こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

久しぶりに鳴る

2014年07月09日 20時13分09秒 | Weblog


CDコンボが、壊れたままになっていて、鳴らす事が出来ずにいた、JBLのスピーカー。

今日、ヤマダデンキのボイントが貯まったから、新しいCDコンボをボイントだけで買ってきた。



3年ぶりかな?
鳴らしているのは。

以前はこれで、JAZZとか鳴らしていたから、結構、イイ音に仕上がっていたんだけど、久しぶりだと音が硬い。

しばらくは、鳴らし続けた方がイイだろうな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

茨城県が来るって

2014年07月09日 16時42分56秒 | Weblog
茨城県の新品種「ふくまる」について話がしたいという事で、14日の午前中に、茨城県から県・育種・アドバイザーが訪問してくることになった。

「ふくまる」は
茨城県で育成した早生品種。
大粒、良食味で炊飯適性に優れていて、「コシヒカリ」より多収。
地域が限定されてしまう「一番星」とは異なり、県下全域を対象に普及拡大できる新品種。
平成24年9月12日品種登録出願公表されて、平成24年4月1日に準奨励品種採用された、生まれたての品種である。

品種の特性としては、
○ 成熟期は、「あきたこまち」より4日程度遅く、「コシヒカリ」より7日~10日程度早い。
○ 稈長は、「コシヒカリ」に比べて短く、倒伏に強い。
○ 収量は、適切な肥培管理により「コシヒカリ」より2割程度増収する。
○ 千粒重は「コシヒカリ」よりも約3g重く、大粒である。
○ 高温の年にも品質が安定(白未熟粒の発生が少ない)。
○ 炊き増えが良く、冷めても粘りがあり、食味が低下しにくい。
というもの。

さすがに茨城県も、コシヒカリだけでは将来は見えない。
新しいブランドを、どうしても作らなければ、ならなくなっているという事だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JA佐渡から現状報告

2014年07月09日 16時14分35秒 | Weblog
JA佐渡 営農事業部(米穀販売課.販売)から、現状報告のメールが届いた。

内容は以下の通り


常日頃佐渡米をご愛顧いただきありがとうございます。

台風8号の影響で各地で避難している方、被害を受けた方がいらっしゃるとニュースで聞いております。
早い復興を心からお祈りしております。

実は、佐渡でも「50年に1度の記録的な大雨」との報道がされ、新潟県各地で避難指示が発令されています。
全国ニュースでも流れているとのことで多くの方にご心配をおかけしました。

佐渡の中でも北側の地区において特に雨量が多く、一部道路等でがけ崩れなどが発生し、水田についても一部低い地域では冠水したところもありました。
現在は一時的に雨も弱まっておりますが、明後日までは大雨の可能性があり安心してはいられませんが、現状についてお知らせさせていただきます。

果物や野菜などのハウスにおいても施設の一部で浸水した所もあるようです。
住宅や店舗についても浸水の被害があったようです。

佐渡の農家は、来週には穂肥を施用し実り多いお米にしようと努めていきます。
この台風で26年産米の品質が悪くなることの無いように、今後の管理に注意していきます。
今後も佐渡米をどうぞよろしくお願いいたします。

というもの。

被害の拡大が無い事を祈ります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

数年前の情報が古い

2014年07月09日 14時31分01秒 | Weblog
午前中に、博報堂から電話があり、過去に掲載されている情報を転用してよいかという連絡があった。

いつごろの情報なのか判らなかったため、転用予定の情報を送ってもらったところ、既に半分以上の情報について、修正しなければならなかった。
特に、古いお米の炊き方については、炊飯器の性能が変わっていることから、全て使えず。
保存の分部についても、半分程度が修正となってしまった。

これからも、情報の転用はあるだろうど、一度フィードバックして、確認する必要があるな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

佐渡にフィードバック

2014年07月09日 10時04分57秒 | Weblog
たった今、佐渡に対して、以前佐渡市が作成してくれていた、佐渡の新しいブランド「世界農業遺産(GIAHS)佐渡の郷」に関する資料に、追加・修正をして、フィードバックした。

もっとも、まだこれも、叩き台にしか過ぎない。
手を入れなければならない部分は、山のようにある。

それを始めるための、1回目のフィードックだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最終SPR始動

2014年07月09日 09時22分13秒 | Weblog
7日から、SPR(Suzunobu Project Rice)の考え方で、「最上格ブランド計画」というタイトルで、佐渡・隠岐・石見銀山・本山のブランド計画の資料を作り始めた。
といっても、先に資料として出来ている「佐渡 世界農業遺産(GIAHS)佐渡の郷米」の修正と追加を先にしている段階ではあるが。

今までSPRは、ここの産地や地域に対して行っていたが、これについては、4つの産地を先に動かして、これに北海道・北魚沼・佐賀など、今まで作ってきた産地を、次々と追加していく。

自分は国内重視で、国内で売り切れてしまえば良いという考えであったが、この「最上格ブランド計画」にいては、将来の輸出も考えている。

ただ美味しいお米、品質の良いお米という程度では、世界に向けての対応としては情けない。
輸出が当たり前になった時には、その程度では評価されない時代も来るだろう。
そうなった時にでも、日本として、産地として、胸を張れるお米である必要がある。

これから世界中で、WAGYUのように、日本に対して脅威となる農産物が、山ほど出てくる。
その中で小さな産地が戦うためには?
生き残るためには?

ただ、品質が良く、安全な農産物という程度では、話にならない。
むだな価格競争しか残っていないだろう。

世界の「和食」に関心がある人たちを認めさせる、日本だから出来る。
日本だからある。
小さい産地だからこそ可能な、「山椒は小粒でもピリリと辛い」という、ブランドを作るつもりだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おはよーニャンコ

2014年07月09日 08時05分23秒 | Weblog




朝ご飯を食べて、また一寝入りのニャンコたち。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする