さて、昨日の朝、九十九里の浜に行ってきた話の続きですよ。
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早朝は霧がかかっていて、波の様子もはっきりと見えなくて、静かな感じだったんですが
防波堤に腰をかけて、コンビニで買った朝食を食べたぐらいから、あたりが明るくなり始めました。
曇りですが、薄日が射す感じで少し暑くなってきました。
ということで、少しは水を楽しもうと波打ち際の砂浜を歩いていました
パパも靴を脱いで、裸足でしゃぶじゃぶ。
ちなみに私は、家を出る時から濡れてもいいサンダルを履いていましたよ。
九十九里は、遠浅な浜なんで、足だけつかる程度の波うち際なら、気持ちよく歩けるんです。
と思っていたら、急に白波が強くなり、さっきまで砂浜だったところも一瞬で、ざっぷーん。
パパが撮影してくれていました。
雑種犬鈴ちゃん&風愛ちゃん 九十九里浜2019夏
強い波で、一瞬 鈴ちゃんが波にのまれて消えてしまいました。
次の瞬間、鈴ちゃんが立ちあがって、姿が見えたのでホっとしました。
その時思ったのが、フレシキブルのロングリードですが、ちゃんとリードを繋いでいて
本当に良かったと。
もしも、リードで私とつながっていなかったら、めっちゃ不安でした。
そして、次に怖いと思ったのが、離岸流です。
ざっぷんと大波にのまれて濡れてしまった後、すごく強い力で、波が引くんです。
こりゃやばいと思って、足をとられないように、波が引き終わるまで
気をつけていたんですか、足の下の砂がいっしょに流れていくので、足を上げないと転びそうに。
私のひざぐらいの水位でこのパワーだったら、もっと深い場所だと、流されちゃうと感じました。
波が届いていないところを歩いていても、時おり大きな波が来ると
一瞬で、こんな感じです。
これは、台風の影響みたいですね。
でも、風愛ちゃん楽しそうだし、鈴も尻尾アゲアゲだし
この時は、波と戯れる感じでしたね。
そして、海水浴場がオープンする朝8時半に引き上げることに。
鈴ちゃん風愛ちゃんの洋服を脱がせて、ドライタオルで拭いて、車の中へ。
私たちも砂を落として、全員が車に乗った途端、ポツポツと雨が。
そして、帰り道は豪雨でした。
危機一髪で、雨に降られなくてラッキーでした。
テレビのニュースを見ていたら、ふありんが朝遊んだ、この海水浴場が
沢山の人たちで賑わいながらも「遊泳注意」。
台風の影響で、白波が出てきて、離岸流に流される危険があるとやっていました。
自然の中で遊ぶのは楽しいけれど、やっぱ甘くみちゃダメってことですよね。
今回は、安全で楽しく遊べてよかったです。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。