上の写真、よく撮れている、クレーターの中の不思議な光り。
さて、高さ5000メートルのピラミッド状の山が自然物でないとすると、そして、クレーターの光源が氷塊や鉱物でないとすると、これらは何か、誰によって造られたのか。
火星と木星の間の小惑星は、太陽エネルギーが届き水が存在できる、水は生命の代謝活動に必要であり、だから、ここの住人はいいトコロに目をつけたことになる、火星と地球と小惑星群のあたりが、いい生活環境なのだが、火星では、致命的な失敗をしたのだろう。
彼らは、どんなスガタをしているのか、意外に、ヒトに似ている、いや、ヒトが彼らに似ているのであるまいか、そんな彼ら、ヒョコヒョコとやって来ているのかもしれない、
「ウイッー 夏のナマは たまんねーな」
エダマメをつまみに、
「もーいっぱい もーいっぱい のませろー」
「やっぱ チタマはいいな おっとチキュウ・チキュウ(地球)」
ひどい奴だ、新橋にこんなのがいるな、それにしても、なんてサケグセが悪いんだろう、
「もう 帰るのかい」
「うん 会議があるんだ」
そう言って公衆トイレに、そこからテレポーテーション、この間は、まちがえてウンコをテレポ、ところが、その中に強力な腸内細菌を発見し、クレーターが大喜び、光りが一段と「チーカチカ」・・・
本題にもどって、シュメールの壁画に菊花紋があったが、メソポタミアの王朝では、これを採用しており、ユダヤやエジプトでも使われていた、あのイラクのフセインは菊花紋の指輪をしており、
「ブレアやブッシュの先祖が 穴倉で生活していたころ われわれの祖先は文明を建設していた」
「その王朝が 使用していたのが この紋章なのだ」
明治神宮の大鳥居には、この菊花紋章が輝いているが、不思議そうに見上げる外国人観光客、特にアラブ系の人々がいる、シュメールの菊花紋とこの国の菊花紋章には、なにか「つながり」があるのか。
ところで、天皇家の菊の御紋・十六八重表菊は、天皇および皇室を表すが、これは、
1869(明治2)年の太政官布告
で制定され、また、
1926(大正15)年の皇室儀制令
それは、菊の御紋に独自の図案を加えたものを、有栖川宮家・秩父宮家・三笠宮家・・・の家紋とした。
天台宗では十六菊の中央に3つの星をあしらった三諦章を宗章としているが、この十六菊を用いることについては、皇室を保護するためだというのだが、一説には、最澄が、桓武天皇に、
「献上した」
そして、皇室に菊花紋章が定着したのは、後鳥羽朝以後のことらしい、もし、これが事実ならば、最澄は、どこで、この紋章を手に入れたのか、それは、メソポタミアとつながっていたのか。