こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

ビッショリで帰ってくる

2011年09月12日 23時56分25秒 | Weblog
気温も高いし、湿度もあるようなので、やっぱり汗ビッショリで帰ってくる事になってしまった。

とりあえず、急いでシャワーを浴びたのだが、まだ汗が出てきている。

駄目だな、こりゃ。
寝ないで行く事になりそうだ。
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寝ないで行こうか

2011年09月12日 22時22分20秒 | Weblog
23時頃に、玉川島屋への納品があるので、家に着くのは24時頃。
明日は4時過ぎには羽田空港へ向かって車で移動しなければにならないので、実際に寝られる時間は3時間もないだろう。

そうなると、3時間でも良いから仮眠する方がよいのか、そのまま起きていて、飛行機の中で寝ていくのがよいのか、なかなか判断が難しいのである。

玉川島屋への納品キロ数は500kg程度なので、涼しければ汗もかかないと思うのだが、現実、今の気温は26度程度あるため、汗をかいてしまったら、身体が完全に起きてしまうだろうから、帰ってきて、直ぐには寝る事では出来ないだろう。

なかなか判断が出来ないところだから、全ては帰ってきてからの判断だな。
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今は時期じゃないだろ

2011年09月12日 21時51分18秒 | Weblog
ネットでニュースを読んでいたら、「野田首相、TPP交渉参加に前向き」というタイトルで「野田佳彦首相は12日午前、日本経団連の米倉弘昌会長(住友化学会長)と首相官邸で会談した。米倉会長によると、野田首相は環太平洋経済連携協定(TPP)交渉への参加問題について「TPPも進めないといけない」と、前向きな姿勢を示したという。
 米倉会長がTPPのほか、東南アジア諸国連合(ASEAN)や欧州連合(EU)との経済協定の交渉促進を求めたのに対し、首相は「米国側はTPPを非常に強調しているので、TPPも同時に進めないといけない」と語ったという。(gooニュース原文のまま)」という内容であった。

自分の感想としては、「TPPは世界的な問題なので、日本だけが止めるという事は、なかなか難しいだろうと思っている。しかし、日本の農業全体が苦しんでいる、今ではないだろう。もっと日本の農業が体力をつけてからでも、遅くは無いだろう。それまで「待ってくれ」というのも政治の仕事だろう」と思っている。

明日は、北海道へ打ち合わせに行くのだが、自分はそこでもTPPの問題については話そうと思っている。
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「新米は?」の声が、ぞくぞく

2011年09月12日 14時55分39秒 | Weblog
先週までは、「新米は?」という声は、「まだ一部だな」という印象であったが、今朝からは、明らかに「新米」という人たちが増え、午前中においては、新米を購入する人の方が多かった。

風評被害から、なかなか新米を求める声が上がっていなかったので、午前中の現実を感じて、「やっと動き出したか」という思いとともに、東北の新米が出る直前であることからも、東北を活性化させる話題として、「間に合った」という思いもしている。
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DASH村を見ていて

2011年09月12日 14時47分23秒 | Weblog
日曜日の「DASH村へ」を見ていて、感じた事がある。
それは、風評被害が無いように、慎重に言葉を選びながら、でも、真実と現実を知ってもらおうという思いである。

DASH村がある地域は、計画的避難区域に指定されていて、放射能の影響で滞在が2時間に制限され、許可書がなければ立ち入る事が出来ない。
そのため、テレビの画面には、どこもかしこも雑草が生い茂っていて、ジャングル化してしまった牧草地は、異常なほどに静まりかえっていて、殺伐とした現状が映っていた。

限界集落と言われている地区に行くと、このような光景は当たり前のようにあるのだが、原発事故という、突如止まってしまった生活からなる、この現状は、「殺伐」という言葉では、言い尽くせない悲惨さがあるように思える。

この番組を見ている視聴者は、今回の内容を、どのように受け止めているのだろうか。
小さな子供の目には、この光景は、どのように映り、どのように感じたのだろうか。

怖いと感じたのだろうか。
可哀想と感じたのだろうか。
悲しいと感じたのだろうか。
寂しいと感じたのだろうか。

どのように感じてしまったとしても、これが現実。
番組内だけの問題ではないのだ。
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