こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

ブッキングかと思った

2012年10月04日 19時04分25秒 | Weblog
明日、明後日と、連続でテレビの収録があるので、今日、両方から進行表などを受け取った。

そこでビックリ。
なんと両方とも明日となっていたのだ。

「げっ。ブッキングさせてしまった」と慌てて、今までのメールのやり取りを確認した。

今回は、2つともタレントさんが一緒なので、絶対にスケジュールミスは許されない。
すると、1つはヤッパリ土曜日の収録となっていたのだ。

良かった。
一瞬、本当に心臓が止まるかと思った。
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宮城県「ひとめぼれ」を食べた結果

2012年10月04日 12時33分15秒 | Weblog
宮城県JA栗っこ「ひとめぼれ」を炊飯器のメモリ通りの水加減で炊いた結果を報告

香 り  4点(5点満点中)
見た目  4点
柔らかさ 4点
粘 り  4点
味(甘み)4点

特にこれが秀でているみたいなところは無かったのだが、その分、全体的なバランスは良かった。
水加減は、新米でも、ほとんど減らさないでよいのではと思う。
浸水時間がゼロの状態で炊いて丁度良かったので、浸水時間を取ってから炊くと、やっぱり柔らかくなるかも。

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宮城県「ひとめぼれ」を炊いてみる

2012年10月04日 10時47分33秒 | Weblog
今日は、宮城県からお土産にもらってきた、JA栗っ子産「ひとめぼれ」を炊いてみようと思う。

実は、食べ比べとして産地で試食したときには、「ちょっと硬めかな」と思ったのだが、お代わりして貰った「ひとめぼれ」は、また違う特徴だったことから、「どっちだろう」という思いがあるからだ。

昨日に続いて、5合で炊いてみる。

浸水時間は無し。
水加減はメモリ通りである。
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12年産米相対 銘柄間の差額縮小 安い価格帯が値上がり

2012年10月04日 09時54分23秒 | Weblog
日本農業新聞e-農netに、「12年産米相対 銘柄間の差額縮小 安い価格帯が値上がり」という記事があった。

内容は以下の通り
------------------------------------------------2012年産米の相対取引基準価格は、前年産の当初を1割前後上回る水準で始まった。
市場で不足する低価格帯の銘柄が大きく値上がりし、高価格帯の銘柄との価格差が縮小。
ただ12年産米は豊作基調で、産地には価格の維持は難しいとの見方もある。
一方、現在の価格水準を消費者が受け入れれば高止まりする可能性も指摘されており、卸は消費者の受け止めを注視。現行価格に理解を求める産地の販促活動も始まっている。

北陸、関東、東北のJA全農県本部が公表するなどした11県32銘柄の12年産当初の相対価格を11年産当初と比べると、山形「つや姫」を除き上昇した。
同2割程度上回る価格で取引が始まった九州・四国の早期米に連動し、11年当初比3%(500円)~21%(3000円)の値上げとなった。
旧コメ価格センター入札取引の落札価格と比べると、2000年代半ばころの水準に回復した。

こうした価格設定の背景にあるのは堅調な販売状況だ。
東北6県は、8月末時点で11年産の持ち越し在庫がゼロ。
12年産の収穫前契約も販売目標数量の4~6割となった。
集荷量を積み上げるため、JAが農家に支払う概算金が11年産を大きく上回ったことも一因だ。

特徴的なのは低価格帯銘柄の上昇幅が大きい点だ。
32銘柄のうち、11年産で60キロ1万5000円未満だった17銘柄が、12年産では全て1万5000円を上回った。
流通での11年産米の需給の逼迫(ひっぱく)で、「市場に不足する低価格帯の銘柄には、業務用中心に要望が特に強い」(卸)状況だ。
一方、新潟・一般「コシヒカリ」は同500円高、富山「コシヒカリ」は同700円高、山形「つや姫」は据え置きと高価格帯銘柄の上昇幅は小さい。

主産地の米の小売りでの販売は今後本格化する。
農水省が発表した作況指数(9月15日現在)が102だったことで、産地からは「全体の需給バランスで販売していくが、今の値段では厳しいかもしれない」との声が上がる。
熊本「コシヒカリ」は10月1日から60キロ500円、新潟「こしいぶき」も同日から1400円それぞれ値下げした。
米卸も「安いものから売れていき、出回りが遅い銘柄や高価格帯米の価格の修正を迫られるのではないか」と話す。

一方、東日本の大手卸は、11年産米の値上がりは消費者に一定程度受け入れられたとして、12年産に切り替わるタイミングでの売れ行きの変化を注視する考えだ。

JA全農にいがたは、「消費者が低価格志向にある中、新潟『コシヒカリ』のおいしさを理解してもらえる取り組みがこれまで以上に重要になる」と指摘。
12年産米の出回り本格化に合わせた消費地での試食宣伝活動に力を入れる方針だ。
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もともと自分は、銘柄間の差額を縮小して、全ての銘柄に競争力を持たせたいといっていたので、その部分だけについては嬉しいのだが、こんな状況での縮小というのは、ちょっと・・・・
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日本ハラヘリグランプリだって

2012年10月04日 09時30分55秒 | Weblog
10月1日~11月30日まで、「北海道米1年分が当たる!日本ハラヘリグランプリ」が開催されている。

内容は、以下の通り
----------------------------------------------
北海道米販売拡大委員会は、北海道米の食率向上を目的としたWEBキャンペーン「日本ハラヘリグランプリ」を開催いたします。

■応募概要
「○○○、ハラがへる。」というフレーズの、「○○○」の部分にあなたが考えたオリジナルのフレーズを当てはめてご応募いただくと、優秀作品には北海道米1年分などが当たります。

■賞品
グランプリ中島信也賞(1名様)…北海道米(ゆめぴりか、ふくりんこ、おぼろづき各20㎏)1年分+ 応募いただいたフレーズをCM化

準グランプリ東廣明賞(1名様) … 北海道米(ゆめぴりか)半年分
準グランプリ木本勉賞(1名様) … 北海道米(ふっくりんこ)半年分
佳作(30名様) … ホクレン北海道米プレミアムギフト(ゆめぴりか・ふっくりんこ・ おぼろづき各2kgセット)
※北海道米1年分=北海道米60kg、北海道米半年分=北海道米30kgを指します。

■応募方法
キャンペーンWEBサイト(http://www.haragaheru.com/)またはTwitterよりご応募下さい。

■応募期間
平成24年10月1日(月)~平成24年11月30日(金)

【ご応募・詳しい情報はこちらから】
日本ハラヘリグランプリ WEBサイト
http://www.haragaheru.com/
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WEBだから、申し込みは簡単。
どしどし応募してみたらどうだろう。
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北海道米の新しいホームページ

2012年10月04日 09時21分43秒 | Weblog
北海道米販売拡大委員会が作成した、北海道米についての新しいホームページが公開された。

http://www.hokkaido-kome.gr.jp/special/sharpener/

バックが白色のため、明るい感じになっているし、内容としても充実していると思う。

難を言えば、文字の拡大が出来ないこと。
文字が細くて小さいし、バックが白色のために、老眼には見えにくかった。

それとロゴ。
黒い線はなぁ~に?
お茶碗?
お釜?

自分は、パッと見たとき、とんでもないものを想像してしまった。
米のデザインが、何とかの穴に・・・・

言えねぇ、言えねぇ。絶対言えねぇ。
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