プーチン後の世界 4 2022-12-31 08:42:20 | 世界経済 核兵器を搭載したミサイルを空中で爆破したらどうなるか、数十キロ上空、シュミレーションではどうか、 「ぞっとする」 ところで、ロシアの石油と天然ガスの輸入をストップしていないのは日本だけらしい、これは、 「経産省の方針」 プーチン後のロシア貿易の布石になる、だから、 「なかなかの妙手」 ロシアについたのは、 1、イラン 2,北朝鮮 3,中国・・・ どうやら、プーチン後、世界は、ガラリと変わりそうだ。
プーチン後の世界 3 2022-12-30 09:09:12 | 世界経済 中国では、コロナが猛威をふるっている、これでは、台湾進攻はムリ、中国製のコロナ・ワクチンは効かないようだ、お得意のパクリやコピイはどうした、 「コロナ とんでもないコトをする」 ところで、ロシアは砲弾も不足しているらしい、そこで、 「戦術核の投入」 だが、そうしたら、 「ロシアは オシマイ」 プーチンも、ロシアにいられない、 「いくつかのスジガキがあるようだ」 ベネズエラに亡命させるというのも、そのひとつか・・・モンダイは、 「そのあと」
プーチン後の世界 2 2022-12-29 10:14:55 | 世界経済 1945年の8月15日後、政府の機関や研究所からケムリが上がった、それは、 「国家の根幹にかかわる機密文書や書類の処分」 役人や官僚の保身工作、この時、どんな文書が消失したか、戦後、神田の古書店に大逆事件関係の文書が売りに出された、これを買った人、 「大逆事件研究の第一人者になった」 しかし、この時、明治からの貴重な記録が焼失したのかもしれない、 1,列島の山人たち 2,日本各地の異民族 3,紀州の山奥に消えた後南朝の消息・・・ 小学校の後半は川崎市立久本小学校、田んぼを埋め立てて建立、校庭の土を掘ると何十・何百のアンプが出てきた、子供たちは、それを、 「ヒロポン・ヒロポン」 近くの登戸に陸軍の研究所、また、いくつかの工場、陸軍はメタフェタミン関係の覚醒剤を製造していた、労働者は徹夜の仕事に、それを利用する者が多かった。
プーチン後の世界 2022-12-28 09:47:43 | 世界経済 ロシアは砲弾も不足しているらしい、そこで、核兵器の使用、ウクライナ側は、 「パトりオットを購入した」 一月の下旬には配置が整う、しかし、もし戦術核を使用したらロシアの立場はない、プーチン、ロシアにも居られない、 「どうなるか」 その前に、前回の追加、森鴎外のふたつの失敗、 1,カッケ治療の誤り 2,大逆事件の陰湿な画策 もうひとつあった、あのドイツ女性が鴎外を追って、日本まで来ていた、鴎外一族、鴎外の出世のために、かなりの金をにぎらせてドイツに追い返している、彼の作品の中に、それを彷彿させるシーンがないものか、「最後の一句」の中に、 [お上のすることに間違いはございますまいからな」 鴎外の苦渋と悲しみが伝わってくる。
下 2022-12-27 09:12:53 | 世界経済 森鴎外には2つの失敗があった、 1,カッケの治療 2.大逆事件における行動 「カッケ」はドイツ医学ではウィルス説、それを信じた鴎外、 「多くの兵士を 死なせてしまった」 海軍はムギメシを食べさせ、被害者を出さなかった、もうひとつは、大逆事件、官僚の森鴎外、ドイツでの経験を政府に献策、 「有徳の人々を殺してしまった」 それも高級官僚のためだけではなかったようだ。 大石誠之助は、 わがために 泣く人ありと 聞きし時 とめどころなく なみだこぼれぬ わがむくろ けむりとなりて はてしなき かのおおぞらに かよい行くかも 森鴎外、死ぬ時、 「わたしは 一個の私人として 死にたい」
中 2022-12-26 08:31:43 | 世界経済 漱石は、「枕石漱流」を誤って「漱石枕流」にしてしまったが、直そうとしない、 「なんとやせ我慢の強い男だ」 しかし、こちらの方が座りがいい。おさまりがいい。 漱石の作品は、あの江戸の文化の気分が残っている、老僧の座禅会にパリ大学の教授が来ていた、そして、彼の研究を献上、それは漱石の作品の分析、日本の禅僧は、 「外国人なのに 日本の秋を見事にキャッチしている」 漱石の小説のシーンについてだった。
漱石・鴎外・かの子 上 2022-12-25 09:28:14 | 世界経済 芥川に「南京の基督・キリスト」という作品がある、その際,龍之介は一晩、下半身の友好を温め、その結果、 「おみやげを もらってしまった」 厄介なものだ、曹洞宗の忽滑谷快天も同じで、あの老僧は、 「あいつは ぬかったのだ」 禅宗は、口が悪い、それでも、ベッドで仏典を読んでいたという。 芥川はガリガリに痩せ、かの子は、 「鶴は 病みき」 たしか、斎藤茂吉が治療に当たっていたと思う、かの子は、それを、 「鶴は 病んだ」 すると、芥川の自殺は、 「世紀末の不安だけではなさそうだ」
20 マスコミと商業主義 2022-12-24 08:32:32 | 世界経済 「太郎ちゃんが やっていたわよ」 太郎とは岡本太郎、だが、このヒトの絵や作品、 「よくわからない」 いい作品を見たあとのエクスタシーがない、 「ゴテゴテしている」 「リクツっぽい」 「ヤーな感じがする」 だから、 「どこがいいんだ」 それを、マスコミがあおる、商業主義がはやす、 「これは オカモト側がしかけたのか」 どんなシカケがあったのか。 オカモトの論文を読んだ、 「このヒト 理数系のヒトだった」 だから、 「絵やカタチが ロンリなのだ」 あのザラザラした感じは、そのためだろう。
19 岡本かの子の文学 2022-12-23 08:38:16 | 世界経済 岡本かの子は太郎の母親、かの子も変わっていた、いっしょに出かけたのだが、 「太郎ちゃん 太郎ちゃん ちょっと」 婦人の下着がずり落ちてきた、当時はズロース、自由な家風の岡本家、ズロースまで自由だった、 「変わった母子」 だが、かの子は大乗仏教に目覚める、だから、深みがある、だれだったか、 「漱石・鴎外・かの子」 三人を挙げていた。 としどしに 我がかなしみは 深くして いよよ はなやぐ いのちなりけり 大乗仏教の真精神を、見事に歌い上げている。
18 岡本太郎というオトコ 2022-12-22 09:13:17 | 世界経済 岡本太郎には縄文文化の考察がある、これは、 「なかなかのもの」 受験エリートの研究者や学者にはないものがある、この連中の上っ面の研究らしきものが、縄文理解を浅薄にしている、 「わかったようなコトを言う」 「自分の人生が枯渇している者に 芸術が分かるのか」 山野を駆けまわり、太陽や月とともに生きたジョーモンの人々、それに対して、アタマだけで生ている人たち、彼らの意見や解釈、 「どれだけの洞察があろうか」 この国の停滞は、 「彼らのせいかもしれない」