昨日、農林水産省が、「平成23年産水稲の作付面積及び9月15日現在における作柄概況」を発表した。
それによると、9月15日現在における水稲の作柄は、5月下旬から6月中旬にかけての日照不足等の影響がみられたものの、その後の天候がおおむね順調に推移していることから、全国の10a当たり予想収量は535kg(作況指数101)の見込み」となったそうである。
北海道では、全もみ数は少なくなったものの、7月以降おおむね天候に恵まれ、登熟は順調に推移していることから、10a当たり予想収量は563kg(作況指数105)が見込まれるそう。
東北では、5月下旬から6月上旬にかけての低温・日照不足の影響により分げつが抑制されたものの、7月上旬から中旬にかけて気温・日照ともにおおむね平年を上回り、8月以降の気温もおおむね平年を上回っていること等から、10a当たり予想収量は566kg(作況指数101)が見込まれるそうで、被災地である、岩手は102、宮城103、福島102、茨城100、千葉100となった。
地震だけで、原発事故さえなければ、各県の復興に、このお米が、本当に役だったと思うのだが、残念でならない。
それによると、9月15日現在における水稲の作柄は、5月下旬から6月中旬にかけての日照不足等の影響がみられたものの、その後の天候がおおむね順調に推移していることから、全国の10a当たり予想収量は535kg(作況指数101)の見込み」となったそうである。
北海道では、全もみ数は少なくなったものの、7月以降おおむね天候に恵まれ、登熟は順調に推移していることから、10a当たり予想収量は563kg(作況指数105)が見込まれるそう。
東北では、5月下旬から6月上旬にかけての低温・日照不足の影響により分げつが抑制されたものの、7月上旬から中旬にかけて気温・日照ともにおおむね平年を上回り、8月以降の気温もおおむね平年を上回っていること等から、10a当たり予想収量は566kg(作況指数101)が見込まれるそうで、被災地である、岩手は102、宮城103、福島102、茨城100、千葉100となった。
地震だけで、原発事故さえなければ、各県の復興に、このお米が、本当に役だったと思うのだが、残念でならない。