雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬の鈴(りん)13歳と風愛(ふあ)7歳の楽しい毎日を575で綴ります。

食べる寝る 歩き排泄 大事だよ

2023-11-09 22:56:51 | 愛犬の病気と手作り食


9月はコスモス、10月はハロウィンだった我が家のソファスペース。11月は?ということでやっぱり紅葉かな?ということで
注文していた紅葉背景が届いたので、さっそく飾ってみましたよ。


今朝撮影した鈴ちゃんです。

腕の包帯下には、注射針を刺すための器具がついています。

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今まで当たり前だった、食べること、寝ること、歩くこと、排泄すること・・・それがこんなにも大事だと実感しています。

どれかができなくても、それは大変なこと。




こちらは、朝「トイレに出して」と言われ庭に出したところの鈴ちゃんです。

少しボーっとしている感じです。

そりゃ昨日はいろんなことがあったし、薬も投与されたからね。

ただ、やっぱり食慾はありません。食べようとしません。

今朝は、消化器サポートのウエットフードを小さじ2だけで、あとはいりません状態でした。



だけど食べ物は吐いていないですね。

朝4時に、水分の吐き跡は、箇所ありました。

ここからは、お昼にトイレ出しの時のもの。

朝は、オシッコだけでしたが、昼は排便もありました。ペチャっとした便で小量でしたが、食べている量を考えるとこんなものかなーと・・・。



そして午後の遅い時間に、昨日処置してもらった動物病院へ。

その前に昨日の話を自分なりにまとめてみました。

2023年11月8日
鈴の診断結果

【レントゲン検査結果】
●心タンポナーデ
心臓を包んでいる2層の膜(心膜)の間に体液などの血液が貯留し、心臓が圧迫されている

応急治療 心膜に針をさし、二層の間にたまった血液などを抜いた。全部は取り切れなかったがかなり吸い出せた。

【エコー検査結果】
腫瘍は今のところ見当たらない。心不全、心臓弁膜症が見受けられる。
抜き取った体液を病理検査に出し、原因の推測までが可能。

今後の道
・再びたまったら体液を取り除く
・CTスキャン及び心膜を外科的に除去する手術ができる病院での再診察するかどうか。
CTスキャンだと原因の特定が可能。腫瘍由来の場合、抗がん剤治療をするのかどうか。


【血液検査結果】
●膵炎
ブレンダIAの投与
食事を低脂肪食にする
ささみ・ごはん・じゃがいもは与えてよし

入院してカテーテルで胃に食物を入れたもらう方法もある


今日は、夫が在宅勤務だったので、途中仕事を抜けてもらい動物病院にいっしょに来てもらいました。





そして、CTスキャンなどの設備の整った動物医療センターでもっと詳しい検査をお願いすることにし、今回の獣医師さんにその手配をしていただきました。

家からは距離があるけれど、次はそこでの検査で鈴ちゃんの病状のもっと詳しいことがわかるようになると思います。

ちなみに鈴ちゃんは、庭から入ってすぐの1階のリビングにあるソファ横のクレートで寝ています。

でも、私が2階の部屋でパソコンに向かっていると、さっき階段をあがってきて、私を呼びに来ました。

いっしょについて降りると「お外に出して」と。そしてお庭にだしたところ、まずは排尿。その後しばらくうろうろした後、排便もありました。ベチャとはしていましたが掴める感じになっていました。

その後、少しウエットフードを食べてくれました。



今日のブログでは、出番のなかった風愛ちゃんの写真もいれておきますね。

最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。


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