日本農業新聞e農netを見ていたら、「地場米“コシ団子”人気 直売所核に6次産業化 JAさいたま (2012年10月26日)」という記事があった。
内容は以下の通り
埼玉県JAさいたまの直売所「木崎ぐるめ米ランド安心館シャキシャキ」は、店内に加工所を併設し、うるち米の団子を作って販売する。
加工の様子を、店内にいる買い物客が窓から見えるようにして、出来たてと安全・安心をアピール。
1日に15~20キロの米を使う。
直売所版の6次産業化作戦で地場産米のPRと販売増につなげる。
・加工所併設 「手作り見え安心」
直売所は7月に開店して以来、JA管内産「コシヒカリ」の加工に取り組んできた。
店内で精米したての米を蒸してつき上げ、団子に加工する。
あんやごまだれ作り、パックに入れるまで作業し、できた商品はそのまま店頭に並べる。
店頭だけでなく、JA管内の直売所にも配送し、1日に200パック(1パック3本入り、200円)を販売する。
うるち米で作った団子は、なめらかな舌触りと、もちもちした食感が特徴。
買い物客に「出来たてはもちもちしておいしい」「加工所が見えて安心」と評判だ。地域の祭りなどイベントの際にも注文が来る。
原料の米を気に入って買う人もいて、精米の販売にも貢献する。
季節に応じて工夫し、ヨモギを使った草団子やかしわ餅も作る。
他県から仕入れたもち米を使った赤飯も提供し、1日に50パック(1パック300グラム入り、300円)ほど売れる。
加工を始めた当初の課題は、手作りのため品質に差が生じることだった。
そこでマニュアルを作り、菓子メーカーから技術指導を受け、品質を安定させた。
現在は、まんじゅうや手作りのあんを開発中だ。
JA直売統括部の弓削田正巳部長は「地場産の割合を高めたり、手作りの品を増やしたりすることで、消費拡大につなげたい」と話す。
ローカルだけど、頑張ってるね!
地域の良さが出る味が出来上がると、とっても良いよね。
内容は以下の通り
埼玉県JAさいたまの直売所「木崎ぐるめ米ランド安心館シャキシャキ」は、店内に加工所を併設し、うるち米の団子を作って販売する。
加工の様子を、店内にいる買い物客が窓から見えるようにして、出来たてと安全・安心をアピール。
1日に15~20キロの米を使う。
直売所版の6次産業化作戦で地場産米のPRと販売増につなげる。
・加工所併設 「手作り見え安心」
直売所は7月に開店して以来、JA管内産「コシヒカリ」の加工に取り組んできた。
店内で精米したての米を蒸してつき上げ、団子に加工する。
あんやごまだれ作り、パックに入れるまで作業し、できた商品はそのまま店頭に並べる。
店頭だけでなく、JA管内の直売所にも配送し、1日に200パック(1パック3本入り、200円)を販売する。
うるち米で作った団子は、なめらかな舌触りと、もちもちした食感が特徴。
買い物客に「出来たてはもちもちしておいしい」「加工所が見えて安心」と評判だ。地域の祭りなどイベントの際にも注文が来る。
原料の米を気に入って買う人もいて、精米の販売にも貢献する。
季節に応じて工夫し、ヨモギを使った草団子やかしわ餅も作る。
他県から仕入れたもち米を使った赤飯も提供し、1日に50パック(1パック300グラム入り、300円)ほど売れる。
加工を始めた当初の課題は、手作りのため品質に差が生じることだった。
そこでマニュアルを作り、菓子メーカーから技術指導を受け、品質を安定させた。
現在は、まんじゅうや手作りのあんを開発中だ。
JA直売統括部の弓削田正巳部長は「地場産の割合を高めたり、手作りの品を増やしたりすることで、消費拡大につなげたい」と話す。
ローカルだけど、頑張ってるね!
地域の良さが出る味が出来上がると、とっても良いよね。