The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

祭政プログラムのインスツール 上

2014-03-31 08:57:50 | Weblog
                             
 なぜ祭政か、それは、近代社会のシステムを越える原理だからだ。

 キリスト教の神から解放された近代世界は、人間中心の社会であり、人の人による人のための世界、そして、いつの間にか、多くの大衆と少数のエリートに分かれていた。

 近代世界は、ヨーロッパの人々が建設したのだが、神への契約が人の契約になる、タテからヨコへの世俗化であり、これが近代資本主義の柱の「信用と契約の絶対性」になる、だから、
 「モルガンがイエスといったら、地球を担保(たんぽ)に取ったより確実である」

 しかし、資本と技術の所有者や金融システムの占有グループ、彼らが、政治・経済をリードし、この世界の実質的な支配者になった、アメリカにあっては、1パーセントの金持たちが99パーセントの人々をコントロールしている、ようだ。

 日本では、消費税増税の前の駆け込み需要が話題になっているが、1千万円の外車を購入するクラスには関係がないだろう、また、東京電力を退職した90歳の男性は、退職金と年金の合計が、
 「一億円をこえた」
 若いおんなの子にフルーツ・パフェをおごり、
 「もー、死なないことにしたもんね」

 自民党の石破のムスメは東京電力の社員らしい、それで、原発に対する発言がトーン・ダウンするのか、この社会では、こうした較差や不平等が頻発しており、勝ち組は、やすやすと高収入をものにしている。

K君とルパン3世 6

2014-03-26 16:22:23 | Weblog
                
 バンチョー清原とローラのCM、
 「おにいちゃんは、にばんだったね」
 「それをいうたら、あかんがな」
 「うふふふ」

 ゼニガタはバンチョーの方がいいかな、やぶれかぶれのところがいいね、こっちにするか、ところで峰不二子、ローラでもいけそーだな、むねがむねが・・・

 ムジャキすぎるかな、なに、あれっ演技だって、そんじゃあ、ダブル・キャストでどーでしょー ねっ。

K君とルパン3世 5

2014-03-22 14:21:31 | Weblog
                     
 以下はK君の推理である、相手チームのエースも、そのクラブの会員だった、彼は黒人だから、ト-ゼンあれに自信がある、つまり、サイズね、ビッグなんだな、今まで負けたことがない、その日も、
 「るんるん」
 「ぶらぶら」
 そして、
 「そんじゃあー プールにでもはいるべえー」
 そん時、
 「むっくり」

 アナコンダが出てきたじゃあないか、
 「あっあっあっー」
 黒人だからおっきー、だが、せいぜいニューヨークの青ダイショー,その時である、アナコンダが「ピシャリ:とプールのカベをたたいた、次の瞬間、
 「ドドドーン」
 エンパイアステート・ビルが揺れた、
 「アワアワアワ」

 さて、ワールド・シリーズ、黒人投手のアタマにあの時のシーンが甦る,思わずウデがちぢむ、
 「カキーン」
 次の打席、マツイのバットがあっちのバットに見える、
 「カキーン」

 第3打席、ランナーが二人、
 「あいつは にんげんじゃあ ない」
 「あいつは カイジューだ」
 そん時、
 " I am Gojilla."
 ”You are Minilla."
 
 ミニラはちいちゃいゴジラ、
 「カモーン」:
 相手はブルブル、
 「おがあちゃーん」
 「ガキガキガキーン」

 ってーなことで、どーですか。

K君とルパン3世 4

2014-03-21 02:51:06 | Weblog
                  
 ニューヨークには、Billionaire・億万長者のためののMens Clubがあり、いたれりつくせりの設備になっており、豪華なプールがあるのだが、このプールでは、水着の着用が禁止されていた、今は、どうだろう。

 オトコだけだからどうということもない、こちらの方が衛生的という理由だろう、

 マツイクラスになれば、このくらいのクラブの入会資格がある、純情なマツイ君だが、下半身は純情ではない、
 ”Oh ! "
”Wow !”

 赤鬼白鬼のような白人のオトコたちがまっ青、あわてて前を隠して、ハダシで逃げていく、たちまちニューヨークに広まった、
 「ゴジラ あらわる」

 相手チームの選手たちも知らないわけはない、特に、ワールド・シリーズの、あの試合の黒人投手、あの試合で、マツイはメッタ打ち、得点のほとんどをゲットしてしまった、タイヘンな活躍だったのだが、その原因はなにか。

K君とルパン3世 3

2014-03-18 08:57:31 | Weblog
               
 ゼニガタ警部はどうしよう、二人の候補、ゴジラ松井とバンチョウ清原、松井はちょっとおとなしい印象、わめきたてるゼニガタには向いてないか、その点、バンチョウ清原のガラの悪さはドン・ピシャリ、だが、ゼニガタには純情なトコロあり、ここんとこがねえ。

 ゴジラ松井クンが演技してくれれば、こっちがいい、ところでなぜゴジラかというと、巨人にいた時代、チームメイトと入浴することがあった、松井クンは風呂場のスミで、一人で身体を洗っていた、そこでバンチョウが、子分の元木大介に、
 「おい、ちょっと見てこい」
 ひょこたんひょこたん、上からチラリ、
 「ドヒャアー」

 やがて、すごすごともどってくる、
 「どーしたんだ」
 「うっうっうっー」
 「泣くことはないだろう」
 「うわーうわー、ぼくちゃん、立ちなおれそーもありましぇー
ん」

 タテ書きにして、まん中に垂線を引くと左右対しょうの元木大介が泣きじゃくる、
 「どったの」
 「なぜ、ゴジラって言われるか、わかりました」

 アレがゴジラだったのだ、マツイさんのゼニガタ、ちょっと魅力があるねえー

K君とルパン3世 2

2014-03-16 10:32:10 | Weblog
                     
 次元はだれにしようか、東京MXの木曜夜・日本ダンデイーのメンバー・アナコンダ今井ではどうか、なにがアナコンダかって、あれらしい、あれっあれっ・・・

 ゴエモンはトナリのトナリのトマベチ、ニヒルでムッツリ、トマベチというからには東北の出身なんだろうが、よく勉強している、しょせんは分別知なんだがね、まあまあー

 問題はルパン、これはトナリのウメザワ君といいたいのだが、このヒトのヒットは「夢芝居」だけだろう、本人は「300年に一人の役者」っていっているけど「300年に一人の大ハズレ」かもしれないね。

 ウメザワ君は子供の頃から役者で、19歳の時、秋田の公演でファンのオンナの子と夜のデート、下半身モッコリのウメザワ君、やおら抱きつき押し倒そうとする、下から秋田のおぼこが、
 「タメ、タメ」
 初めてだからイヤがってんだなと「ユメシバイ」、ぐいぐいのぐいーと、
 「タメ、タメ」
 そして、
 「ズボーン」

 コエダメに落ちてしまった、なに、コエダメを知らないって、もーまったく、タヌキに化かされてお風呂だと思って入るトコロね、わかった・・・

K君とルパン3世 1

2014-03-13 09:15:04 | Weblog
              
 ゼニガタ警部、
 「ルパンは大ドロボーです」
 クラリス、
 「あのかたは、なにもぬすんでいません」
 「いえ、たいへんなオタカラをぬすみました」
 「・・・」
 「世界でいちばん美しく、いちばん清らかなものです」
 「なんですの」
 「それは、それは、あなたの、あなたの『こころ』です」

 黒人の若者が立ち上がり、真っ赤になって拍手といいたいが、真っ黒になって、ハクシュ・ハクシュ・・・

 K君の夢のひとつは、ルパン3世の映画、
 「う~ん、峰不二子はだれにしようか、あのヒト以外はないか」
 「タキガワのクリちゃん、オ・モ・テ・ナ・シ、うんうん、これで決定」
 「日本一の美人を世界一の美女にしてあげよう、なにメーワクだって、うふふふ、もー遠慮深いんだから」

 次元はだれにしよう、ゴエモンはだれにしようか。

K君の夢 8

2014-03-12 08:55:22 | Weblog
                        
 外で坐禅をしていた修行者が続々ともどってくる、お茶かコーヒー、おせんべいかビズケット、バリバリ・ボロボリ、
 「こんなしずかな気分は初めてだよ」
 「そうそう、カトリックの神秘主義の神秘体験につうじるのかな」
 「ところが、ここでは、そいうのを認めない、大切にしない」
 「そこが、ミソ・ショーユだって」
 「Whatis ミソ・ショーユ」
 「味の決め手ってことかな」
 「どーして どーして」
 「それはね、
     衆生無辺請願度
     煩悩無尽請願断
     法門無量請願学
     仏道無上請願成

     シュジョームヘンセーガンド
     ボンノームジンセーガンダン
     ホーモンムリョーセーガンガク
     ブツドームジョーセーガンジョー

  この道は、無上、上がない、無限の向上の道だからだね」
 「無上だから、これが悟り・あれが悟りというものはない、そう、FIVE STEPSとTEN STEPS のちがいネ」
 「ふ~ん」

 「だが、人間には、目標がないと努力しないという一面がある」
 「・・・」
 「へらへら、だらだら、いつまでたっても初心者の禅・ガキンチョの禅」
 「なるほど」
 「そこで、まあー、ちょっとした目標をあたえる、そーゆーこともあるが、それがよく分かっている僧侶ならいいが」
 「ふ~ん、なかなかだね」
 「そう、なかなかなんだよ」

都知事選と新しい日本人 下

2014-03-08 06:53:16 | Weblog
              
 南アメリカのある国で、日本人観光客が襲われたことがある、
 「はは~ん」
 日本にいるような調子で歩いていたんだろう、首から10数万円の一眼レフ、手にはピカピカのスマホ、そしてブランドのスニーカー・・・一日一ドル以下で生活しているネイチブにとっては、カモがネギを背負ってやってきたのかもしれない、だから、オレがやらなければ、
 「ほかのもんがやる」
 「はやいものが、勝ちさ」

 できるだけ質素なかっこうで、チャラチャラしない、できたらボロを着てホームレスみたいにする、目をつけられたら、こちらから、
 「どうぞ、おめぐみを」
 「ちょーだいちょーだい、これ、ちょーだい」
 相手は、
 「やめろやめろ、ちかずくな」
 むこうが持っているたったひとつのヒカリものを奪わんばかりの勢い、このくらいがほしいものだ。

 日本人のカップルは、ブランドもので身を固め、しゃなりしゃなりと通りをを歩いていけば、薄暗がりに引きずりこまれ、身ぐるみはがされるのがオチだろう、

 田母神さんを支持した若者たちは、ネットで日本のよさを上げていた、
 1、平和である
 2、モノが盗まれない
 3、お釣りが正確である
 4、コーキョーコーツーキカンが見事
 5、自動販売機は奇蹟だ

 4は公共交通機関のこと、これが魅力的だという、これは外国人の感覚になっているんだろう、さらに、ニッポンの自動販売機は、一晩外においてあっても大丈夫、こんなことは、外国では考えられない、

 ある外人、自動販売機には、
 「愛がある」
 ちょっと、ほめすぎだな、

 

都知事選と新しい日本人 上

2014-03-06 11:39:20 | Weblog
                       
 都知事選で田母神さんを支持したのは20台30台の都民だったようだ、これについて、東海岸ニューヨーク・タイムズやインテリ・政治家連中は「日本の右傾化のあらわれ」、そんな論調のようだ。

 田母神さん、自衛隊の元幹部で、保守的立場でこの国の国防を主張している、祭政政治についてはどうであろう。

 20台の日本人、どうして田母神さんを押すのか、それは、彼らの大半が外国旅行をしており、そこで、ひどい目に会い、または目撃して、日本という国の美点を再確認したからではあるまいか、一人で外国を旅行したことのあるヒトなら、これは、よく分かると思う。

 一度や二度、ヒヤリとした体験があり、なかにはたまたま助かったケースもあるのかもしれない、私は、28カ国を旅行したのだが、
 1、38度線近くの海岸で顔を黒く塗った兵士にj、銃剣を突きつけられた
 2、西海岸のダウン・タウンでウィスキーのビンが飛んできた
 3、ニューカレドニアで2キロに渡って、黒人につけられる
 4、ローマではヘンな男が薄暗いホテルを紹介する
 5、1万リレ札を出すとおつりが少ない・・・

 1は、身体が動かなかった、後で、そこに日本人が一人いるという情報は伝わっていたというコトを聞いたが、その瞬間走らないもんね。
 2はビルの屋上からなんだろうが、幸いにも当たらなかった。
 3も不気味、幸いにもスニーカだったので、走ることができた。
 4は、オカマみたいなヤツでその種のホテルだったのかもしれない。
 5については、若い頃は美人だったと思われるババアが「ニッコリ」笑って、お釣りをごまかす、こういう時は、とにかく大声で、日本語でかまわない、
 「なにをしやがる、さっさっと、さっさっとミミそろえてかえしやがれー」
 すると、ヘイゼンと1000リレ札を出したではないか、だから知っていてやっていたのだ。

 アフリカや南アメリカは行っていないが、もっとであろう。