昭和23年、日本民族学会の座談会でユニークな学説が公表された、それが、江上波夫の騎馬民族国家説。
古墳時代の4C前半、東北アジアのツングース系騎馬民族が南下、朝鮮半島を経て、九州に上陸、その後、4C末~5C前半に畿内に入り、騎馬を中心にした圧倒的な武力で、この地域一帯を征服する、これが大和朝廷、そのリーダーが応神天皇。
この学説に反対する学者が多い、だから、今でも、定説にはなっていないのではあるまいか。
それは、科学的に証明できないからだ、しかし、これだけ、さまざまな特徴を持った人々がいるということは、それに近いことがあったのではなかろうか。
古墳時代の4C前半、東北アジアのツングース系騎馬民族が南下、朝鮮半島を経て、九州に上陸、その後、4C末~5C前半に畿内に入り、騎馬を中心にした圧倒的な武力で、この地域一帯を征服する、これが大和朝廷、そのリーダーが応神天皇。
この学説に反対する学者が多い、だから、今でも、定説にはなっていないのではあるまいか。
それは、科学的に証明できないからだ、しかし、これだけ、さまざまな特徴を持った人々がいるということは、それに近いことがあったのではなかろうか。