The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

An another purpose of Xi Jinping

2015-10-31 09:54:43 | 世界経済

The top of Red China visited England and promised to product nuclear power plant .
The Queen of England invited the couple of Xi Jinping in her palace .
It seemed for them to be welcomed by the people of England .
By the way , I do think that Xi Jinping has an another purpose which is to help the billonaires of China .
In China . the member of comunist party and national industry have strong conection , and they can get big money with various methods .
The billionaire of China are more than those of America .
Well , in Caribbean sea there are Cayman islands that is famous as tax-free , and the money of the world gather there ,
The Cayman islands belong to England , and to northeast from them there is Barmuda Triangl , it is known as airplains and ships disappearing , but in Cayman islands ,
" The money is disappeared ."

Xi's sister and brother are billionaire , and Xi Jinping may introduce the use of Cayman islands to them .
They will thank to him and support this government of Red China strongly ,
               
             習近平のもうひとつの目的      
 今回のイギリス訪問で原発の製造を約束した、大丈夫なのか。
 それにしてもアヘン戦争から200年、すいぶん変わったものだ。

 ところで、中国には、多くの億万長者がいて、その数はアメリカよりも多い、それは、中国共産党の幹部と国有企業には密接な関係あり、その利益を私物化できるからで、彼らは、さまざまな手法で利権を横奪してきた、習の姉や弟は数千億円の資産を保有しているようだ。

 今回、さまざまの協定が締結されたのだが、これらのオモテの仕事の裏に、もっと重要な取り決めがあったのではあるまいか。
 カリブ海にイギリス領のケイマン諸島があり、ここはタックス・ヘイブンで、世界中の金持ちが利用している、マネーロンダリングをするんだろう。

 ケイマンの北東に、あのバミューダ・トライアングルがあり、ここでは船が消え飛行機が消える、そしてケイマンでは、
 「おカネが 消える」
 今回の協定によって、Red China をコントロールしている億万長者たちに、ちょっとしたプレゼント、これで、彼らは、現政権をさらに支持することだろう。

The crime of Christianity 下

2015-10-29 10:13:06 | 世界経済

I think that the people of Islam find the trick of Christian out .
Christianity killed many pepple and destoroied many culures .
They don't admit other religions and they treated the natives as half animals .
Red China insited that Japan killed 300 thousand people when the population of that city was only 200 thousand .
It is nonsense , the people of the world are laughing at it .
By the way , why do they say the accident of 70 years ago , they wanted to make the fact of Tibet and Uighur conceal .
WASP which perished all natives of Tasmania may teach to China how to rule other country .
And one of their fellows , the leader of America decided to drop Atom Bomb , he said ,
" It is possible to make soldier's victim of America decrease by a drop of an atom bomb ."
What a cunning it is !
It is almost the wisdom of devil , then they might be the Devil in itself .
                     
           キリスト教の歴史的犯罪 3    
 キリスト教の、こういった特質を見抜いているのがイスラム教の人々だろう、そりゃあ仲が悪いはずだ。
 キリスト教、世界の各地でタイヘンなことをしてきた、だから、南京の大虐殺を言いはやす共産中国の背後に、彼らのアドバイスがあるのかもしれない。
 20万人の人口なのに、30万人の虐殺、ちょっとオカシイね、算数ができないのかしら。
 なぜ、あんなに執拗に70年前のことを言うのか、それは、現在、チベットやウイグルでやっていることを隠すためだろう。
 狂犬のような国が、日本タタキをしているうちは、白人たちの歴史的犯罪は注目されることはない。

 凶暴な北方人種の野生と獣性は、タスマニア島の原住民を絶滅している、人類学的に惜しいことだ。
 それから数十年後、はるか北方の祭政の帝国に2発の原爆、よっぽど憎かったんだろう、女性や赤ん坊、数十万人の殺戮、その言い分がふるっている、
 「アメリカの多くの若者の犠牲を少なくさせるために これは 必要なことだったのだ」

 言いも言ったり、日本の政治家、利権ばかり熱心じゃあなくて、世界に向けてアッピールしたら、どうだ、世界地図一枚見れば、彼らが何をしてきたか一目瞭然ではないか,それに、ニッポンの学校のだらしなさ、ふがいなさ、何も知らずに大人にさせている。

 それにしても、こういった論理によって世界を支配してきた、そして、これこそが「悪魔の知恵」、その時のWASPは Devil、Devilが乗り移っている。

The crime of Christianity 中

2015-10-27 02:11:50 | 世界経済

The faith that Christianity is best destroied many cuntries and cultures .
Nowadays the native of Australia were requiring the right of native people .
When an anthropologist want to reserch the DNA of Aborigine , they have to find the hair of one hundred years ago , because they are mixed and it is difficult to look for the their original hair .
White man raped the girl of Aborigine , and if the baby was male , he killed him .
When the baby was female , they bring up her .
Thus after 3 or 4 generations , these people become just like white people .

One athlete pushed up her right hand to protest against this world on podium , she was a woman of mixed ,
I do suppose that in the land of Gallia , the island of Britain and the east coast of America they had done such cruel treetment .

         キリスト教の歴史的犯罪 2    
 こうしたキリスト教のエリート意識が、世界の各地で多くの文化を破壊し、その地域を彼らの支配下に置いた。
 最近、オーストラリアの癌住民が、彼らの権利の回復を訴えている、ところで癌住民のⅮNǍを調査するために100年前の毛髪を検査したという、それは、現在の彼らはmixしていて、本来のモノを取り出せないからだ。
 白人の男は、原住民の娘を犯し、生まれて子がオンナなら育てる、オトコなら壁に叩きつけたという。
 これを、3代4代・・・白人の要望のNativeが成立する。
 オリンピックの表彰台で右腕を突き上げたアスリート、彼女はアボリジ系の選手であった。

 これと、同じことがガリアの地で、ブリテン島で、そしてアメリカ大陸で行われたのだろう。

The crime of Christianity 上

2015-10-24 14:18:43 | 世界経済

When I was a student , a superor of graduated school said to me ,
" On next Sunday , we will have Biblical Seminer , you will have to come ."
Of course , I did't go , after one week , we met at a campas , he shouted ,
" I gave you one chance , you ignored it ."
" Even if you fall in a hell , so it is't my responbility . "

I was suprised at it , since then I met many Christian , but indeed , there weren't a this much so terrible person .
But I come to think that is Christian real feelings recently .

          キリスト教の歴史的犯罪 1       
 学生の頃、大学院の先輩が今度の日曜日に聖書の研究会を開くので、君も來るように、もちろん行かなかった、するとキャンパスで、
 「私は 君に ワンチャンスを与えた」
 「君は それを無視した」
 「・・・」
 「だから 君が地獄に堕ちても 私の責任ではない」

 これには、びっくりしてしまった、モモクロとモモチがハダシで逃げていった、
 「モモチも行かなーい アイドルはいそがしいのよ」
 「モモクロもダメ ダメ・ダメ・ダメの ゼエッード」

 なんていう、自分勝手な言い分、すこし、いや大分、chldish すぎはしないか。

 その後、多くのクリスチャンに会った、さすがにこれほどひどい人は、いなかった、だが、最近、あれが、クリスチャンの本質ではないかと、思うようになった。        
 

The Protestant of America stand by Devil -down-

2015-10-21 05:38:52 | 世界経済

They live in their big house with a pretty wife and clever child , and on sunday they go to church and recognize their friendship .
But the people from Ireland were poor and had many children under rules of Catholic order , they gathered at bar of downtown .
WASP go up to Heaven from white church ,
Irish go down to Hell from dark bar .
     
" Why do you drink whisky so much ‽
You had better pay such money for your family . "
" Do you say that I must take care about my children ‽ ”
" Yes ! "
" Thinking about my children , I cannot help drinking more ."

" This summer is very hot , I worked all day , but I got a small money . It is only chicken feed ."
" You know nothing . We were called White Negro , England controled Irish for 700 years , and prohibited the right to get good job and to go to college ."
" You are almost white Devil ! "

Well , America was supported by strong economy and we can say that American economy is supported by munitions industry , then war may be necessary for them to keep it .
Most of the owner and the invester of munitions companies must be WASP .

I do think that another face of American Protestant are different from pure christian , they may be standing near Devil .
   
          プロテスタントという悪魔 下   
 豊かな生活を楽しむWASPたちは、日曜は教会に集い、楽しく過ごす、これに対してアイルラン系のアメリカ人は、カトリック教徒で貧乏人の子沢山、だから、教会ではなく酒場にたむろする、そんなに飲むなら家庭のことを考えたらどうだ、
 「家庭のことを考えたら 飲まずにはいられないんだよ」

 WASPは教会から天国へ、Irishは酒場から地獄へ真っ逆さま、
 「サケばかり飲んでないで ちっとは子供のことでも考えたらどうだ」
 「子供のことを 考えろだって」
 「そうだ」
 「子供のことを考えたら 飲まずにはいられるかってんだ ちくしょうめ」
 「はたらいて はたらいて すずめのナミダ・ごきぶりのキンタマなんだ」
 「今年の夏は 暑い 一日中 はたらいてもちょっぴり おまえたちに なにが分かるんだ」

 「おれたちは ホワイト・ニグロと呼ばれてきたんだ」
 「イギリス野郎が 700年間も支配して あらゆる権利を奪い Ireland人を奴隷のように扱ってきた」
 「だから この国に来ても ニューヨークの港湾労働者がせいぜいだった」
 「なにがGentlemanの国だ おまえたちの正体は White Devil(ホワイト・デビル)だ」 

 さて、アメリカの経済は世界一なのだが、そのアメリカ経済を支えているものが軍需産業、では、その軍需産業を保持し発展させるものは、何か、
 「それは 戦争である」

 アメリカの上流社会を形成しているWASP(ホワイト・アングロサクソンフ・プロテスタント)、当然、これらの軍需会社の社主であり株主であろう、だから、彼らはピュアなキリスト教徒だけではなく、もうひとつの顔があり、デビルに限りなく近い位置に立ち続けているのかもしれない。

The Protestant of America stand by Devil -up-

2015-10-19 03:28:40 | 世界経済

Who ordered the Atomic bomb drop on Hiroshima ‽
He was Harry S.Truman who was a president of America .
It is said that the upper class of America are occupied by WASP -White Anglo-Saxon Protestant- who control the society of America .
And among them there are many billionaire who are the owner and invester of many companies .
Their children graduated famous university and keep their fortune .

At the party their son finds bright girl and marry her and build healty family , thus good DNA may be continued .
It must be connected with a tradition of their pasturage .        

            プロテスタントという悪魔 上
 いつの時代でも、
 「本当に悪い者は 隠れている」
     
 ヒロシマへの原爆投下を許可したのは誰か、それはトルーマン、第33代アメリカ大統領、おそらくプロテスタントだろう。

 アメリカの支配層を形成するのはWASP、ホワイト・アングロサクソン・プロテスタント、彼らが、政治・経済の実権を握ってきた。

 彼らの多くが巨万の資産を保有し、さまざまの分野で活躍しており、彼らの子供は高い教育を受け、その地位と資産を継承している。
 東部の有名大学のパーテイでは、若い男女が知り合い、結ばれていくのだが、そこでは、誰もが納得する、
 「いい男女から 順に カップルになる」

 牧畜文化の伝統をもつ彼らには、優秀な子孫を造るというシステムが確立しているのかもしれない。

NANIWADA経済学 冬

2015-10-16 03:17:23 | 世界経済
                
           Karl Heinrich Marx 1818-1883    
 
 「スミス・ヘーゲル・マルクス」という一句がある、近代世界を構築した3人の巨人だ、これに対して、
 「スミス・ヘーゲル・ナニワダ」

 一時、こんな風に呼ばれた、ドイツの学者たちか、この3人が近代世界を完成した、だから、スミスが上り道なら、ナニワダさんは下り道、ニッポンの学者・学会のレベルはここまで行っていないようだ、
 「近代世界に トドメを刺した」

 もっとも、あの中国は、その近代にまで到達していない。
           
 さて、A.スミスの
 1、神学
 2、倫理学
 3、法学
 4、経済学     
 これが上り道、下り道の体系は、
 1、経済学
 2、法学
 3、倫理学
 4、神学       
 
 4の神学の代わりに何が入るか、仏教学か、上り道と下り道、この2つによって、学問は完成し、近代世界は学問的根拠を持つ。

 近代世界の秩序が論理的に証明され肯定される、だが、仏教は、認識されるものではなく体験されるべきものだという立場がある、だから、うさんくささを感じている人もいる、
 「言葉は 事物のソバを通り過ぎていく」

 言葉の論理的集積と構築には、根本的欠陥がありはしないか、そんなことを思っていたのかもしれない、
 「そこまで思いつめることはなかったのでは・・・」

 最近の私は、漸く、下り道を歩いているのかもしれない。

 ある日、ナニワダさんが風呂敷に包んだ本をくれた、茶色い本が7~8冊、それを持って古本屋に走った、
 「コンヤは ヤキニク」
 「コンヤは ヤキニク」
 ところが、
 「ダンナ これ 買えませんね」
 「どって」
 「茶色い本は あつかわないんです」
 「コーメイな学者の蔵書なんだよ」
 「コーメイだかソウソウだか知りませんけど マーケットは買い手があって成立するもんなんですよ」
 「・・・」
 「だから これは ゴミと同じなんです」

 なんていうバチ当たりだろう、
 「こうなったら 読破してやる」   

 その中に内田銀蔵博士(1872-1919)の著書があった、その文章は難波田先生と似ているような気がした、だから、「日本の知性」は、
 「こうやって 受け継がれてきたのだろう」


NANIWADA経済学 秋

2015-10-13 05:06:17 | 世界経済
            Adam Smith 1723 - 1790                                                                                                        
 難波田先生は、
 「学問には 上り道の体系と下り道の体系があります」
 「スミスの神学・倫理学・法学・経済学は どちらでしょう」
 だから、
 「上り道だと思いまーす」

 講義の後に、
 「仏教にもありますよ」
 驚いた顔が忘れられない、
 「ななな なんですか」
 知らなかったのだ、
 「それは 法華経の迹門(しゃくもん)と本門だと思います」
 「・・・」
 「修行者は 歯を見せてがいけない 相撲取りや芸人とつきあってはならない 男であって男でない者と交際してはいけない これが迹門」
 「ところが大悟徹底・大願成就すると すべてよし すべてが肯定される自由で平等な光明世界が現前するのです」        

 それから数週間後、講義の中で、
 「上り道と下り道 仏教にもありました」
 「・・・」
 「それは 往相(おうそう)と還相(げんそう)です」
 講義後、
 「先生 ずるいですよ」
 「ふっふっふっ わたしにだって立場というものがありますからね」

 20年後、そのことについて話すと、 
 「はっきりとは覚えていないが その頃は それについて考えていたから」
 「・・・」
 「君の言うことは 正しいと思う」

 その後、私は禅学・仏教学に転じたのだが、その際、
 「安藤君は 経済学にはろくな先生がいないと言って あちらに行ってしまいました」
 そんなことを言った覚えはないのだが、そのように受けとられていたのかもしれない。

 難波田経済学は、空前絶後の下り道の体系だったのではあるまいか。
  
 

NANIWADA経済学 夏

2015-10-10 05:16:12 | 世界経済
         Nicolaus Cusanus 1401-1464

 市民社会を秩序づけ根拠づける学問を追究したA・スミスは、神学からスタートしたが、すでに神の威光は失せていた、彼らを、導くもの・導けるものは何か、それは、
 「いかに生くべきかの倫理学」

 ここに、神学から倫理学へのジャンプ、セロ金利から金融緩和にグズグズしたどこかの中央銀行とは違うね、ところが、この人間というどーしょーもない生き物、神のクサリから解き放ったら、ケータイ・ピコピコ、スマホ・シュルシュル、老いも若きも・男も女も、キャアーキャアー・ワーワー、右にヨロヨロ・左にフラフラ、道の真ん中で立ち止まって、
 「ワタシは どこへ行くんでしょうか」

 朝からふらふらよろよろ、ちいさいイヌをつれて道の真ん中を占拠する、かつての老人のような貫録や威厳がない、おそらく一冊の古典も読んでこなかった、ただ齢をとっただけなのだ。

 うまいもんを食って、何も考えないで生活しているとこうなる、もー ニンチが入っている、町の中は退職したダンカイがゾロゾロと列をつくる、
 「Walking Dead とは こういうことか」

 さて、倫理学は、スタバのコーヒー・気のぬけたビール・カラシのないトンカツ・フンドシのはずれたスモー取り、そこで、
 「規則を守らないと 罰しますよ」

 倫理学から法学へジャンプ、大衆には強制力が必要だ、だが、そこから、さらに発展する。

 当時のパリとロンドン、パリには数十数百の法律、ロンドンは数条、だが、パリの犯罪は数百・ロンドンは数件、その原因は、国の豊かさ、産業革命をものにしたイギリスは、
 「衣食足りて モノを盗まず・ヒトを襲わず」   

 かくて、近代社会を支える学問は、法学から経済学に、近代世界の学問の王者は「経済学」、これが「上り道の体系」になる。

NANIWADA経済学 春

2015-10-08 04:32:59 | 世界経済
         
 難波田先生の「社会科学方法論」を3回聞いた、1回が1年だから3年間になる、これが、私の理論構成のベースになったのかもしれない。

 紹介してみると、近代経済学の父・アダム・スミスは、グラスゴー大学講義ノートで、
 「『近代社会を根拠づけ・論理づける学問』を、次のように展開する、
   1、神学
   2、倫理学
   3、法学     
   4、経済学                         」

 ここから、壮大な経済学が出発するのだが、
 「中世にあっては 神が絶対であるから この世界に生起するあらゆる現象は すべて 神の手・神の意志によるとされた」

 「病気・事故・災害・戦争に飢饉 すべてを神が起こした とても理解できないムチャクチャなできごとがあるが それでも信仰をつらぬくことが求められた     
 『不合理ゆえに 我 信す』           」     

 「それゆえに 神についての学問・神学が最高であったが 市民階級の台頭は 市民の権利を確立しようとする 新たな人間の時代になった」

 ナニワダさんは、スェーデンの国立銀行については触れなかった、知らなかったのかもしれない、
 「そんな時に deismの立場が脚光を浴びるようになる この思想は  
 『確かに神が世界を造ったが 神は隠れた』
 『それは 時計職人と時計の関係に似ており 時計は職人によって造られたが 造られた瞬間から 時計独自の法則で動き始めた』
 『だから 我々は 宇宙の法則を知るためには すでに神を知る必要はない』
 『この世界を観察して この世界の法則を把握すればいいのだ』     」    

 チョーク1本、たんたんとして論を進める、数百人の教室、寂として声無し、名講義であった、