北朝鮮では、政治犯の公開処刑があり、かつては「ガソリンで焼き殺す」、ガソリンをぶっかけて火を点(つ)けるのだが、これを、老いた母親にさせた。
ひとり息子を焼き殺す、こんなことを30年40年・・・だからこそ、ニコニコとショーグンさまを称賛するオンナがいるんだろう。
数百人が見ている、そんなもんを見たくないが銃を持った兵士が囲んでいるので見ないわけにはいかない、トラウマになっただろう、ショーグン様には、それが狙いで、反抗心の最後のヒトカケラまで奪い取ってしまうのが目的か、そして、この時、2回の爆発音があった、1回目は分かる、腸中の空気が破裂したんだろう、だが、2回目はなにか、長い間、それが分からなかった。
日航のジャンボ機がオスタカ山に墜落した時、高品質の燃料で焼かれた乗客のアタマの上半分が吹き飛んでいた、脳ミソが沸騰して爆発したのだ。
北の「ガソリン刑」、なんとも残忍な処刑、だが、これよりつらいのがあるらしい、それは、
「処刑前の一週間 なーんにも食べさせてもらえないことでーす」
「う〜ん 人情だなあー」