紀伊半島を中心に大きな被害をもたらし、日本海上で温帯低気圧に変わった台風12号なのだが、北海道・青森・岩手県では、温帯低気圧と太平洋上を進む台風13号の影響を受けて、6日夕にかけて、記録的な大雨にしてしまう恐れがあるそうである。
北海道の水害となると、1981年の「56水害」があると思うが、今回は、これら匹敵する被害が想定されるというのだから、厳重な注意が必要となるだろう。
北海道の稲は、今一番大切な時期となっているのだが、今回の大雨の程度によっては、甚大な被害が出る可能性も出てきている。
自然が怒り出したとき、今の科学をもってしても、人間がどうこうする事が出来るものではない。
少しでも被害が少ない状態で、通り過ぎるのを待つしかないだろう。
北海道の水害となると、1981年の「56水害」があると思うが、今回は、これら匹敵する被害が想定されるというのだから、厳重な注意が必要となるだろう。
北海道の稲は、今一番大切な時期となっているのだが、今回の大雨の程度によっては、甚大な被害が出る可能性も出てきている。
自然が怒り出したとき、今の科学をもってしても、人間がどうこうする事が出来るものではない。
少しでも被害が少ない状態で、通り過ぎるのを待つしかないだろう。