今日の「月曜から夜更かし」です

今日放送の、村上信五さんとマツコ・デラックスさんの番組、日本テレビ「月曜から夜ふかし」に自分が出演している。

内容は、満腹になる前にお米の危機を知っておく件と
新米を手に入れてきた件で、１時間に渡って「お米」だけを特集する。

番組内では、お米の研ぎ方も説明しているのだが、これについては失敗しているから、参考にしないで・・・
なぜって、２人とも話を聞いてくれないから、滅茶苦茶になってしまったから。

でも、それ以外は、結構面白いのではと思う。

雑な街作り

Ｎゲージで街を作るというのは、Ｎゲージを趣味にしている人だったら、誰でも考えることであろう。
しかし、作ってしまうと、壊すことが出来なくなってしまうし、部屋の掃除が出来なくなってしまうしと、色々な問題が出てしまう。
それに、安くないしね・・・・

ところが今回、街を再現する家などが、２４％ＯＦＦとなっていたことから、昭和の街並みのイメージが再現できそうな建物を、少し購入してみた。
　

なぜ昭和なのかというと、近代の街を作ろうと考えると、ビルなどの大きな建物が必要となってしまうから、邪魔だし、お金もかなりかかってしまう。
しかし、一つ一つの建物が小さな昭和の時代なら、なんとかことがなるのではと考えたことと、自分が持っているＮゲージが、昭和時代のものが多いからである。

今はまだ、床に並べているだけ。

Ａ３サイズを１つの大きさの基準にして、色々な街を作ってみても面白いかも・・・

内側のレイアウトを変更

今までのレイアウトだと、Ｎゲージは６列車までしか走れない。
それと、どうしても床に直置きしているレイアウトについては、猫たちが、部屋を駆け回っている時に壊してしまう。

そこで、一番壊され続けている、内側のレイアウトを２回り小さくして、壊されにくくするとともに、試運転用の単線路を１つ作ることにした。


小さくなった複線線路は、全長約７メートル。
新しく追加した、もっとも小さな単線路は６メートル弱。

これにより、メンテナンスをしたばかりの列車の試運転が楽になったし、最大で同時に７列車が走れるようになったわけだ。

しかし、試運転用の単線路は、変な形だ。
カッコ良く作りたくても、線路が無いのでしょうがないけど・・・

ストローで防御

Ｎゲージの電源コードや延長コードを、猫たちがカジッてしょうがない。
だから、部屋に余っているジュースなどを飲むときに使うストローを利用して、コードカバーを作った。


付けたばかりの時には、逆に猫が興味をしてしていたが、直ぐに飽きてしまって、今は大丈夫。

なんでもやってみるのが一番だ。

連結装置を交換する

衝動買いをした１４系の車両には、リアルな形態と自動連結機能、さらに走行安定性を兼ね備えたカプラー（連結装置）が付いていた。

車両同士をつなげるのであれば、全く問題はないのだが、このままでは、機関車との連結が出来ない。
電気機関車やＳＬ機関車と連結させるためには、メーカーを問わずに使用する事が出来る、互換性があるカプラーに交換しなければならない。

このことは、買う時点で判っていたこと。
よって、売り場でカプラーが付いた台車を１つ買ってしまおうかとも考えた。
しかし、カプラーだけを交換してしまえばよいだけのことなので、自分で交換してしまうことにした。

それが、これ！

１両３００円のＮゲージ車両

Ｎゲージの台車の部品を、ただで貰ってしまったことから、ちょっと気を使って、「少しでも売り上げに貢献を」と、店内でお買いもの。

修理をお願いするのが目的だったので、今回は何一つ買う予定はなかった。
よって、お財布の中は思いっきり寂しい。

だから、金額のはらない、メンテナンス用品でも買おうと思って歩いていくと、特価品売り場に、１２系車両で同じ型式であるが、１両３００円というものを見つけた。


同じ形式だけといっても、そんな安い車両は滅多にないので、「また、色を塗り替えて、オリジナル車両を作ってしまおうかな」という気持ちになって、後先考えずに１０両買ってしまった。

貰っちゃった

Ｎゲージのモーター車両の動作を決めるのは、やはり台車。
ところが、メンテナンスをしている時に、その台車の部品を失くしてしまった。

しょうがないので、同じ部品があれば買おうと思っていたし、無ければ修理を頼もうと、メーカーの売り場に行った。

売り場で調べてもらったら、その部分の部品だけの販売はしていないし、丁度在庫も無くなっているとのこと。
「なら、修理をお願いします」といったところ、「ちょっと待ってください」と、店員さんが奥のドアに入って行った。

しばらくして「今回限りですが、丁度その部品が１つ余っていたので、それを使用してください」と持ってきてくれたのだ。
「いいんですか。助かります」とお礼を言ったら、「修理に出すと、この部品だけなのに７００円以上かかってしまうので」と理由を教えてくれた。

チョコチョコ売り場に行っていたから、どうやら顔を覚えてもらっていたようだ。
本当に助かった。