こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

地場米“コシ団子”人気だって

2012年10月26日 17時54分40秒 | Weblog
日本農業新聞e農netを見ていたら、「地場米“コシ団子”人気 直売所核に6次産業化 JAさいたま (2012年10月26日)」という記事があった。

内容は以下の通り
埼玉県JAさいたまの直売所「木崎ぐるめ米ランド安心館シャキシャキ」は、店内に加工所を併設し、うるち米の団子を作って販売する。
加工の様子を、店内にいる買い物客が窓から見えるようにして、出来たてと安全・安心をアピール。
1日に15~20キロの米を使う。
直売所版の6次産業化作戦で地場産米のPRと販売増につなげる。

・加工所併設 「手作り見え安心」

直売所は7月に開店して以来、JA管内産「コシヒカリ」の加工に取り組んできた。
店内で精米したての米を蒸してつき上げ、団子に加工する。
あんやごまだれ作り、パックに入れるまで作業し、できた商品はそのまま店頭に並べる。
店頭だけでなく、JA管内の直売所にも配送し、1日に200パック(1パック3本入り、200円)を販売する。

うるち米で作った団子は、なめらかな舌触りと、もちもちした食感が特徴。
買い物客に「出来たてはもちもちしておいしい」「加工所が見えて安心」と評判だ。地域の祭りなどイベントの際にも注文が来る。
原料の米を気に入って買う人もいて、精米の販売にも貢献する。

季節に応じて工夫し、ヨモギを使った草団子やかしわ餅も作る。
他県から仕入れたもち米を使った赤飯も提供し、1日に50パック(1パック300グラム入り、300円)ほど売れる。

加工を始めた当初の課題は、手作りのため品質に差が生じることだった。
そこでマニュアルを作り、菓子メーカーから技術指導を受け、品質を安定させた。

現在は、まんじゅうや手作りのあんを開発中だ。
JA直売統括部の弓削田正巳部長は「地場産の割合を高めたり、手作りの品を増やしたりすることで、消費拡大につなげたい」と話す。

ローカルだけど、頑張ってるね!
地域の良さが出る味が出来上がると、とっても良いよね。
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セキュリティ、やたら強くなった?

2012年10月26日 16時16分40秒 | Weblog
ウイルスセキュリティを使用している人なら、みな同じなのだろうか。

このごろ、自分に届くメールの大半に、[***Spam***]が付いてしまい、迷惑メールに落ちてしまっている。

感度を弱くすればよいのかもしれないが、それはチョット怖い。
なので、毎回迷惑メールから拾い上げているのが現状。

良い方法は無いものだろうか・・・・
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USBメモリ失くした

2012年10月26日 13時41分24秒 | Weblog
まずい、まずい、まずい!!!
何処を探してもUSBメモリがない!

確か佐賀県に行ったときは持っていて、シッカリ持ち帰っていたはずだし、その後も手元にあったはず。
それ以降で、どこかにUSBメモリを差し込んだような記憶はあるのだが、それが何処だったかが、全く思い出せない。

そのUSBメモリには、結構大切なデータが入っていたので、失くしてしまうとイタイ。

参ったな。
猫たちが遊んで、部屋のどこかに突っ込んでしまったのかもという、気持ちもあるし・・・

とにかく、無いものは無い。
新しく作るしかないな。
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おこめまつり2012が開催されるよ

2012年10月26日 13時22分56秒 | Weblog
2012年11月16日(金)~11月18日(日)まで、日本人の食文化の中心であるお米の価値を再発見するためのイベント「おこめまつり2012」が、横浜赤レンガ倉庫特設会場にて開催されることを知っているだろうか?
詳しくは、こちらのアドレスで見てね http://okomematsuri.com/

「おこめまつり2012」では、「お米が真ん中にあるニッポンの食文化を思い出そう」をコンセプトに、来場者には約10種類の中から好きな「お米」を選んでいただき、全国各地から集まる50店舗(予定)にも及ぶ選りすぐりのお店の中から、お米に合う「おかず」を選び、自由に味わっていただきます。また、本イベントでは、来場者が「お米」や「日本食文化」を学びながら楽しめる体験コンテンツを数多くご用意する予定とのこと。

また、自給率の低迷や消費量の減少により、日本人の食文化から「お米」が遠のきつつある中、各地の食文化をお米を通して学び、楽しんでいただくことにより、改めてお米文化の楽しみに気づいていただけるよう、本イベントを「お米」の啓蒙の場として提供しているそうだ。

●「おこめまつり2012」開催概要
■正式名称:おこめまつり2012
■会場(住所) :横浜赤レンガ倉庫特設会場(神奈川県横浜市中区新港一丁目1番)
■アクセス: みなとみらい線「馬車道駅」または「日本大通り駅」より徒歩約6分
■開催期間:2012年11月16日(金)~11月18日(日) ※雨天決行
■開催時間:11月16日(金) 開催時間13:00〜21:00
      11月17日(土) 開催時間10:00〜21:00
      11月18日(日) 開催時間10:00〜19:00
■想定来場者数:10万人
■出店数:50店(予定)

■入場料:1,000円(おこめ券、400円分の食券含む)
 ※会場有料エリア内では10枚綴りで1000円分の食券を販売。無料エリア有り。
■問い合わせ先(一般):ふるさとの「食」応援プロジェクト実行委員会/email:info@okomematsuri.com
■サイトURL :http://okomematsuri.com

■主催:ふるさとの「食」応援プロジェクト実行委員会
■協力:株式会社ぐるなび/e+(イープラス)

<チケット発売概要>
■チケット発売開始日:10月14日(日)12:00~
■料金:1,000円(税込)

■問い合わせ先: e+(イープラス)
        電話番号0570-06-9919
        受付時間10:00~18:00(土日祝含む)
■購入方法: WEB(http://eplus.jp/okome/)、またはファミリーマート店内設置のFamiポートで直接購入可能
■前売り特典:前売券購入の方には、ごはんを1膳お代わりができる「お代わり券」を入場時にプレゼント
 ※未就学児童は入場無料
 ※前売りチケット1枚につき期間内1回のみ有効
 ※前売りチケットは会場窓口にて食券と交換
 ※前売りチケットと交換する食券を使いきったあとのお代わりごはん、
 おかず購入は会場で販売される10枚綴り1,000円分の食券をご利用ください。
 ※当日券は各イベント開催日のオープン時間より販売いたします。

■会場(住所):横浜赤レンガ倉庫特設会場(神奈川県横浜市中区新港一丁目1番)
■アクセス:みなとみらい線「馬車道駅」または「日本大通り駅」より徒歩約6分

【ふるさとの「食」応援プロジェクトとは】
食べることは生きること、食力=国力でもあります。2011年は日本の在り方を考える契機ともなったと思います。
多様且つ世界的にも高い水準となった日本の食文化、2013年にはユネスコの世界遺産登録の動きもございます。
本プロジェクトは、そのような中、ふるさとを元気にするのも「食」。日本を元気にするのも「食」ととらえ、日本の食を、ふるさとの元気を、今も未来もつなげていくために、みんなで考え・創っていくプロジェクトです。
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