The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

官僚のジェラシーとバブルの崩壊 上

2014-10-30 13:19:18 | 世界経済
       
 一回や二回、当選したぐらいでは何も分からない・何もできない、そこで、官僚出身の代議士ということになる、彼らは、官庁の持ち場で、10年20年30年・・・スミズミまで知り尽くしている。

 中央と地方の関係、入り組んだ利権構造、どこを押したらどうなる、どこだけは押してはいけない、いくつものタブー、そして、定年間際になるとアタマを占めるのは第二の就職つまり天下り、そのために何十もの公社公団が用意されている、あの東京電力もそのひとつなんだろう。

 近くの自動車教習所の職員が警察出身者なのだが、これも天下りのひとつか、そうそう、ある公立博物館に小さな図書館があり、そこで働いていた60代、正規の職員ではなさそう、ここで、コピイを頼んだ、ところがおろおろ、やったことがないらしい、どこかの学校の校長だったみたい、
 「わたしがやるから 見ていてください」
 ボケッとして立っている、ところが12時になったとたん、
 「お昼ですから」
 さっと出ていった、なんのための仕事なんだろう。

 霞が関の高級官僚の給料は調べれば分かるが、それなりのものか、もちろん出張とか夜のタクシー代というのがある、青森の三内丸山遺跡を調査して駅のソバの黄色い建物のサウナで一泊した、中年のサラリーマンに会った、
 「深夜のバスで帰ります」

 バスのほうが圧倒的に安い、これで出張旅費を浮かすのかもしれない、ここに一泊して新幹線で帰ったことにすればかなりの金額になる、問題は領収書、このぐらいは、なんとかクリアできるのかもしれない。

中国の狙いはリニア・カー ⁇

2014-10-28 04:48:30 | 世界経済
       
 上の列車は、日本の新幹線ではなく中国のもの、そっくりではないか、珠玉の技術がどうなったのか、どうしてくれたのか。

 中国のネットが、ニッポンでは、役目を終えてヨロヨロになった介助犬を死ぬまで面倒をみる施設があることを報道すると、
 「なみだが とまらない」
 「この国が 1000年たっても 追いつけないことだ」
 すごいのが、
 「中国だったら すぐに食べてしまう」

 キミが悪い、どうしたんだろう、というのは、あの国では、すべてが政府のコントロール下にあり、どこかの国のような甘ちゃんではない、ちょっと注意しなけりゃならないかもしれないネ、尖閣での日中の激突の時、「はやく生意気な小日本をたたきつぶしてほしい」、だが、中国が敗けるかもしれない、「それでもいい」「そうなれば 今の政府がたおれ 民主的な国になれるかもしれない」、すぐに削除されてしまった。

 ところで、先週、渋谷駅前の街頭演説で、習近平がエジプトを訪問し、
 「アフリカ全土に 中国が鉄道を敷設することを お約束します」
 その鉄道の技術、どこからゲットしたのか、中国の新幹線は日本のものとそっくり、JR東日本と川崎重工が技術供与したとしても、政府や経団連の支援があってのことだろう、彼らは、一体、何をしてくれたんだろう、そして、この国のマスコミが、この件にチンモクしているのもフシギじゃあないか。

 また、ニコニコしてすり寄って来た、対中投資が40%減なので、これを引き上げるつもりか、そして、あのリニア・カーの技術ではあるまいか、これを狙っているのかもしれない、おバカでお人よしの日本をおだて・脅して、もう一度、召し上げてやろうか・・・

 このブログを見ている人なら、もう知っていると思うが、黄河の中流域に成立しハイブリッド種の漢民族は周囲に城壁を巡らした都市に住み、城外の人々は人間扱いしない、東夷西戎南蛮であり、みなケモノ扱いで、彼らを殺しても罪の意識を持たない、それがDNAに刷り込まれている、チベット侵攻・チベット虐殺について北京の若い女性が「あそこは中国の領域なのですから」、中国の方針に従わないからいけないのだ、サラリと言ってのけた、銃を構えた兵士よりも恐ろしくはないか、この辺をしっかりと日本の人々に伝えるのが新聞・テレビの役目だったはずだ。

 さらに、彼らの思考・行動原理は、徹底した自己中心であり、彼らの最高神・天帝ですら利用しようとする、だから、ありとあらゆる方法を駆使して、彼らの支配領域を拡大してきた、それが、あの民族の特質、この国のインテリは、それに触れてこなかった。

 道元や空海とは、なにものなんだろう、戦後、フルブライトの奨学金でアメリカに渡り、東大や有名大学の先生になり、この国のオピニオン・リーダーになったグループがいたが、こういったセンセーたちと同じ体質かもしれない、そろそろ、彼らのメッキを剥がす秋だろう。

共産党という劇薬 下

2014-10-26 06:12:36 | 世界経済
        
 ネットにはさまざまのコメントがのる、秀逸なものがあった、
 「やっぱり圧勝させちゃあ ダメだなあー」
 直近の自民党政権の驕(おご)りを言っているようだ、
 「共産党という劇薬が 必要なのだ」

 公共工事は価格があまい、2~3割上積みして政治献金にでもするのか、だから、利権屋が動きはじめた、これまでの自民党政治の通弊なのだが、それで、民主党に移行、だが、
 「日本列島は 日本人だけのものではない」
 一体、何を言い出すのか、だったら、
 「半島は 韓国人のだけのものではない」
 「大陸は 漢民族だけのものではないのだ」

 一説には、母親があちら、弟は、こちら、だから、似ていない、このヒトは、政治家どころか人間としてのイロハも分かっていない、宇宙人などと甘やかすからいけないのだ、サルグツワをかませる者がいなかったのか、「最低でも県外」、これほどの無責任はない、今の調査では民主党の支持率は数%になっているようだが仕方ないだろう。

 敵失で拾った政権、また、ぞろ、利権政治が動きはじめた、さて、いくつかのコメント、
 1、ドルは原油交換券
 2、中国は金保有世界一
 3、FRBの金庫はカラッポで債券ばかり
 4、ペトロダラーの崩壊を食い止める
 5、ドルを支えているのは中東の原油ライン
   だから 膨大な軍事費をつかい軍事基地を置いている
 6、2012年までは ドルは唯一の原油決済債券

 さらに、自民党政権の一面を、
 1、トヨタを助けただけだ
   でもそのトヨタは 税金を払わず
   国外へ生産設備を移すだけだから
   国民には なにもいいことがない
 2、消費税を上げても社会福祉には回らない
 3、円安はトヨタを助けて
   国民を貧しくしただけ
   給料が上がらず 物価だけ上がった

 円安で1兆9000億円のメリットで、1兆3000億円のデメリット・損失、前者は輸出産業の大企業、後者は原材料を輸入している中小の企業、どのくらいが適切か、105円ぐらいらしい、大企業、これで法人税が20%台になればウハウハ、保守政権のテコ入れをするか、どうやら、この国の社会・経済構造は、変わらないようだ。

共産党という劇薬 中

2014-10-24 05:49:34 | 世界経済

 渋谷の駅前で、マイクの男が、
 「習近平は アフリカ大陸全土に 中国の鉄道を敷設すると宣言しています」 -23日午後3時ー  
 
 あの中国の新幹線か、すると、最近、友好ムードを装っているのは、また、ニッポンの技術を狙っているのかもしれない、それは、なんだろう、
 「リニア・モーターカーじゃあないかな」

 これだけは、盗まれてはいけない、利権政治家は厳しくマークすべきだ。

 放っておくと好き勝手を始める自民党政治、その手足は。官庁やゼネコン・銀行・電力会社、また、ぞろ、そんな動きが出てきた、お坊ちゃんソーリでは、コントロールできそうにない、行政改革や議員定数の削減はどうなったのか、わあーわあーと泣きまねをする県会議員、そもそも県会や市会は必要なのか、あるいは、こういうシステムをセットしたあの国には、日本のチカラを削ぐ・分散するという目的があったのかもしれない、タテ型の伝統社会に民主主義・議会政治は、向いているのか、いや、これを解体させようとしたんだろうね。

 ところで、BSで「金環食」をやっていた、昭和四十年代の池田政権末期の総裁選をモデルにした小説の映画化で、どうしても議員数を確保しなければならない、それで、ジツダンが飛んだ、「ジツダン」とはゲンナマ・現金である、二カ所から受け取った議員は「ニッカ」、三カ所は「サントリー」、当時としては巨額の数億円が費やされ、この小説では、第三次寺田政権が成立する、そして、そのカネをなんとか回収しなければならない。

 そこで、九頭竜ダムの建設を、間組に落札させ、その見返りに政治献金をさせる、この通りならタイヘンなことで、自民党の政治家と公共工事のひとつのパターンということになる、この映画は、よくできていて、特に三国連太郎の田中彰治は怪演で国会での質疑は圧巻、実物よりも実物みたい、その他には、田中角栄・佐藤栄作それに河野一郎が出ていた。

共産党という劇薬 上

2014-10-22 02:19:05 | 世界経済
        
 ネットに、
 「やっぱり 共産党という劇薬が必要だな」

 なかなかじゃあないか、ネットは楽しい、自民党の利権体質は変わらない、おっと自民党と霞が関・特に財務省のコンビ、そして、保守政権は保守グループに甘い、それらの予算は国民の血税である。

 消費税を8%にして公務員給与のアップ、彼らは確実な保守票ということになる、それにしても、あんなに多くの公務員が必要なのか。横浜・関内のあるカフェの朝7時半は満席で、県庁や市庁のお役人がのんべんだらりん、目を輝かせているのは10人に2人、ひとりは分厚いデータのページを捲っている、県庁のエリートみたいだ、もうひとりは、いつもキーボードをたたいている、小説家に転職を希望しているのか。

 ミナトミライとは大分ちがうね、こちらは民間の企業だから、ほとんどが日本経済新聞とにらめっこ、この新聞、 
 「本当に読んだら 半日はかかる」
 レベルが高いというのか、木を見て森を見ずというのか、まんなか辺りで若手の経済学者に論文を発表させているのだが、やたらに細かく、データやグラフが並べられ、
 「この人 ホントーに分かっているんだろうか」

 テレビに出ている評論家や大学教授、アナリストにエコノミスト、舌を噛みそうなストラテイジスト、肩書なんかどうでもいい、かえってこんがらかっちまう、いつもノーテンキなことをくっちゃべっている、あれでおカネがもらえるのか、このニッポン、一度、社会の上に立つと、親方日の丸、なんとかやっていけるっていうことかな。

 ちなみに、ミナトミライの売店には産経新聞が置いてない、ひとつの見識だろう、それに、ここのビルには外国企業の支社や事務所があるのだが、堂々たる男たちがいる、自分の技術・知識そして経験に自信があるのだろう、これを見ていると、
 「次の時代も 彼らのものなのかな」

 

 

テレビは死んだか 下

2014-10-19 06:13:58 | 世界経済
          
 日本の巡視船が中国の漁船を追いかけ回しているという発言、ちょっと、いや、ずいぶんとおかしい、あの時の日本は民主党政権、これについて、ノーコメント、そして、事態が急変、海上保安庁のサムライがYouTubeに投稿、だから、
 「とまりなさい とまりなさい」
 中国の漁船らしき青い船、
 「ヒュッー ヒュッー」
 「くる・くる・くる くるぞー」
 「ガツン」

 その映像が世界をかけめぐる、この時、ニッポンのキャスターが、
 「テレビは 死んだ」

 いろいろな規則や制約でガンジガラメのテレビ、事実を事実のままに報道できない、報道してこなかったのが暴露された、ネットがマスコミの主人になった瞬間だ、尖閣での中国の工作船の暴挙・あまりにも身勝手な言動、それが、白日の下に曝された、だから、民主党の支持率は急落の急落、今は数パーセントか、あの震災のブザマな対応と、この尖閣での逃げ腰、日本の選挙民はあきれ果てた、それを見て、にんまりとほくそえむ自民党の利権議員たち・・・

 ところで、こうした放送の効果を徹底的に研究しているのがアメリカ政府、ヴェトナム戦争では、残酷なシーンを放映され反戦運動が勢いを増した、こうしたことから、いくつかのテクニックを開発する、そのひとつが、イラクのあのシーン、フセインの像を引きずり倒す際に、多くのイラク人が集結しているように見えた、だが、カメラを引くと、なんと100人ほどなのだ、100人でイラク国民数千万人のように見せていた。

 なお、最近の研究では、マチガッタ情報の後に正しい情報を流しても、前の誤った情報を好むという結果が出た、ナチス・ドイツが知ったら、どんなにか喜んだことだろう、おっと、まだ、中国の強権政府がいたか、なにかして来るかもしれないね。

テレビは死んだか 中

2014-10-17 09:21:10 | 世界経済
      
 映像による放送システムの第2段階、そのひとつに、誤った情報が流された後に正しい情報を流しても、前の誤報の影響力が持続する、かなり緻密なデーターの結果らしい、近代の大衆社会の特質かもしれない、浮薄な大衆はつまらない真実よりも面白い虚構を愛する、早速、これを利用する政府が出ている。

 かつて、敵対するグループを谷に閉じ込め、入口をふさぎ、谷の上からアブラをそそぎ皆殺し、しかも、その油は首都から持ってきた、それから千数百年後、直属の部隊を学生と市民の中にまぎれこませ、デモを煽り、より過激化させ、イッセイ射撃、瀕死の学生たちを戦車で轢き殺していく、そして、
 「天安門で死んだ者は 一人もいない」

 あの国が急速に成長したのは、安価な労働力をエサに、外国の資本と技術を取り入れたためで、見事に成功したことになるか、さて、10月16日現在、香港デモに対する北京政府の対応がワン・ランクほどアップして「騒乱」、この国の新聞があんな状況だから、ナマの事実が分からない、不平や不満でいっぱいの中国の人々は、どう出るか、地方都市に飛び火する可能性は、どれほどなのか。

 あるいは、前回のように弾圧か、それとも一歩下がるか、それは、ないかな、ところで、あの国のネットで尖閣問題に触れ、
 「ナマイキな小日本を ぐーの音も出ないようにたたいてほしい」
 ところで、中国では、日本の海軍力を高く評価しており、
 「中国が 敗けるかもしれない」
 ここから論が展開した、
 「それでもいい それでもいいんだ」
 その理由、
 「そうなれば 今の強権政権が倒れて 民主的で平等な政府を樹立できるかもしれないからだ」

 すぐさま消去、だが、これを見たネチズンがcopy、あっという間に世界中に配信されてしまった。

 あの温家宝は、中国漁船が日本の巡視船に追いかけ回されている、虐待されていると発言していたのだが、ここのところを、しっかりと報道した新聞やテレビは、いたんだろうか。

テレビは死んだか 上

2014-10-13 18:10:05 | 世界経済
           
 YouTubeのあのシーン、ニッポンの巡視船に向かって青い漁船が突っこんでくる、
 「とまりなさい とまりなさい」
 「・・・」
 「くる くる くるぞー」
 「ガツン」

 当時、温家宝は、
 「釣魚島に出漁している中国漁船が 日本の巡視船に追いかけ回されている」

 事実は逆、民主党政権はダンマリ、ポッポちゃんの「日本列島は 日本人だけのものではない」、だから「尖閣列島も 日本だけのものではない」か、あきれて開いた口がふさがらない、民主党に一票を入れた国民は、
 「二度といれない」
 「自民党の利権議員のほうが いいかな」
 「利権を取っても やるだけのことはやってもらいたい」

 これを投稿した海上保安庁の職員は退職した、職を賭しての抗議だったのだろう、なんという立派な行為ではあるまいか。

 中国のネチズンは日本の海軍力を評価しており、戦えば、中国が敗けるという意見が半数以上になっていた、実際は、どうなのだろう。

 そして、YouTubeのこのシーンは、たちまち世界を駆けめぐったのだが、これを見たテレビ・マンは、
 「テレビは 死んだ」

 マスコミの王者・テレビの敗北の瞬間、テレビには制約がある、自由な報道はできない、銀行の圧力・電力会社のCM・政府の規制・・・自由なようで自由がない、それは、彼ら自身がよく知っていることだ。

 映像による放送システムは、第二段階に入ったようだ。

 

天安門事件の歴史的背景 下

2014-10-13 02:26:05 | 世界経済
             
 黄河流域で成立した漢民族は、周囲を城壁で囲まれた街のなかに住み、周辺の人々を見下し、人間扱いしなかった、これが、東夷西戎南蛮北テキでいずれもケモノやムシがつく、この差別が、農民戸籍と都市戸籍につながっているのかもしれない。

 ヨーロッパ人の社会がヘレニズムとヘブライにズムで支えられていたように、中国の社会は、漢民族の慣習法たる儒教と彼らの民族宗教・道教によって支えられていた、儒教は、君子の育成を目標にして、これによって堂々たる紳士が誕生した、その代表が皇帝であり、あの玄宗皇帝の前半生は名君であり、日夜、政務に精進し、
 「陛下 お痩せになりました」
 「吾痩せたりといえども 天下肥えたり」

 人類最高の文明は唐王朝か、ラクダの隊商が列をなしてシルクロードから、酒場では金髪碧眼の美女が赤い酒を注ぐ、李白が杜甫が白楽天が魚玄機が、おっと李賀を忘れてはいけない、
  況や是 青春の日 将に暮れんとす
  桃花は 乱れ落ちて 紅雨のごとし

 華麗な文明の美酒を君にすすめようか、
  花ひらき花おつ 春三月
  一城の人皆 狂うが如し

  人生 唯将に揚州に死すべし
  禅智の風光 墓田によろし

 宮廷で臣下が、阿諛迎合(あゆげいごう)の佞臣をあぶりだすために偽りの勅令を発しては如何か、すると、
 「至誠をもって 天下を治めん」

 これに対して、道教は、ナマナマとした彼らの本性であり、己と己一族のためなら、おどし・だまし・うばう、これが列島にも入っている、戦前の花柳界、民間では子供たちの、
  あーした てんきにしておくれ
 晴れなければ、
  おまえのくびを ちょんと切るぞ
 テルテル法師は、道教の下位の神であり、これは、神をおどしているのであり、原始道教の脅迫信仰こそが、彼ら・漢民族の中心・核、とにかく自分は正しい、まちがえていても正しい、そして、何があっても奪う、数十年数百年かけて奪う、そうそう、尖閣諸島に中国の漁船がやって来て、数百数千の石を投じていく、その石には、
 「この島は この海は 中国のものである」

 何十年何百年後の証拠とする、そういう民族なのだ、こうしてあの広大な大陸を占有してきた、それでも、やってこられたのは儒教があったからなのだが、文化革命で、徹底的に破壊した、なにしろ子が両親を訴えたのだ、そんでもって、一方がむくむくとアタマをもたげモンスター化した、世界の各地で、わめきどなり食べ散らかし、汚しまくる、ついには電車の中で、ウンコまでしてしまった、日本が相手にしているのは、そういう国なのだ。