こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

帯広農業高校酪農科学科の取り組み

2012年10月12日 08時07分40秒 | Weblog
以前勤めていた、北海道の会社「財団法人北海道農業近代化コンサルタント 現:財団法人北海道農業近代化センター」の先輩から、Facebookに、以下のようなメッセージが入った。

本校の農業土木工学科がプロジェクトで、人工湿地の研究に取り組んでいます。
人工湿地とは、畜舎などからでる汚水を、人工的に作った湿地を通して浄化する仕組みです。
われわれの牛洗場から、チョロチョロと汚水が出るので、どのくらいの汚水が出て、どのくらい浄化されるのか、牛舎の横に、小さな実験施設を作っています。
この仕組みを導入している畜産施設も増えてきたので、結果がとても楽しみです。

面白い取り組みだ、結果が楽しみ。

でも、ちょっと素朴な疑問。
臭い対策はどうなっているのだろう。
先輩のことだから、ぬかりなく出来ているとは思うけど。
牛舎で問題になるのは、牛の鳴き声と、臭いだからね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする