近代・現代は、Anglo-Saxonとユダヤ国際金融資本家がコントロールしてきた一面がある、
1、アヘン戦争
2、第二次世界戦争
3、イスラエルの建国
4、中東問題の発生・・・
アヘン戦争を開始するかどうかの採決では「271対262」、わずか9票の差で可決、アヘンを売りつけ銀を集める、これほどひどい政策はない、とても近代国家のすることではない、海洋国家ではなく海賊国家だ、イギリスの本性が良く出ている、オーストラリアでは原住民を山の上に追い上げ、次々に落下させた、トーゼン死んでしまう、さて、アヘン戦争、これを批判する人々に対して、
「この戦争は 自由貿易制度を推進するために必要なのだ」
言いも言ったり、自由貿易は商業資本家にとっての「打出の小槌(こづち)」、何よりの貿易政策、だれの工作かは明白だろう。
2の時代、資本主義国家にとって共通の敵は共産主義だったはずだ、だからイギリス・アメリカとドイツの戦争は、植民地と利権の獲得闘争だった、ユダヤの金融家とAnglo-Saxonのエリートは、その最中も戦後世界のデザインを練り上げていた、余裕がある。
しかし、自分中心・利権中心の彼らのプランは、各地で破綻しかかっている、日本のクレームは、ちょっと早すぎたのかもしれない、もうちょっと我慢していたらサウジアラビアに石油が噴出しているのだから、局面が変わったかもしれない、それと「リーダーと頭脳」・・・また、同じコトを繰り返しそうだ。