生の補佐があるけれど、シーソをゆっくり動かして
ゆっくり静かに降りました。
こちらも何度かトライしましたよ。
こんな感じで、かなり充実したアジリティレッスンが終わりました。
帰宅して、出かけるパパとバトンタッチ。
エネルギーいっぱいの風愛ちゃんと、ふたりで夕方のお散歩楽しみました。
アジリティで疲れた鈴ちゃんがぐっすりと眠れるようにね。
ママとふたりでのお散歩中
風愛ちゃんは、とってもいいお顔でした。
うーん、めっちゃフォトジェニックでしょ。
本当にうれしそうな風愛ちゃん。
笑顔いっぱいで、風ちゃんをほうふつとさせます。
ママとツーショット散歩も楽しいでしょ。
風愛は、まだまだママの言葉よりも、おやつ派だけど
そのうちママの言葉がイチバンの強化子・好子になってくれるといいな。