雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

鈴手術 これから病と 戦いだ!

2024-03-20 22:34:16 | 愛犬の病気と手作り食

この写真は、昨日鈴ちゃんと動物医療センターに向かう前におうちのソファで撮影したものです。

この時の鈴ちゃんは、まさか入院して手術するなんて、思ってもみなかったと思います。

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本日、鈴ちゃんは心膜除去の手術をしました。

手術前に、麻酔などのリスクの説明があり、同意書にサインしました。

 

今回の病名は、心膜駅貯留です。

心膜除去をすることによって、心タンポナーデによる心臓の圧迫を防ぐというものです。

ただし、これにより病気が治るというものではありません。

 

そして、除去した心膜を病理検査に出し、それによって化学療法などをはじめるということに。

つまり、これからが病気との戦いのスタートということになるんです。

 

今回の手術での麻酔のリスクは、中程度。

そして、手術による危険性及び合併症による死亡のリスクも、中程度という説明を受けました。

手術に走る前に、鈴ちゃんと面会しました。

 

ケージの中で、点滴を受けている鈴ちゃん。

ママだとわかると「私もいっしょに帰る!!」とギャン泣きされちゃいました。

そんな鈴ちゃんに後ろ髪か引かれましたが、入院室を後にしました。

 

執刀医の先生の腕を信じているけれど、やはり手術が終わるまでドキドキでした。

夕方、手術は無事に終わり、その後麻酔からも覚めたようです。

 

まずはホッとしました。

そして、これからは手術した傷口が早く治ることと

胸水がたまらないことを願って、鈴の退院の日を待とうと思います。

 

今、入院室にいる鈴ちゃん。

辛いと思うけれど、がんばるんやで!!

 

 

 



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