16世紀のニッポン、いろいろある、あるにはあるが、秀吉の。
「バテレン追放令・1587・天正15年」
これは、大英断ではあるまいか。
当時のキリスト教は「こころを支配」そして、
1、人々を支配し
2、国土を支配し
3、モノを強奪する
その発展形が「自由貿易」、巧妙な支配方法だ。
豊臣秀吉は、彼らの本質を見切ったんだろう、16世紀から17世紀、カリブ海の島々や中米・南米で、何が起きたか、
「この島には数百万人の人がいたが 数十年後には数百人になっていた」
- ドミニコ会修道士 バルトローメ・テ・ラスカサス -
Matanza・Matanzas(虐殺・)であろう。