雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

チューリップ 踏まないように 端歩む

2019-04-13 22:43:40 | 季節の花と愛犬「風」「鈴」「風愛」



桜も春を代表する花ですが

チューリップも春らしいお花。

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このチューリップショットは、我が家から車で10分のおおらかタイプの獣医師さんの動物病院。

現在、鈴ちゃんのメインクリニックになっています。

そういえば、鈴ちゃんのドッグトックもここで受けました。

基本的には、予防と爪切り、肛門腺などりケアが中心ですけれど、毎月通っている感じです。



風愛ちゃんは、膝の手術を別のペットクリニックで行い、そこでの月1の検査の時に、爪切りもお願いしたので

こちらの動物病院に来るのは、3カ月ぶり。

明日、明後日とアニマルセラピーが連続しているので

そろそろ風愛ちゃんも出動を開始しようかと思って、

ふたりとも、爪切りや肛門腺ケア、足裏バリカンをやってもらいました。





ケアの前に体重を量ったのですが、
鈴ちゃん、9.4kg

風愛ちゃん14.1kgでした。


まずは、鈴ちゃんの爪切りを終えました。


心配だったのは、風愛ちゃんの方。

この動物病院は、3カ月ぶりだし

手術した動物病院で爪切りをお願いした時は、風愛ちゃんだけ連れていかれ

奥から、風愛ちゃんの悲鳴が聞こえ、どうやら爪切りで暴れたようで

絞る前に肛門液を発射して、めっちゃくっさい状態で出てきたことがあったんです。



風愛ちゃんにとって、ママから離れるだけでも、入院時の不安がよみがえって
悲鳴をあげたんだと思いますけれど


ハピーの頃、爪切りが苦手で大暴れしていたから、手術で赤ちゃん返りのように

また爪切りが苦手になっているんじゃないかと心配していたんです。




しかし、心配無用なぐらい、ママが保定している間、じっとしてくれていて

爪切りも、ヤスリも、足裏バリカンも肛門腺絞りも難なく修了しました。


そりゃ、ときどきは、足に力が入って、動かすことはあったけれど

その程度で、暴れることもなかったんです。


あー、よかった。



修了後、動物病院の花壇の通路でのショットがこのチューリップのもの。


なんと、通路側にはみ出して咲いているチューリップも。

それをちゃんと踏まないように、端っこを歩いてきた、ふありん。





なかなかのお利口さんでしょ。



ということで、今夜は鈴ちゃんのシャンプー。



10日前にも、アニマルセラピー活動があって、その前日にもシャンプーしたので

今回は、抜け毛がかなり少なかったです。




短毛だから、比較的シャンプーもラクですねー。




ドライヤーで乾かした後の鈴ちゃんです。


問題は、明日の夜シャンプー予定の風愛ちゃんです。

手術後、初めてのシャンプーで約3カ月ぶりだから、かなり気合をいれないとね。

毛量も多いし、抜け毛の量もハンバなさそうだから・・・・・。

風愛ちゃんを乾かすのは、パパに手伝ってもらおうっと。



最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。