雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

獣医師の 説明聞いて 面会へ

2024-03-21 23:37:37 | 愛犬の病気と手作り食

昨日手術した鈴ちゃん。

 

今日から指定された時間内だと面会が可能になりました。

頑張っている鈴ちゃんにポチっをお願いします。


←すみませんが両方押してください→

いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
鈴ちゃんの応援もよろしくお願いします。

 

動物医療センターで、まずは主治医で執刀医の先生からの詳しい説明がありました。

昨日の手術で、右の脇腹を10cmほど切断して、肋骨の間から心臓周りの、右側の心膜を除去したとのこと。

思わず「心臓って左側じゃないんですか?」と聞いてしまった私。

 

「人間の心臓は、左側にありますが、犬の場合は、ほぼ真ん中に心臓があるんです」と獣医師さん。

あっ、そいうえば見せてもらっていたレントゲンでも心臓は左右によらず真ん中なあったことを思い出しました。

 

心嚢水も思ったよりも溜まっていたし、胸水除去から、まだ5日ほどしか経っていないのにこちらもたまっていたそうです。

そして、取り除いたそれらを病理検査に出しているとのこと。

その結果で今後の治療法が決まります。

鈴ちゃんは、かなり痛みがあるのか、ずっと悲鳴を上げていました。

写真だけでは伝わらないけれど、かなり辛そうで落ち着かない様子でした。

 

昨日はまだ、覚めたといったも麻酔が残っていてうつろうつろだったかもしれないけれど

今日は頭もはっきりしている感じですが、その分痛みと不安が増している気がします。

 

そういえば、私自身20年ほど前に虫垂炎の手術をしているんですが

その時は内視鏡で傷口も小さかった・・・・。だけど麻酔から覚めたあとの痛みは

痛み止めを飲んでいてもかなりありました。

鈴ちゃんも今多分、あんな痛みと闘っているんだめうな・・と思いました。

 

前回、11月に入院しているときは、薬と点滴治療だけで、面会に行った時も

あまり動かなかったので、面会時間中ずっとなでて過ごせたんですが

今日は、なでていても動き回って、ヒンヒンと辛そうな声をだしているので

ちょっと居たたまれない気持ちになってしまいました。

 

鈴ちゃん、頑張るんやで!!

それしか伝えられませんでした。

 

明日は少しでも、鈴ちゃんの痛みがおさまっていますように・・・・・。

 

最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿