なぁ～にが記念式典だ

自分の出身校の小学校が、開校６０周年ということらしく、校長自らが案内状を持ってきた。

一体全体、どの面下げて案内状を持ってきたのだろうか。
あほかっていうんだ。
参加するはずないだろうがってんだ。

だから校長に対して、その場で、「二度と小学校に関わるつもりはない。紹介した千葉県の田植え・稲刈り体験については、勝手に産地とやり取りをしてくれ、自分は一切手伝わない」と言い切った。

自分の子供がいた学年のいじめ問題で、校長と担任は辞めて、副校長も転勤となって、表面的には解決したようになっているのかもしれないが、被害を受けた自分たちは、まだ何一つ解決していない。
何一つ、傷は癒えていないのだ。

２０年近く、小学校に対しては、色々と手伝ってきたのに、結果これだものな。

宮城県「つや姫」を食べた結果

宮城県ＪＡ栗っこ「つや姫」を炊飯器のメモリ通りの水加減で炊いた結果を報告

香　り　　５点（５点満点中）
見た目　　４点
柔らかさ　５点
粘　り　　４点
味（甘み）４点

やはり新米は、気持ち水加減を控えていたい方が良い。
香りはあるが、ご飯としての香りで、新米の香りではない。
見た目は、やや柔らかく炊けてしまったことから、米粒が潰れて見えやすかった。
柔らかさは、もっちり感をもった柔らかさである。
粘りは、モチモチという感じまでにはいっていないが、粘っている。
味は、口に含んだ時から感じるが、噛みしめるともっと広がってくる。

総合評価としては「良い」といえる。

新米の販売を始めなければ

自分が西へ東へと飛び回っていることから、入荷はしているものの、新米の販売が遅れてしまっている。
なぜ新米が入荷したら、すぐに販売をしないのかというと、「自分が食べていない」から、特徴などの説明が出来ないからである。

今日の夜から明日一杯で、取り合えず準備をして、入荷しているものの販売を始めたいと思っているのだが、はたして、どこまで準備する事が出来るだろうか。
食べるにしても、限界があるし・・・

新米については、価格を上げるのかどうかと聞かれることもあるのだが、自分の店では、ほんの一部の銘柄米だけは、若干のみ値上げするかもしれないが、とりあえず値上げする予定にはなっていない。

それよりも、品質の方が心配である。

宮城県の「つや姫」を炊いてみる

昨日日帰りしてきた宮城県から、ＪＡ栗っ子産「つや姫」と「ひとめぼれ」をお土産にもらってきた。

よって今日は、「つや姫」を炊いてみようと思う。
昨日自分が食べた時には、やや柔らかいと感じたので、そのチェックもしたいし・・・

もっとも５合炊いているので、判りにくいかもしれないから、今晩もう一度、少量だけ炊いて比較してみる予定。

さてさて、どんな炊きあがりになるのか。