雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

風愛の膝 悪化している? 病院へ

2017-05-31 11:18:35 | 愛犬の病気と手作り食
生後8カ月の風愛ちゃん。

いろいろ心配なことが増えてきました。




風愛ちゃんがよくなるようにのポチっをお願いします。


←すみませんが両方押してください→にほんブログ村 犬ブログ MIX中型犬へにほんブログ村

いつも押してくださって、どうもありがとうございます。



先日も書いていたような、風愛ちゃんの膝蓋骨脱臼が頻繁になってきました。


朝起きて、ストレッチののびーをしただけで脱臼しているし


家の中でうろうろしているだけで、脱臼しているのを見かけることが多くなってきました。


最初は、一過性のものだと思って楽観視していたんですが

さすがに心配になってきたので、動物病院に再度診てもらいに行ってきました。




まず体重測定。

12.44kgでした。


生後8カ月で12.44kgということは、風ちゃんよりも小さいし軽いですね。


ちなみに風ちゃんは、生後8カ月 15.0kgありましたから。


鈴ちゃんは、8kgぐらいだったと思います。


そう考えると、そこからの成長は、体重が約1.1倍。

風ちゃんが成犬時は、16.5kgぐらいんので、15×1.1=16.5kg計算バッチリ。


鈴ちゃんも、8×1.1=8.8kgが成犬になった時の体重でした。

今は鈴ちゃん9.2kgほどありますけれどねー。



ということは、風愛ちゃんは13.7kgぐらいが成犬時の体重になりそうです。

風ちゃんより、一回り小さい感じですね。




さて、それは良いのですが

風愛ちゃんの診察です。


どうやら、十字靭帯だけの問題じゃなく、膝蓋骨自体に問題があるかもしれません。


小型犬なら、この程度だと大きな支障にはならないけけれど


風愛のように体重が10kgを超えるワンちゃんだと、後ろ足への負担が大きいとか。



あまりにも片足を上げているかばう状態が続いていると、変形して

カラダ全体にも影響があるかもしれない・・・と。



そこで整形外科の専門医のいる動物病院を紹介してくださいました。


「今すぐ手術した方が良いのか、それとも成犬になるまで待って手術した方が良いのか。

 その判断は、私よりもその先生に診てもらった方が良いし

 整形外科の手術の経験も豊富などで、一度そちらに行かれた方が良いと思います」とのことでした。



ということで、主治医の先生から紹介してもらった動物病院に電話しました。


すると、その整形外科の獣医師さんは院長らしいのですが


「今週は水曜日の午前中のみ、院長の診察になっています」と言われて、本日行くことに決めました。

来週の水曜日は、鈴ちゃんとのアニマルセラピーのボランティアの日だし

その翌週は、千葉市動物保護指導センターで行われる講座のお手伝いがあるし・・・。


ということで今から行ってきます。














 

最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。