このブログを見ている人たちは、ネット・サーフィンでいろいろなシーンを見ていることだろう、だから、あの国の実態・実像を把握していると、思う。
後ろ手に縛られた若い女性、その後ろに小銃を構えた兵士、次の写真では、女性のアタマの半分がない、至近距離からの発砲、なぜ、こんな写真を公表しているのか、おそらく抵抗勢力に対する見せしめなのだろう。
あの国には赤ん坊を食べる習慣があるらしく、その写真もネットに公開されていたが、これは本当なのだろうか、また、肉屋に吊るされたヒトの手や足、この写真はいつのものか。
もっともポピュラーなのは「天安門事件」、「天安門」でクリックすると、たやすくヒットする、その中に、ペチャンコの自転車とベットリとした血糊、数十トンの戦車で敷かれた若者、肉や骨もカタチを留めていない、『三国志』に張飛の振り回す鉄棒で敵兵が「肉ミソ」になったというのがあるが、まさしく、これ、ところが、あの国の高官、
「天安門では、一人の死者も出なかった」
この国の新聞・テレビは報道しないが、ネットで確認することができる、それにしても大変な国である、これからどうなるのであろう。