だから、キリスト教には異教の痕跡がある、
1、カトリックの聖人の光輪はエジプトの太陽神の頭上の円盤
2、聖母子像はイシスとホルスの授乳の姿
3、冠・祭壇そして神を食べる聖体拝領
4、ミトラの神は12月25日に生まれ、岩の墓に葬られ、3日後に復活
5、キリスト教は、ユダヤ教と同じ土曜日を安息日としていたが、異教徒の尊ぶ太陽の日・Sundayとする
また、新約聖書を編纂するにあたっては、80を越える福音書が検討されたが、採用されたのは、マルコ・マタイ・ルカ・ヨハネの各伝。
なぜ、そうなったか、それは、325年のニケーアの公会議、コンスタンテイヌス帝は、イエス・キリストを神として認定し、その影響力を権力基盤の安定のために利用しようとしたからであろう。