本当に悪いのはだれか、あのダライラマは、
「アメリカの正義は アメリカの利益になる正義」
アメリカはチベットを救わなかった、共産中国に恩を売り、巨大なマーケットの利権をゲットする、そういう国家戦略ではあるまいか。
アメリカは、一貫して、アジアのマーケットをねらっている、あの日露戦争の2年後に日露協商、何万人もの死者を出した敵国・ロシアとである、その実質は日露同盟、なぜか、アメリカが触手を伸ばしてきたからで、この点については、当時の日本とロシアの利害は、完全に一致した。
日露戦争 1904ー1905
日露協商 1907-1923
日露戦争の旅順攻防戦では5万9000人の死傷者が出ている、日露協商は、相互の勢力範囲と権益を保証し、なんと相互扶助と「共同防衛」を約束している、これが政治であり外交なのであろう、明治・大正の日本人のフレキシビリテイは、さすがではなかろうか。
戦後の日本の教育は、こういったところを鋭く指摘しているのか、大東亜戦争を太平洋戦争にしなければならない弱腰では、どうにもならない、いろいろな観点・意見はあろうが、実際に植民地支配から脱することのできた国々があるではないか、インドネシアには、日本に感謝する記念日がある、そうそう、アキバ・秋葉原で浅黒い肌の外国の若者が、道路の端に腰を下ろし、ドンキホーテで買った250円のお弁当を食べていた、直近、値上げして300円か。
彼らは、あこがれと尊敬をもってニッポンにやって来る、アキバのホコテンで3人組が、1人が2人を撮り、もう1人がちがう2人、くるくる・・・ああー 目が回った、
「ふふふ」
ヒステリックで自分勝手でギャアーギャアーと喚きまくるアジア人、最近、あの国からの観光客のマナーがよくなったという人がいたが、そんなことはない、シブヤの道路の向こうとこっちで叫びあっていた、いくらおカネを落としてくれるからといってもねえー、そんな連中ばかりでなく、こういった若者たちを大切にしたいものだ。