雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

新芸か? みんなで遊べ リフレッシュ

2019-09-19 22:45:13 | 愛犬とのおでかけスポット


今日は久々のアジリティレッスンでした。

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いつもは、すいらんのアジリティフィールドでレッスンがあるのですが

台風の影響で、昨日まですいらんは停電したそうで

ドッグラン広場は、いくつか再開して使用できるようなのですが

アジリティフィールドは、まだのようで


今日は、加恋ちゃん家に新しくできたアジリティフィールドやりました。


うっかり、写真や動画を撮るのを忘れちゃって・・・・・。


こちらは、レッスンの後で昭和の森公園で遊んだ時のフォトです。


みんなで集合しての仲良しショットです。







久々のスリーショットも!!





風愛ちゃんも鈴ちゃんも楽しそうです。





いいリフレッシュになったよね。




今日は、とっても過ごしやすくて

わんこたちにとっても行楽日和でしたよ。




そうそう遊んでいる時に、風愛ちゃんが新芸を見せてくれました。




片手を鈴ちゃんの肩にかける「なんでやん!」のつっこみポーズ。


鈴ちゃんが座っていなかったので、しっかり手をかけられたので・・・・。




そのまま両方の手をのっけて、はいポーズ。





風愛ちゃん、それってキメポーズなん??






しっかりカメラ目線でポーズをキメてくれた風愛ちゃん。



新トリックとして使えるかな?

でも鈴ちゃんがいないとできないワザだよね。



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保護犬を 迎える選択 増えるかな?

2019-09-19 00:00:20 | 風ママの仕事



うちの鈴ちゃんと風愛ちゃんは、どちらも保護犬出身の女の子。

とっても仲良しで、ふたりが遊んでいる姿をみると私は幸せな気分いっぱいになります。


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風ママの本業は、ライターやディレクター。

記事を企画したり、執筆することを生業にして、はや・・20年?!

えっ、ちょつと待って・・・。

私の年齢が・・・でしょ。

企業に勤めていた頃も含めたら・・・。


ゲゲゲっ、はや30年もやっているわ。

フリーランスになってからだと・・・。


うわぁ、それでも25年もやっているわぁ。


この道長いよね。


犬を中心としたペット記事を書き始めたのが、風ちゃんと出会ってからだから・・・・。

それでも17年も書いているんだ。


そんなことをふと思いました。

まぁ最近は、研究論文の方があるから、頻度は減っているんですけれどね。


ということで、ウェブマガジンに記事を書きました。

今回は、保護犬・保護猫を迎えることがテーマです。





良かったら読んでくださいませ。

書いたのはユニ・チャームペットのウェブマガジン「ペットとずっと。」の

下記の3記事です。

保護犬・保護猫との出会い方


保護猫の迎え方と向き合い方

保護犬の迎え方と向き合い方

徐々に犬や猫を飼いたいと思ったら、保護犬・保護猫を選択肢に入れることが

当たり前になってくればいいのに・・・と思います。


最近は、動物愛護センターも変化してきて

譲渡を積極的に行っているので、国全体が変わってきつつあると思います。



ひとりだと微力だけれど、みんなが少しずつ努力していくことで

徐々に変わってきていると実感しています。


でもまだ、海外の動物愛護先進国に比べたら、まだまだかな?

狂犬病が撲滅している点では、日本も優れているんですけれどね。





もちろん、保護犬の中には、鈴ちゃんのようにトラウマをかかえて

いろんなことに慣れるまでに時間がかかるタイプもいますが

「この人なら、この家庭ならちゃんと育ててくれそう」と思える人でないと

保護団体も譲渡しないと思うんですよね。


そういう子が我が家に来たら、自分は選ばれたと思って、自信を持って育ててほしい。



私も最初に出会った天才犬の風ちゃんと比べたら、
苦労はしたかもしれないけれど、
それ以上に楽しさや幸せをいっぱいもらっているもん。




元保護犬との生活、めっちゃ楽しいでー。
と、私はオススメしたいです。

もちろん、風愛ちゃんも超かわいいし・・・・。


あっ・・犬は、みんなかわいいのか?!


そうや、思い出した。

私の持論は「愛されている犬は、かわいい」。

それやった。




この子たちがこんなにもかわいいのは、私がめっちゃ愛しているからなのね。




最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。

ごはん前 オーダーしたもの 持ってきて!

2019-09-17 22:28:06 | 愛犬風愛(ふあ)と鈴々(すず)の日常



なんだか、イレギュラーなことばかり続いていて

なんとなく気持ちが落ち着かない風ママです。

でも今日は、自宅で仕事をしながら、のんびりとしました。

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8月末から9月の頭は、学会で小樽へ行ってたでしょ。


そして千葉に戻ってきて1週間後は、台風で停電。

回復したと思ったら、法事で大阪。


先月末から、イレギュラー的にことばかりで

自宅でゆっくり過ごす時間もなかったです。


昨日は、やっと食料品の買い物に行けました。

ほぼ空っぽにした冷蔵庫・冷凍庫にまたいっぱい詰め込んでしまいました。




どうも私は、モノがいっぱいある方が落ち着くみたいで

冷蔵庫の中がガラガラだとめっちゃ不安になるタイプです。




そういえば、小樽から帰ってきた時の我が家は、買い置きしていたペットボトルドリンクとカップ麺が枯渇していて驚きました。


それで、小樽から帰宅した翌日、買い物に出かけてしっかり買い足したからよかったけれど

あのまま台風&停電に突入していたら、もっと焦っていたかもです。


枯渇していた、ペットボトルドリンクとカップ麺を買い足してあったし

イザという時用にお風呂のお湯も流さずに残していたから、それも役立ちましたね。





さて、そろそろ気持ちを切り替えて、もとの生活に戻らなくちゃ・・なのですが

イレギュラーなことが多いと、どれが本来の自分の生活リズムかわからなくなってしまう。


今日は、久々にいいお天気だった。


こういう日は、お留守番犬だった鈴ちゃん風愛ちゃんをドッグランに連れてってあげたいところだけど

ドッグランは停電が復旧していなかったり、台風の被害でフェンスが壊れたという話も聞き

まだ再開できていないようなので、見合わせています。

本日の22時現在の停電件数は
我が街、千葉市緑区はやっと約100軒となりました。

しかし、千葉県全体ではまだ約57900軒 停電中とのこと。


特に多いのは山武市の約7500軒、南房総市の約7100軒、八街市の約6000軒のようです。


落花生の産地の八街市は、小谷流の里ドギーズアイランドがあるところですね。


テレビではアクセス便利な館山市がよく取材されていますが、館山市は約600軒となっています。


速い復旧を願っています。






さて、うちでは愛犬のご飯の前にミニトレーニングをします。

といっても、私が忙しい時は、それもしなかったりするんですが

今日は久々にゆっくり自宅で過ごせたので、

オーダーレトリーブをやってみました。


ワニのぬいぐるみ、ティッシュボックス、空き缶入りのレジ袋の3種類から

ママがオーダーしたものを取ってくるという遊びです。


でもね。鈴ちゃんが持ってこようとすると、風愛ちゃんが邪魔をしちゃうんです。





こらこら、風愛ちゃんあかんよー。


こういう楽しい時の待てが全然できない風愛ちゃんです。


仕方がないので、風愛ちゃんをリードで繋いで、まず鈴ちゃんにオーダー。


その後、鈴ちゃんにマテをかけて、風愛ちゃんにオーダーすることにしました。



でないと、こんなことになっちゃうからね。





さあ、鈴ちゃん準備はいい?!



「じゃあ、ティッシュ持ってきて!!」

オーダーレトリーブ練習中。雑種犬鈴と風愛



風愛ちゃんは、ティッシュボックスを破壊するので、空き缶入りのレジ袋とワニのぬいぐるみの2択でやりました。


実際は、何度かやったけれど

動画はブレブレでうまく撮れてなかったのでダイジェスト版にしました。


なかなか楽しそうでしょ。



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「うちへ来て!」 涙出るほど ありがたい

2019-09-17 00:02:11 | 【番外編】



今朝で台風15号一過から、一週間が経ちました

ふありん家がある千葉市緑区では、本日の午後2時時点で

まだ3000軒以上が停電していると言っていました。


経った今 TEPCO:停電情報を見たところ、約2500軒になっていました。

今日の午後だけでも500軒は復旧したということですが

またまだ多くの家庭が停電で不便な生活を強いられています。

我が家が停電していた時は、緑区だけでも2万軒以上でしたから、かなり復旧をしているのですが

火災や事故も多いのか、この一週間は、救急車や消防車などのサイレンの音が頻繁に聞こえます。


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今回の停電災害になっている時に

一番うれしかったのは「よかったらうちに避難しにきて!!」と複数の人から

声をかけて頂いたことです。


停電になったことをlineグループに書いて、すぐさま「よかったらうちに避難しにきて!!」と

言ってくれたのは、中学時代の同級生。

佐倉市あたりに住んでいるようなのですが

我が家から距離があったのと

お宅にお伺いたこともないし、うちは犬連れだし・・・と

好意だけうけとることにしました。


その後、複数のセラピー犬仲間からも「うちは停電していないので、鈴ちゃんや風愛ちゃんと非難しに来て」と、声をかけてもらって

本当にありがたかった。


そうそう、このブログで風ちゃんの時代に知り合いになったBOSS母さんからも

「うちに来て!!」とおっしゃってもらい感激でした。





今回、複数の方から声をかけていただいたことで

私として、行きやすく「避難させてもらおうかなー」と思ったのは

今までにもふありんを連れてお邪魔したことがあるお宅です。


以前行った時のことがあるので、風愛や鈴の様子も想像できるし

必要な持ち物もすぐに浮かびます。


近くに公園があるのかなども、行ったことがあれば

だいたい把握しているし、行く道も迷わないので・・・・・・・。


被災している時は、それでなくても非日常。


今回などは停電で信号も消えているし、初めて行くところだと

車の運転も不安が倍増します。


それに犬は、初めて行く環境は、少なからず緊張するもの。


それでも友達わんこのいる空間だったら、かなり安心するんですけどね。

あっ、この写真は、我が家でいつものふありんがじゃれているシーンですが

こんな感じで過ごせる環境だったら、一番安心ですよね。



私は、あるお宅にお邪魔して、2日目の猛暑日に過ごさせてもらいましたが

そちらのお宅のワンちゃんたちと仲良しだったので

風愛ちゃんや鈴ちゃんも楽しかったと思います。




今回私が教訓になったのは、

①被災したら自分から発信するべし

②行政には自分から、必要な支援を伝えるべし

③愛犬たちのためにも、避難させてもらえるなら甘えさせてもらうべし


と思いました。


さらに犬連れの場合は、避難の予行演習にもなるよう

④普段から犬連れで行き来できるお宅を増やしておくべし


だと思いました。




今回、声をかけてくださった中には、普段行ったことがないお宅もあり

やはり初めての場所へ犬連れでお邪魔するには、敷居が高かった。


それでも、愛犬が体調を崩しそうだとか、どうしてもの場合は

御願いさせてもらったと思うけれど

うちの場合は、マル2日間、なんとか3日目の朝には電気が回復したので、助かりましたが

長期化していたら、あちこちのお宅に甘えまくってお邪魔していたかもです。




うちが復旧した後、まだ復旧していないセラピー犬仲間のワンちゃんの飼い主さんに

「良かったら我が家に来てください」とお誘いすることもできました。


ただ、お誘いメールをしている間に

「たった今、復旧しました」というリアルタイムの返事がきたので

いらっしゃらなかったんですが

そのワンちゃんは、我が家に来たことのある子だったので

こちらも気をつけるポイントがわかっているから、安心でした。






やはり、いざとなった時にお互いが受け入れる家庭になるように

普段から、遊びのために行き来することって、意外と犬のいる家庭にとって

重要なんじゃないだろうかと思いました。


その地域が全滅していたら、そういうわけにもいかないでしょうけれど・・・・。


最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。



法事にて 子どもの笑顔 和まされ

2019-09-15 20:01:11 | 【番外編】
停電災害の話を書いている途中でしたが

今私は、大阪での法事から、帰る新幹線の中にいます。

いったん千葉から離れると、あたまがリセットされて

あの停電地獄が別世界のことにように感じます。


法事では甥っ子、姪っ子の子どもたち・・・・

0~3歳の4人(姉の孫たち)に囲まれて、おばあちゃん気分を味わえました。


やっぱり子どもの無邪気な笑顔はいいですね。

そして、最近の知育玩具の優れていることに驚きました。


ある種のカルチャーショックです。

また、千葉にも遊びに来てもらおうと思っています。




今日は、番外編・・・・この返事し失礼します。

復旧が わからないから めちゃ不安

2019-09-14 21:18:09 | 【番外編】




今、大阪へ向かう新幹線の中の会うママです。

母の三回忌なんですよね。


もしもまだ停電していたら、あきらめるつもりでたが

水曜日に回復しくれたので、ふありんのことは、パパにお任せして






さて、停電災害に見舞われていた話の続きです。

なんとか、区役所に避難所を設けさせ、空調と充電ができる環境を整えたのが

停電初日のことです。


朝の室温温存作戦で、なんとかその日は乗り切ったけれど

問題は翌日。

ラジオでは「明日は、35度の猛暑になるので、熱中症の危険があるため

 外での活動は控えて、家の中でも冷房をつけるなどして・・・」とのたまわれていました。

停電さえしていなかったら、そうするよ。

人間だけなら、区役所5階の避難所にいけばいいだけなんだけれど

「ペットは、アレルギーの人もいるのので、姿が見えないような入れ物(クレートやキャリヘ)に入っていて静かに待機できるとしても、ダメです」と職員に言われちゃったので

あきらめました。

「アレルギーの人は、ケースに入っている状態でも反応が出るようなので・・・・」と。

ということで、パパは朝からパソコンを持って、避難所へ向かいましたが

私は鈴ちゃん、風愛ちゃんといっしょに

アニマルセラピー活動仲間のお宅へお邪魔することにしました。


ふありんを車に乗せていざ出発すると

信号が点灯していないので、怖い怖い。

交通整理の警官の姿なんて、どこにも見当たりません。


そんなこともあって、道路は大渋滞。


目的地のお宅まで、通常の倍の時間がかかりましたね。



そのお宅がダメだった場合は、室内ドッグランのある加恋ちゃん家が

被災者のために、無料開放していると連絡があったので

そっちに行こうかとも思っていましたが

私も、その日に作らなくちゃいけない資料があったので

ネットの繋がる環境でパソコン作業をしたかったので

お宅の方にお邪魔して・・・・・・。

鈴ちゃんは、ママのそばのクレートでのんびり。

風愛ちゃんは、セラビー仲間のワンちゃんたちと遊んでいましたよ。

そして、そのあとみんなといっしょにすやすやでした。




夕方までは、ここでお邪魔して

そのあとは、暗闇の自宅へ戻りました。

次の日は、千葉市動物保護指導センターでのボランティアミーティングと

活動のリハーサルの日。

センターは、停電していないというので、朝から行くと

涼しい場所で愛犬たちも過ごせるので、なんとかなると思いました。

その間に停電が復旧してくれたらと祈りながら・・・・・。



停電2日目の夜、帰宅すると

閉め切っていた我が家は蒸し風呂状態。

日中35度あると、さすがに家の中も暑い。


すべての窓を開放しましたが、風がなくて冷えません。


鈴ちゃんは「ママ、エアコンつけてよ」と何度もおねだりするんですが

「つかへんねん」と返事しても、わかってもらえません。


冷凍庫の氷も全部水になっていました。


そうそう帰りに開いているコンビニによって氷を探したけれど

全部売り切れ。

初日には、普通にあった商品棚か空っぽのコーナーも。




こりゃヤバイ。

初日の夜のようには、いかない。


この熱帯夜対策をどうするのか。


ここは、友達に頼ろうと思い、電話をして

氷と凍らせたペットボトル、そして凍った保冷剤をお願いしますと
リクエストしちゃいました。

そして、夜11時ごろに取りに行く約束をして

はぁはぁしている鈴や風愛に何ができるのか一生懸命考えました。





つづく


最後まで読んでくださってありがとうございます。

午後6時 避難所出てけ?! 閉庁だ

2019-09-13 23:49:56 | 【番外編】


今回の停電災害では、いろんな課題が見えてきました。

それを忘れないうちに書き留めようと思っています。


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今週は、風ママにとって超忙しい毎日が予定ぎっしりの週でした。

9日(月)は、老人ホームでのアニマルセラピーのボランティア

10日(火)は、小学校での動物介在教育

11日(水)は、千葉市動物保護指導センターでのボランティアミーティング

12日(木)は、アニマルセラピー関連の試験の実施日

家で仕事ができるのは、当初は本日の13日(金)のみだったんですが

台風の停電災害で、水曜の予定以外全部中止になりました。


それが停電災害に会っている私にとって、幸いでした。


というのも、台風一過で停電状態で自宅にいた私に、lineのグループメールで

ボランティアメンバーに当てた当日の活動の中止の連絡がきたのです。

通常なら「了解しました」のスタンプだけで済ませるのですが

現在、停電になっていて、その日だけじゃなく

翌日の活動も、停電で愛犬をシャンプーすることができないので参加できないことを書き込みました。


それによって、停電になっていないボランティア仲間に、停電で情報が入っていないこと

猛暑予報なのに冷房が使えない状態で愛犬との行き場がないことを察知してもらえました。



連絡網に何も入っていなかったら、自分の内が停電であることを書きこむ機会もなく

そのまま過ごしていたかもしれません。


私が書きこむと「うちも停電中です」という人が全体の半分ぐらいはいましたね。

そこから情報共有がはじまり

停電していない人からは「愛犬連れでうちに避難にきて!!」という声もかけてもらえ

涙が出るほどうれしかったです。


でも、初日は停電が夕方には解消されるんじゃないかという淡い期待もあり

風愛ちゃんや鈴ちゃんは、我が家ですごさせていました。


避難所として開けてもらった、区役所の会議室を出て

近くの停電していないというショッピングセンターへ。


この時は、まだ商品もいつもどおりにあり

3日分の朝食につかえるよう、焼かなくても良いデニッシュなどのパンやサンドイッチ

お昼用のお弁当やおかずを購入して帰りました。


そうそう氷も買いましたね。

帰宅するとまだ自宅の冷凍庫の氷は健在てしたが、これも時間の問題だろうと

購入した氷を投入。

もちろん、ふありん用のお水の中にも氷をいれました。


冷凍していたアイスキャンデーがシャーベット状になりかけていたので

食べるなら今だ!! と思って夫とたべましたよ。


昼食後、夫に避難所として、冷房が入って電源も使える場所が確保されたことを

写真を見せながら伝えたところ。


「パソコンが使えなければ、家にいても何もできない。だったら、そこで仕事をする」と言い

午後からは、ふたりしてあの避難所の会議室へ。


パパは、そこでパソコンをつないで、スマホのテザリングで仕事をはじめました。


会議室といっても区役所はwifiは、ないみたいです。


またテレビもないので、避難者が自分の置かれている状況がどうなのか

確認することができません。


私は、再びスマホをそこで充電して、東電のサイトに何度もアクセスするのですが

「復旧には時間がかかるので、しばらくお待ちください」という文章から変化がなく

うちの町内ととなりの町内だけでも3000軒が停電していることがわかりました。



避難して生きているのは、子ども連れのファミリーやお年寄りの姿も。

パソコンやスマホ、タブレットを持って充電だけしに来る人たちもいます。


パパは、そこでずっとパソコンに向かっていましたが

私は、自宅にいる鈴ちゃんや風愛ちゃんのことが心配だったので、充電が終わったら一旦帰宅して

また、エンプティになってきたら、避難所へ行って充電する感じで、いったりきたりしていました。



夕方5時頃になって、パパはまだ避難所で仕事を続けていましたが

私はそろそろ、陽も落ちたので、愛犬のお散歩に行くため、帰宅しようとしていました。


その時です。


ずっと職員の人は、その部屋にはいなかったのですが

5時過ぎに入ってきて、避難にきている人に何か話しかけているんです。

「わかりました。あと30分ぐらいで充電が終わるので、それがすんだら帰ります」と家族連れの人が

職員に対して話しているのが聞こえました。


順番に一組づづに声をかけてきて

私たちのところにもやってきました。


「あのー、区役所は6時に閉庁なんですが。何時までいらっしゃしますか?」と。

えっ、それは避難にきている人たちに出て行けと言ってまわっていた?!

その事実に驚きました。


これからどんどんと避難してくる人が増えるだろうに・・・・。

昼間はすぐそばのショッピングセンターで冷気を養っている人が多いけれど

そこが閉館したら、行き場のない人たちがいっぱい出るはず。


行政の避難所は、いつでも使える、いつでも避難できるから避難所なんじゃないの?!


私がそんなことを考えていたら、夫が口火を切りました。

「ここは、避難所なんじゃないんですか? まだ停電が解消されてない状態なのに

 閉庁するんですか?! 避難者はいったいどこへ行けばいいんですか?」と。

するとその職員は、しどろもどろになって

「あのう出て行けと言っているわけではなく

 まだここに滞在する人がいるようなら、担当の職員を残さないといけないし…。
  
 今夜は、ここで泊まられますか? 

  となりのコミュニティセンターを避難所にできないか、ちょっと調整してきます」と

言って出て行きました。

停電している家がどんな状態なのか、その職員は、想像することができなかったんでしょうか?

ことの重大さがわかっていない。

多分自分の家は停電災害にあっていないんでしょうね。

だから、いつもと同じように閉庁時間になったら、閉めて帰宅するつもりだったんでしょう。

そのためには、避難している人たちを追い出さなきゃいけない。

そう仕向けるように、一組ずつ「ここは6時で閉庁です。何時までいらっちゃいますか?」と聞いてまわって

自主的に帰るように仕向けていたのかなと思います。



「閉庁だったら、しかたがないので帰ります」と気の弱い人たちは、答えていたんだと思いました。


私は、ふありんのところへすぐに帰る予定でしたが

ことがどうなるか見届けたかったので、6時までパパといっしょに粘ることにしました。


そして、午後6時前

さっきの職員が戻ってきました。


結局コミュニティセンターは、開けてもらえず

「このままここを使ってもらってOKです」との返事をもらいました。


その言葉に、赤ちゃん連れの人や、暑さに弱い人たちがどんなに救われたことか。


私は、帰宅してふありんの散歩へ。

夫はそのまま8時ごろまで、その避難所会議室で仕事をしていました。


お散歩から帰宅した後は、閉め切っていた窓を開け、風を通すようにしました。


台風の余波なのか、まだ初日の夜は風があったので

庭にお水をいっぱい撒いて、少しでも涼しくなる工夫をしました。


ただ、停電の暗闇の世界は、思っていたよりも真っ暗で

懐中電灯1本だけでは、不便です。

で、ペットボトルを光を当てるランタン風にしたり



そうそう以外に役にたったのが、こちら。




庭のソーラーの照明です。

ダイソーで300円で購入していたものです。



これを夜、家の中にペットボトルにさして置くだけで、ほんのり明るくて

トイレなども困りませんでした。


そして、こちらもダイソーで300円て購入していた
USBファン




小さいけれど充電してきたパソコンのUSBにさすと、弱い風を吹いてくれます。


結局初日の夜は、物騒かもしれないけれど
家の窓をすべて全開にして、なるべく風を通して

このファンを使ったりしなから

一番我が家で涼しい1Fの窓際のリビングで

家族みんなで就寝しました。




翌日は、パパは午後から仕事で横浜へ向かうことになっていましたが

午前中は、電源が使える避難所で仕事の準備をしたそうです。

行って見ると、昨夜泊まっただろうと思われる家族連れが何組かいて

前日午後6時に閉めさせなくて、本当によかったと思ったそうです。


ただ、その避難所の会議室には、職員は待機しておらず

次から次へやって来る避難者が、風パパを職員と間違えて、みんな聞きに来るそうで
困ったと言ってましたね。

これが停電2日目の朝のことです。


最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。

災害時 先手を打たな あかんやろ!!

2019-09-12 17:49:41 | 【番外編】


昨日、猛暑の停電から解放されたふありん一家です。


でも、まだまだ千葉では停電や断水の地域があるということを
テレビが見られるようになって、初めて知りました。

一刻も早い復旧を願います。

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台風の直撃を受け、停電が復旧するまでの間

私が何を考え、どうやって乗り切って

何をしたのか・・・・。

忘れないうちに書いておこうと思います。




深夜11時頃から、我が家のまわりでは雨がふりはじめており、

ニュースでは関東に台風が近づいているということと

台風が去った後は、猛暑になる可能性があるとやっていました。


でも、正直言ってまさか、千葉市に上陸して、直撃し

停電地獄のような災害に見舞われるとは、思ってもみませんでした。


そのニュースを見た後、就寝したのですが

豪雨や雷、そして強い風の音・・・。

深夜になって、停電したり復活したりが繰り返され

電気がついたり消えたり、大忙しの感じでした。


それが何時ごろだったかはわかりませんが9日未明から、電気が全くつかなかったのです。

6時頃に起きた時は、まだまわり暴風が吹き荒れていて

台風が去って、暴風がおさまったら、停電も解消されるのでは?と軽く考えていました。


気になるのは、普通ゴミの日で通常は8時までにゴミ収集場所に出さなくちゃいけないけれど

台風の風が吹き荒れる中、回収されるのかどうか。

停電でテレビが付かないので、台風が現在どこにあるのかも気軽に見られません。

とりあえずスマホで、確認すると後1時間ほどで暴風域を抜けそうだということがわかりました。


そして8時前になり、恐る恐る玄関のドアを開けてみました。

もう雨はほとんど降っていなくて、時々強い風が吹く感じです。

ゴミ収集場所へ見に行ったら、すでに出されるゴミが複数あったので、うちも出すことにしました。


台風は、去ったけれど、停電したまま。

もう停電してから数時間になるけれど、もしかしてこれはヤバいんじゃないかな?

と感じました。


停電が続いた場合に、一番困るのは暑さ。


まだ台風一過の朝だったので、家の中は冷えた状態ですが

日中、外気の温度が上がるとヤバイ。

それなら、なるべく今の低い室温を温存しなくちゃいけないと考えました。


いつもは朝になったら、シャッターを開け、カーテンもレースだけにして

陽光をいっぱい家の中に取り込むのですが

台風一過の停電初日のは、シャッターもカーテンも絶対にあけず、カーテンのない窓に

銀色の保冷シートを貼って、外の熱を遮断できるように努めました。


そして、心配なのは冷蔵庫。

開けると外気温で、冷蔵庫や冷凍庫の中が温まり溶けやすくなるので

必要最小限のタイムで開けて、モノを取り出したらすぐ閉めるを徹底ました。


また、昨夜のお風呂のお湯を抜いていなかったので、そのぬるま湯を残しておくことにしました。


風がおさまったあと、まわりの被害状況を見ながらお散歩をしました。

お散歩の帰りに、ご近所さんの井戸端会議にちょっと参加し、うちの近所は停電しているが

車で10分ほど行ったところは、停電がなくてお店も開いていたこと。


この停電がいつまでつづくのか、どうしたらいいのか。

どのエリアが停電していて、そのエリアはしていないのか

情報が全然得られないので、困った・・・。

行政から「この停電は、何時ごろ解消されますので」とかお知らせにきてほしい・・・と言った

声が聴かれました。


そう停電した住民たちは、めっちゃ不安なんです。


そして、ふありんを連れて、帰宅しました。

朝のうちだったので、まだ暑さはマシでしたが、やはり歩いていると暑かったです。

帰宅後、私はシャワーをしようとしたのですが、水しかでなくて

ひぇーーーー。

お風呂の残り湯を浴びて、カラダを適度に冷やすことができました。

鈴ちゃんや風愛ちゃんは、お水に冷凍庫の氷を定期的に入れて

しのいでもらいました。



なんとかこの日は、外気を極力遮断することで、犬が日中家の中で過ごせる気温はキープできそうでしたが

いつまで続くか不安だったし、情報収集に使っていたスマホのバッテリーがピンチだったので

充電器のケーブルを持参して、区役所に向かうことにしました。





昨日のブログで掲載した、看板がポッキリ折れている珍来のお店の横を通り過ぎ、

点灯していない信号を渡って、区役所方面へ。

その手前に保育園があるのですが、さすがに台風だったので休園のようで人の姿はなかったのですが

建物に電気がついているのが見えました。


えっ、ここは停電していない・・・・。

停電してないところがあるということは、うちの復旧も早いかな?

そんな楽観的に気持ちと、もしも・・・の気持ちが入り混じりながら

区役所を訪れました。


中に入ると、住民票などの受付付近にいるスタッフが「本日は、どのような?」と要件を聞いてきました。


ええっ、普通に業務しているやん。

こちらは停電で不安いっぱいなのに。まずは、停電の情報を確認して

スマホの充電をと「現在、停電中で、情報がわからなので・・・。そして、充電させてもらえる場所はどこでしょう?」と


私は、すでに停電から6時間ぐらい経っているし、我が家の近所一帯はみんな停電。

午後は気温も上がるし、暑さ対策として避難所や充電スポットを開設していると思って、話しかけました。



すると怪訝な顔で「充電ですか?そのような場所はここにはありません。
   ショッピングセンターの電気店や携帯ショップで相談したらいかがですか?」という返事で

びっくりしました。

区役所のとなりのショッピンクセンターは開いているのですか? と確認したところ

開いているとの話でした。


これが9月9日の午前中のことです。

「ちょっと待ってください。ここは区役所ですよね。災害時の避難所でもあるはずですよね」私はゴネました。

が、このおばさんスタッフに言ってもあんだろうと察知して

「それでは、停電がいつ解消されているのか、区役所に入っている情報を教えてください」とつめました。

すると私ではわからないので、と別の部署に行くようにいわれ、そこで再度質問しました。


「いやー、こっちにもいつ停電が復旧するのか、連絡はないし。テレビでも情報がない」みたいな話を言われ

「あれ?スマホを持っておられるのなら、それで調べたらどうですか?」と。

「このスマホは、充電が切れかかっているので、使えない。停電しているから、充電もできない」ということを訴えました。


「ここでは、被災者の避難なども想定していないんですか?!」と切り返すと

「被災などは、この下の回の、くらし安全課が担当だから、そこで聞いてください」と。


まだ私は、健康で停電のダメージもそれほど受けていないから、こんなたらい回しにされても

耐えられるけれど、本当に切羽詰まった被災者が来た時も、こんな対応をするの?!

とちょっと驚いてしましました。


そして、言われた部署を訪ねて、やっと話が通じました。


現在停電していること、猛暑になりそうなので、冷房が効いた避難場所が必要であること

さらに情報収集のためにスマホやパソコンなどの充電させてもらえれる場所が必要であることを訴えました。


最初は「避難したい人は、何名ぐらいですか? ひと家族?」とかのんびりしたことを言われましたが

「その数はわかりません。市がちゃんと熱中症対策として、冷房をした避難場所を用意していることを

 伝えたらみなさん来ると思いますが・・・・。

私もご近所の人には、伝えますけれど・・・。

と言った後、その担当者の方は少し考えて

「わかりましたこの区役所の5階に広い会議室があり、あそこならある程度人数が増えても入れますし

 空調もよく効くので快適だと思います。

 それにコンセントも複数あるので、スマホなどの充電もできます。

 利用者が増えたら、タップも用意できますので。では、5階の会議室の空調を入れてきます。

 それまでは、そこのコンセントで充電してください」と、コンセントの横にイスを置いてくださいました。




私が、くらし安全課のところで充電しながら座っていると

台風の被害で両親が避難してきたけれど、我が家も停電で・・・・という人や

充電したいけどとか

赤ちゃんが小さい子供がいるけれど、停電で家の中にいられないので・・・

次々に人が訪れてきました。



すると、みなさんに「この区役所の5階の会議室を自由に使っていただける避難スペースにしたので、ご案内します」と。

私も、まだスマホの充電は完了してないかったけれど、スペースを確認したいと思って

いっしょに5階へ行きました。

それがこちらのスペースです。



私は、ここで充電の続きをしました。


家にいる風パパに、電源がつかえ、冷房の入っている区役所の部屋が使えるようになったことなどを伝えました。


パパからは「昼メシ何か買ってきてくれ」とlineが・・・。

充電が終わったのが昼の1時頃で、区役所のとなりのショッピングセンターでお弁当や冷たいものを買って帰宅しました。



帰宅した家の中は、外気を遮断していたこともあり、まだ過ごせる気温でほっとしました。


家でお昼を食べながら、停電の復旧の見込みが立っていないことを受けて

どうやって対策をするのか話し合いました。


今回思ったのは、市民が停電で復旧の見込みがわからない状態だとわかったら

行政は、先手を打って避難場所や充電スポットへの対応をするのかと思っていたんですが

私のようなイチ市民に言われてから、そういう場所を設けるんだとわかって、ちょっと驚きました。

ただし、ちゃんと言ってみてよかったと思います。


つづく・・・・・。


最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。

二晩目 暗闇の夜 雷光か?!

2019-09-11 08:51:36 | 【番外編】


昨日は、停電生活2日目を過ごしました。

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昨夜は、停電生活二晩目。



ずっと暗闇にいてると月明りでも、見えるようになってくるから不思議。

犬の目は、人間よりも暗い場所でも見えるというので

きっと風愛ちゃんや鈴ちゃんは、私たちよりも照明の面では不自由がないかもです。

ただ暑さはキツいけれど・・・・・・。




倉庫にセットしていたセンサーライトの存在にパパが気が付いて

それを利用したら、私たち人間の目でも慣れてくると

最低限の動きには支障がない感じになりました。

なので、冷蔵庫にあった野菜と、ハム類などをカットして晩御飯。


早く食べないと悪くなるだけだし・・・・。


昼間の写真も入れますね。

台風でお店の看板がポッキリ。

そして、停電でもちろん信号もついていません。




この時は、この地域全体が停電していると思っていたんですが、写真の道路の向こう側は、停電がないと

後から知りました。


テレビもつかないし、ネットではどこにそんな情報があるのか

捜せなくて、情報難民です。

いつものお散歩コースも、木々が折れて、通せんぼ。




カーポートか、サンルーフかわからないけれど

公園全体に破片が散乱




折れた樹木も注意だけど、犬の足には破片は危険。

要注意です。



そんな丸二日の停電生活。

昨夜も、このまま朝を迎えると思って

窓際で風が通るように窓を開けて就寝しようとしました。


あちこちで雷がなり、時おり稲光が煌々と照り、一瞬

暗闇が真っ白になるほど明るくなります。


雨も降っているみたいだし、窓を閉めようか・・・・。


いやいや閉めたら蒸し風呂だ。


そんなことを考えながら、タオルでくるんだ保冷剤(お友達から凍った保冷剤をたくさんいただきました)を抱きながら

なかなか眠れないけれど

眠る努力をしました。



その時、また稲妻なのか

辺りがはっと明るくなり、飛び起きました。



でも、次の瞬間、真っ暗にならなかった。

えっ、雷光じゃない?!


そう、通電して電気がついた瞬間だったのです。

時計を見たら、9月11日の午前1時半ごろでした。


今朝のお散歩で会った、顔見知りのわんこさんのところは、今朝6時にやっと復旧したとのこと。


ご近所でも、復旧には時差があったみたいです。


そして今朝3日ぶりにテレビをつけてニュースを見ました。


以前46万軒以上が千葉県で停電しているとか。

そう考えるとうちは、これでも早い方だったのかもしれません。

みなさんのお宅にも、早く電気が復活することを心から願っています。





最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。


暗闇の 住人なりし 台風で

2019-09-09 22:33:09 | 愛犬風愛(ふあ)と鈴々(すず)の日常
我が町、千葉市を直撃した台風。

夜中に停電になり、今も復旧しておらず

暗闇の住人となってしまったふありん一家です。

停電のため、テレビからも情報が得られないし

この暑さなのにエアコンも使えない。

冷凍庫のものは、どんどん溶け出すし

オール電化で、料理もお風呂もあかん。

とっても辛い状態に陥っています。


復旧の目処だけでも立ってくれたら、対策もできるけれど

その情報すらない。

あー、疲れはてました。

昼間は、避難所でスマホを充電。

ペットの同行避難をそこで、たずねたら

クレート待機であっても、アレルギーの人がいるかも
しれないので、ダメだとのこと。


今は、自宅でふありんと一緒に過ごしています。
停電で、パソコンもつかえないので、スマホからの更新です。