
この看板、風愛ちゃんを描いた肖像画見たいでしょ。
そんな風愛ちゃんに
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この写真は、先日
風愛ちゃんが手術を受けた動物病院での待合室から撮ったもの。
ふと外を見ると、黒い看板のパネルに待合室で待つ風愛ちゃんの姿が映りこんでいました。

まるで肖像画みたいだなーと思って、パチリ。
実際、風愛ちゃんは、この時
ビビリまくっていて、パンティングがひどかったんです。

何度も鼻をなめているし
リードを緩めると、出口から出て行きそうになるから、
しっかり持っていました。

正面からのお顔は、こんな感じ。

かわいい顔に見えますが、風愛ちゃんは、ビビリまくりなんですよ。
よっぼど入院のイメージが悪かったんでしょうね。
そういえば、風ちゃんも2歳頃から動物病院嫌いがひどくなって
子犬の頃から通っていた動物病院で「こんな落ち着ない犬は、診ることができません」と言われるほど
大暴れしていたことを思い出します。
結局、風ちゃんの場合は、毎回獣医師さんが替わる大きな動物病院をやめて
ひとりの獣医師さんが営んでいる小さな動物病院に変更して
私が保定するようになって、落ち着いて診察できるようになったのでした。
そんなことを思い出しちゃいました。

あっ、この写真は、桜が満開になる前のショットですね。
小鳥が桜の花をガクごと落としていたので、パパが鈴ちゃんの飾りに・・・。

あらん、鈴ちゃんマンガチックなお顔だわ。
そういえば、鈴ちゃんは子犬の時に、初めて連れていった動物病院で
恐怖のあまり、待合室で脱糞。
さらに診察室で獣医師さんにさわられて、脱糞していました。

そんな超ビビリで、パピー教室に行った時のインストラクターさんに
「ここまでひどい怖がりは、前代未聞。
今まで100頭以上のイヌを見てきたけれど、ここまでひどい反応をする恐怖心の強いイヌは見たことがない」と言われたことを
想い出します。

まぁ、それほどの恐怖反応が出る子犬だったから「人に懐かない。攻撃する犬になる」というレッテルを貼られ
殺処分ブースで死を待っていたんですけれど・・・・。
それから考えると、今の8歳の鈴ちゃんは、
めちゃくちゃいい子に育っていると思う。
今でも、普通のワンコよりかは、ビビリですけどねー。
私の育て方は間違ってなかったと、今のところ思っています。

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